そういえば86年式くらいの長崎バスのシートカバーは
長崎バスの前の土星みたいなマークが入っていて、
短パンで座ると肌に刺さるチクチクとした赤いシートや、
83年式以前のシートはもろビニール素材で出来た青緑のような
安っぽいシート等さまざまな柄があります
前回帰省した際、撮影してみたので紹介してみたいと思います
97年、98年式のシートです
私は長崎バスで一番好きな柄です。ふんわりとしても非常に良いですね
07年辺りから使われてるシートです
96年式のシートです
上のシルバーのカバーが外されてたりもします
94年か95年式のシートです。最初からこの柄ではありませんでした。
毒々しいですね(笑)
94年式のカバーです。これはまた質素な感じです
最初からのシートではありません。
急行仕様のシートです
心なしかシートの幅が広いでしょうか
滅多に乗れなく台数も少ないので、私は急行仕様大好きですね
らんらんの中国風車両
時津所属の寺川内~長与NTのミニバスのシート
栗辰~晴海台の長崎市コミュニティバスのシート
長崎バスだけでもかなりの柄が存在してるんですね。
後私が好きな柄は93年、94年式の柄は好きですね。
残念ながら長崎バスではシートが取り替えられ違う柄になってるようですが、
さいかい交通の3305号車などはそのままのシートを使ってるようです。
2907の定位置である隅っこに旧らんらんが止まっていたので
「ひょっとして神の島に行ったのかな」と思っていたのですが、

その後大島営業所に行ったら、2907が昼寝していました。
どうやら杞憂にすみました

赤のカラーがピンクになってしまってます
21年という歴史が物語っていますね(笑)
運賃表は40マスでした。

側面の幕は取り外されていますね

浜の町コンタクトのステッカー懐かしいですね
大島の人からしたら「?」って感じでしょうかね
おまけです

最新のワンステップです。
1013号車です
今年のワンステップ3台は
さいかい交通初の長崎バスからの移籍車ではありません
この記事を書いている時に気がついたのですが、
最古参の車両と最新の車両が競演してたわけですね

