テニス楽天OP。
先程、TVで錦織圭×マリン・チリッチ(クロアチア)戦を見ました。
解説の松岡修造さんが「がんまん」と叫んでいた通り、
前半は強力サーブのマリン・チリッチのペースでした。
約1万2千人も入った「ホーム」ゲーム。
応援が錦織を押し上げたのでしょう。
右肩の負傷(?)が心配ですが、ぜひ優勝してもらいたいものです。
テニス楽天OP。
先程、TVで錦織圭×マリン・チリッチ(クロアチア)戦を見ました。
解説の松岡修造さんが「がんまん」と叫んでいた通り、
前半は強力サーブのマリン・チリッチのペースでした。
約1万2千人も入った「ホーム」ゲーム。
応援が錦織を押し上げたのでしょう。
右肩の負傷(?)が心配ですが、ぜひ優勝してもらいたいものです。
◆十二歳の時、胃がんで父親を亡くしたオーストリアの少年がいました。
少年の生活は荒(スサ)んでいきました。
喧嘩や学校でのトラブルで悩んだ母親は、
少年を全寮制の高校とゴルフアカデミーに入学させました。
◆六年生の時、胃がんで父親を亡くした日本の少年がいました。
中学校の非常勤講師として復職した母親は、
少年を父親の望みであったプロ野球選手にするためよく食べさせたそうです。
オーストトリアの少年は、プロゴルファーのジェーン・デー選手。
今年全米プロを獲得。米ツアーで五勝を挙げました。
日本の少年は、埼玉西武ライオンズの秋山翔悟選手。
シーズン二百十六安打の新記録を達成しました。
本日の東京新聞【筆洗】の記事から拾いました。
↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015100902000133.html
同じような境遇の少年のエピソードです。
ぜひ、このようなエピソードを、子どもたちに届けてもらいたいものです。