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京都永観堂の中興の祖である永観律師が50歳の頃のエピソード。永観は、(ようかん)が正しいようですが?念仏に帰依した永観。寒いお堂で阿弥陀像のまわりを念仏行道をしていました、。突然、阿弥陀様が永観の前に立って行道をはじめたそうです。一瞬の出来事で、永観が驚いて立ち止まると、「永観、おそし」と、阿弥陀様のお声。永観作の歌が『千歳和歌集』に収められています。みな人を 渡さんと思う心こそ 極楽にゆく しるべなりけり
web検索で教えてもらったのですが、米沢市万世町堂森の善光寺にも「みかえり阿弥陀如来像」が安置されているそうです。
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