2008号車です
さいかい交通車両で西工の車両が在籍していますが、未だに慣れませんね
瀬戸営業所並びにさいかい交通は日野というイメージが強いです
そのうち三菱も移籍してみたらいいのにと思ってしまいます
停車していたのが2907以外はLEDでしたね
折角来たので出来たら幕車を撮影したかったです。
今日は時刻表からネタを拾ってみました。
先日琴海に行った際、バス停の時刻表も見ていたのですが琴海の方は特に見たことが無い記号を多数見ました。
なので記号を一まとめにしてみました。
但し○は○○経由、(例、市は市役所経由)等はキリがないので除外致します
時刻表から抜き出して行きましょう
平日用
・休は学休日運行
・学は学休日運休
・早は高校早朝授業日運行
・振は高校早朝授業日運休
・造は三菱造船休日運休
・bは11月~2月の月~金運行、学休日運休
・aは3月~10月の月~金運行、学休日運休
・残は三菱造船残業日運行
・定は三菱造船定時日運行
・@は11月~3月の月~金曜日運行学休日運休
・Ф は4月~10月の月~金曜日運行学休日運休
・Tは11月~3月の学休日運行
・Mは4月~10月の学休日運行
・Lは明誠高校学休日運行但し春冬休み運休
・gは明誠高校学休日運行但し春夏休み運休
・島は大島造船休日運休
土日祝
・土は土曜日運行
・日は日曜日運行
・休は土曜日運行、学校休日運休
・学は学休日の土曜日運行
・早は土曜日の高校早朝授業日運行
・振は土曜日の高校早朝授業日運休
・造は三菱造船休日運休
・uは日祝日及び土曜日の学休日運行
・tは11月~3月の期間運行
・mは4月~10月の期間運行
やはり時津・琴海方面の記号は見たことない記号が多いですね
平日・土日祝と記載が分かれる前の表記
・※は月~土曜日運行、日祝日運休
・▲は日祝日運行
・○は月~金曜日運行、土曜・日祝日運休
・◎は土曜日運行
・●は土曜日運休
・■は月~金曜日運行、学休日運休
・▽は土曜・日祝日運行
・◇は月火木金曜日運行
・□は月~土曜日運行・学休日運休
・Sは11月~3月の土曜・日祝日及び学休日運行
・◆は学休日の土曜日運行
・Uは日祝日及び学休日運行
・Vは土曜・日祝日及び学休日運行
・Wは土曜運休、学休日は毎日運行
・Zは月~金及び学休日の月~土曜日運行
・*は学休日の月~金曜日運行
・▼は土曜日運行、学休日運休
・△は学休日の月~土曜日運行
・Rは土曜日運行、学休日が月~土曜日運行
・Mは4月~10月の土曜・日祝日及び学休日運行
・Fは日祝日及び学休日の月~金曜日運行
・Kは4月~11月の月~土曜日運行、学休日運休
・水は水曜日のみ運行
・火は火曜日のみ運行・学休日運休
2002年時刻表から抜粋してみました。
かなりの量がありましたね(笑)
平日とに土日祝で分けて正解でしたね
後、時刻表関連でもう一つ。
長浦で時刻表を見てたのですが、一つ気がつきました
長崎新地行きの琴海ニュータウン経由なのですが、この表記に違和感があるのは私だけでしょうか
早朝の便は西海経由となっています。琴海ニュータウンの経由しないだけで全ての便はもちろん西海経由ですよね
これは路線に詳しくない方から誤解を招きそうな表記ですよね「8時以降の便は西海は通らないのかな?」ってなりそうです。
だったら、「直は琴海ニュータウンは通りません」って表記したよさそうです
その後、西海のバス停で大串向きの時刻表見てたら、こちら側では琴海ニュータウンを経由しない便は「直は琴海ニュータウンを通りません」って書いてありますね(笑)
表記を統一した方が良さそうな気がします
板の浦で第7の選択です
①長崎に帰りたい! 長崎駅
②ブログを更新したい! 大波止
③ブログを更新させて! 思案橋
④ブログを更新させて下さい、お願いします! 大橋
⑤家に帰ろう! 神の島
⑥当ブログ閲覧者サービス! 下山経由大串
②③④はブログ更新する為、ネットカフェがあるところを選択しました(笑)
⑥は絶対に出してはいけません
それでは行きましょう
「何が出るかな~何が出るかな~ それはサイコロ任せよ~♪」
西彼杵高校経由光風台行きですってことは・・・
⑤の神の島です
無事にサイコロの旅1は無事にゴールで終えることが出来ました
ちなみに
板の浦→桜の里TM 1733号車
桜の里TM→大波止 2520号車
大波止→神の島 失念
神の島到着の画像を取り忘れてました。残念
1日に2回も2520号車に乗車しました。
運転手さんは違う方でした
今回の軌跡ですが
神の島→西崎団地→長崎新地→ダイヤランド→下大橋→平尾橋経由桜の里TM→ 板の浦→神の島 でした
中盤まではなかなか上手くおさまってたんですが、最後はスマートカードの減りがあっという間でした(笑)
これはバス好きな人と一緒にやったら盛り上がりますね
一人ですると非常にモヤモヤして、この感情をどこにぶつければいいかわからなくなります(笑)
またやってはみたいです。
-長崎バス・さいかい交通 サイコロの旅1 完-
白い横長の円柱がくるっと回ってつぎとまりますと表示されます。
また前方のドアが開くとまたくるっと回って元の状態に戻ります。

通常時がこうなっています。 ボタンを押すと

こうなります。
前扉が開くと元に戻ります

こういう使い方も出来ますスマイルがないなと思ったら、
こんな所にありました(笑)
またこの時津営業所の車両は山田誠光堂薬局(他は失念)等白い部分に社名を貼って、広告効果もあるようです。
ちなみにこの機械は「くるくる広告器」というそうですね。安易なネーミングですね小糸工業という会社が製作しています。
小糸工業といえば、飛行機の座席の安全性の資料を改ざんしたという不祥事がありました。
名前聞いた瞬間ピンッときましたね
使用車両は84年年式の車両から98年年式あたりまでだったと思います。
但し現役車両でも今回帰省して乗車した96年年式の車両でも多くのバスが緑のランプに変えられてました。
一部ではくるくる広告器ではなく、緑のランプで点灯するものに変わってました。
83年年式以前と99年年式以降の物は、この緑のランプが光る表示機を使用しています。
例外として瀬戸営業所の88年式の4804・4805の中型車はこの緑のランプの表示機でした。今のところはこの「くるくる広告器」はまだ長崎バス・長崎県営バスでしか見かけたことがないので、
是非とも使い続けてもらいたいですが故障しやすく、
さいかい交通3409は音はなってもくるっと回りませんでした。他には20秒くらいかけてやっと回ったり、ライトアップされなかったり・・・

