イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

野生では生きていけない猫

2021年09月16日 | 猫たち
晴れて暑くなりました。
久しぶりの洗濯日和で、リネン類を全部洗濯しましたが、2時間ですっかり乾きました。

猫のクリボーは2003年の6月の雨が降る日に、我が家のフェンスに囲まれた小さな庭
(周りはコンクリートで固められた駐車場)に投げ込まれて捨てられた生後2か月の子猫でした。
キャリコのペルシャに見えるけれど、毛質からするとチンチラ雑じゃないのかな?
長らく里親募集の張り紙をしていたのですが誰も貰い手が無くてうちの子になって18年が経ちました。
とにかく毛が長いのでブラッシングとお尻の周りの定期的な毛刈りは欠かせません。
そうしないと、うん〇が毛に絡まって持ち歩くのよ。

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4 コメント

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Unknown (たたとあ)
2021-09-16 08:00:39
投げ込まれたって…悪いやつがいるな。。
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たたとあさんへ (イズミ)
2021-09-17 02:57:34
カナダ(ケベック州)では、三毛猫が家に迷い込むと幸福になるって言われているんだって。
わざわざ親の家の庭に三毛猫を置きに行くって聞きましたよ。
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クリボーちゃん (たこりん)
2021-09-17 14:51:39
クリボーちゃんにそんな悲しい過去があったなんて。でも、こうして今、幸せにご長寿猫として暮らしていけて本当に良かったです。まだまだ長生きしてね。
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たこりんさんへ (イズミ)
2021-09-18 00:33:48
18年もいっしょに暮していると、もう人生のパートナー以外の何物でもありません。
出会いはともかく、クリボーは天からの授かりものだと思っています。
我が家にプレゼントしてくれたあなたに感謝しています。
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