最新のノンステでも使われているランプ式
主力の座を取り返しました。手入れも楽そうです

ちなみに路面電車のもほぼ同じですね
http://www.nagasaki-bus.co.jp/topics/2010/press0901.pdf
私の予想が9月6日で正解は9月1日でした。
おそらく月曜日に改正かなと思ったんですが、月初めに合わせてきましたね
以前から路線案内図で発表してた白木新道やMr.MAX時津店への乗り入れなども
入っておりました。
①ニッキー住吉の杜へ延長
②中川町経由風頭山行きが一部田上行きに変更
③上横尾~長与NT線、Mr.MAX時津店乗り入れ、平日のみ
④大浦中学校前~南町間に『変電所上』バス停が新設
以上4点です。
①
ニッキーって以前住吉発着だったような気がするんですが
路線自体がどんどん長くなりますね
一度錦三丁目まで乗ったんですが、新生ニッキーに乗ってみたいですね
②
矢の平から白木へ出て田上まで行くわけですね。
ひょっとすると田上行きが10系統・60系統・70系統になるわけでしょうか。
だとすれば下大橋と並びますね。
長崎バスがLEDの良さを駆使して、いかに誤乗防止するかが見物ですね
神の島方面からだと3本か4本というところでしょうか
③
平日のみというのは休日は大渋滞なのでしょうか
休日は梁川公園あたりから渋滞してたので、納得です
運賃表示はなんと表示されるのでしょうか。
おそらく5文字で「MAX時津」とかでしょうか。
店に敬意を表して、スクロールで「ミスターマックス時津店」でしょうか
④
大浦中学校前~南町間は坂が急なところですかね
お年寄りにはあの坂を登るのは大変でしょうから、バス停が増えるのはいいこと
ですね
どうせ新設バス停のアナウンスだけ声が高いんでしょうね(笑)
今日はブログを開始する前からやってみたかった、長崎バス・さいかい交通のバス停で一番付されている地名はどこか気になりました。ランキング形式で発表していきます。
ルール
・「長崎」は除外 おそらく長崎が一番多いですからね
・同じ地名でも場所が全く違ったら、別物として集計します。 (例えば、大平(大串)と大平橋(田上)は地理的に全然違いますからね)
・長崎バスのサイト内の時刻・運賃クイック検索を参考していきます。
・長崎市コミュニティバスも範囲内にします。
5つ以上のバス停から発表します。
・5箇所 黒崎・毛井首・豊洋台・ダイヤランド・女の都
・6箇所 小江原・神の島・横尾・西海・住吉・時津
全体的に団地が多いという感じででしょうか数を稼いでますね
ここからはトップ6の発表です。中途半端ですね(笑)
同率4位が3箇所あります。
・7箇所 二本松(二本松A棟・二本松B棟・二本松C棟・二本松D棟・二本松口・二本松中央・二本松団地)うみかぜの登場により「二本松」が一気に増えました。
この中で知名度言うとやはり二本松口でしょうか。経由地としてアナウンスされると耳に残ると思います。
・7箇所 野母(野母・野母崎行政センター・野母崎郵便局裏・野母崎病院・野母小学前・野母新港・野母深浦)
長崎市コミュニティバスの野母崎線ですね。通常の長崎バスの路線に限ると 3つに減少します
・7箇所 百合野(百合野・百合野入口・百合野ヶ丘・百合野公民館前・百合野第一・百合野中央・百合野病院)
こちらはゆりちゃんの登場により大激増しました。一般路線に限ると百合野くらいでしょうか
さぁここからトップ3です
3位
・9箇所 長与(長与駅・長与駅東口・長与駅西口・長与第二中学校前・長与ダム・長与ニュータウン・長与南小前・長与役場・上長与公民館)
輝く第1位
・10箇所 香焼(香焼浦上(うらうえ)・香焼外業・香焼教会下・香焼行政センター・香焼行政センター前・香焼口・香焼修繕部・香焼内業・香焼本村・香焼総合公園前)
こちらも長崎市コミュニティバス香焼三和線の登場により増えましたね
後は三菱工場内の3バス停も利いてますね
・10箇所 戸町(戸町・戸町切通・戸町三丁目・戸町中学校裏・戸町二丁目・戸町番所跡・上戸町・上戸町住宅前・新戸町・新戸町団地)
戸町シリーズはさすがですね。戸町経由ダイヤランド行きは戸町の名がつくバス停ばかりですもんね
特筆すべきなのが長崎市コミュニティバスやミニバスの恩恵をあまり受けてない
ところでしょうか。戸町番所跡くらいでしょうか
※ 国立を歩いてたら、ふと新戸町があったのを突然思い出しました(笑)
結果は香焼・戸町でした。香焼は意外でしたね。ちなみに長崎は15箇所でした。
住吉あたりかなぁと考えていたんですが住吉は6箇所でした。
ここ10年で長崎市コミュニティバスやミニバスの登場によりバス停が急増し
その地名に即したバス停を付していることから、一気に跳ね上がったことが原因だと考えます。
百合野がいい例ですね
調べてみて長崎市コミュニティバスを中心にまだまだ知らなかったバス停も多かったです。
参考資料
長崎市コミュニティバス http://www.city.nagasaki.nagasaki.jp/koutsu/bus/busmenu.php
長崎バス全路線図
http://www.nagasaki-bus.co.jp/image/map.pdf
カウントミスなどはご了承ください。
じゃあその系統がどのくらいで割合で運行しているかを答えられる人は少ないかと思います。
今日の記事はランキング順にどの系統番号が多いのかという調査結果を記していきたいと思います。

今日もこの最新版の時刻表を使用しました。 http://blog.goo.ne.jp/kurawood0420/e/d40d90fd30434bb7fde367dbb2106140
ルールは以前行ったレア行先選手権と同じルールを適用したいと思います
・平日ダイヤを適用
・カウントミス(重複で誤ってカウント・カウント漏れ)等有り
・川平バイパス経由は番号無し
・春木町経由小江原行きは番号無しですが③でカウントしました。
では参りましょう今回時刻表を使用してカウントした結果、系統が付されているものが3378本ありました
では数が少ないものから発表していきたい思います。
16位が2つあります。
16位 9番系統(27本:0.79%)
純心高校経由のみということで本数は非常に少ないです。
同じく16位70番系統(27本:0.79%)
中川町経由という新設路線です。1本だけ早坂行きが実はあります
15位 7番系統(38本:1.12%)
以前は香焼・野母崎から茂里町行きのバスは全て7番系統でしたが ココウォーク茂里町が出来たことにより100番系統となりました。
今は長崎駅前・長崎駅前南口行きのみとなっています。
14位 8番系統(40本:1.18%)
江平経由下大橋行きです。同じ下大橋行きでも3種類があります。
13位 2番系統(56本:1.66%)
この路線は虹ヶ丘行きのみとなっています。以前は手前の西町行きが半分くらいは 占めていました。
ここから一気に増えます
12位 5番系統(107本:3.17%)
稲佐方面の路線です。風頭山・早坂・飯香の浦からも計8本運行されています
11位 50番系統(110本:3.26%)
50番は風頭山・早坂・飯香の浦行きの白糸から左折する路線が付されています
10位 4番系統(112本:3.32%)
西城山経由の下大橋行きです大多数はダイヤランド発です
9位 3番系統(113本:3.35%)
主に小江原方面の便と市民プール前経由下大橋行きで成り立っています
※但し春木町経由便も含んでいるので実数はもうちょっと少なくなります。
8位 60番系統(120本:3.55%)
神の島・みなと坂・立神~大平橋・田上線が主力で運行しています
7位 40番系統(124本:3.67%)
下大橋から戸町または二本松口経由ダイヤランド行きが主力です
12位から7位がかなり競っていましたね
次の6位からまた増えます
6位 10番系統(199本:5.89%)
愛宕町経由田上行きや茂木方面の便などさまざまな行先が走っています。
5位 30番系統(290本:8.58%)
野母崎方面のバスは全て30番系統です。
4位 100番系統(305本:9.03%)
野母崎からやってくるココウォーク茂里町行きは全て100番です
逆方向の30番と差があるのは一部が7番系統の長崎駅前・長崎駅前南口行きになってるからでしょう
ここからトップ3です
3位 6番系統(306本:9.06%)
ここ近年激増した系統です。以前まで7番系統だった風頭山・早坂・飯香の浦のほとんどが立神・神の島行きとなってます。
その数計92本増えました。他には福田方面も80本弱あります。
2位 1番系統(588本:17.41%)
住吉方面は全て1番系統となっていますただ、多良見行きや大瀬戸行き・大串行きが全て同じ番号なのはちょっと無理がありますね(笑)
1位 20番系統(816本:24.16%)
やはり一番多い系統は20番でしたね長崎新地ターミナルや中央橋行きという2大行先だとこうなりますね
長崎駅前で長崎バスを待ってたら4台に1台は20番ということになるんですね
こりゃすごいです
今回調査して、6番系統が大健闘していましたね。
神の島営業所の拡大の事を考えれば納得でしょうね
1975年長崎空港が開港し、それと同時に県営バスが運行を開始しました。
長崎バスも2度も申請を出したのですが却下されてしまいました。
そりゃ長崎バスから見たら空港線というのは眉唾物だと思います。
他県から飛行機でやってきた観光客が最初に見たバスが長崎県の代表的なバス会社
だとインプットされるわけですからね。
しかし2002年5月まで規制緩和がなされる四半世紀以上県営バスの天下が続くわけです。
長崎バスも空港開港時に大村市に大村営業所の建物を作ったんですが30年くらい
何も使わなかった状態が続きました。参入当時駐車場は使ってたかな?
しかし長崎バスは時津港から大村湾を横断する高速船に接続する急行バスを
新設しましたが利用客が振るわず廃止に追い込まれました。
長崎駅周辺から乗車するのであれば、わざわざ時津経由で行く必要性はないですからね。
住吉・道ノ尾辺りの方には需要があったのでしょうか。でも当時は昭和町を経由
していたのでそれは考えにくいのでしょうか。
時は過ぎ、21世紀になり長崎バスは3度目の正直で悲願の空港線新設までこぎつけた
わけです。長崎バス新規参入当時は、まだ共同運航はされておらず競合路線という
わけですね。長崎バス新規参入前の県営バスの便は、長崎⇔空港の運賃が片道1200円、
所要時間が昭和町経由のみで55分でした。いま考えると信じられませんね(笑)
しかしこの時は空港線でも矢上・諫早経由の便や、バイパス各停・諫早・大村経由便
等さまざまありましたね。
長崎バスが参入した当時はまだ出島道路は開通していなかったので、
全て長崎新地ターミナル⑤乗り場発諏訪神社経由長崎空港行きでした。
それと同時に県営バスも諏訪神社経由便を新設されました。
だったらもっと早く諏訪神社経由便新設してくれよと思いましたが、
認可を降りなかったのかただ便を増やすことになるので嫌がったのかの
どちらかでしょうね。
長崎バスが参入したことで運賃が片道800円、往復1200円になり県営バスも追随する形
となりました。この運賃は正直衝撃的でしたね。
今まで県営バスが殿様商売で払ってきた今までの片道運賃で往復で
乗車できるわけですから。
あと長崎バスが大々的に空港線参入のとき、新地~空港間が「45分!」とチラシを
作成したのですが、その後県営バスが慌てて「43分!」というチラシを作って
小さく中央橋からの時間と小さく書いてあったのは笑いましたね。
ほとんど変わらないじゃないか(笑)
そういや長崎バス参入当時の長崎空港のバス停の位置は一番端っこに追いやられて
ました。新規参入の宿命でしょうかね
新規参入しばらくして確かKTNの特集だったと思いますが、
長崎バス→平均乗客数6人で採算ラインを割り込む
県営バス→乗客数は以前とほとんど変わらないものの便数が増えたため実質減少
という調査結果を発表していました。
これからしばらくして共同運行という手をとりました。特に長崎バスは
良かったと思います。交通会館にバスを乗り入れられるのは大きいですよ。
現在はココウォーク茂里町→長崎駅前交通会館→長崎新地ターミナル→(出島道路)→
長崎空港となってます。
個人的に共同運行になって長崎バスの便が少ないのがちょっと寂しいですね
長崎バスの2005年年式のいすゞ・日野の新車を6台導入したのですが、足元が
広々としていてオススメですね。ただ近年県営バスに縁があるようです。
新地ターミナルでけっこう乗車してるのでそろそろダイヤ改正して増便するのは
いかがでしょうか
香焼内業・香焼外業・香焼修繕部のバス停はおそらく敷地内に設置してあります。
(内訳は2本が香焼修繕部行きで1本が香焼外業行きです。)
帰りは香焼修繕部からココウォーク茂里町行きが2本、香焼外業から上戸町行きと長崎駅前行きが1本ずつ運行しています。
どうやら一般人は乗車不可のようです。
う~ん乗ってみたいですね特に当ブログは長崎バス・さいかい交通のバス停を全て撮ると豪語しているだけに是非とも撮影したいですね。
もし香焼工場行きに一般人が乗ったらどうなるのでしょうか
①市内でうっかり乗ったら、運転手さんに注意される。
ただこれだと途中下車される方もいらっしゃるのでこれはないかと思われます。
②長浜過ぎた辺りで一般人が乗ってないかチェックする
一般人は強制的に下車させる。コレかなぁと思いますが 従業員と一般人との区別をどうつけるのでしょうか。 スーツ着てたらおそらくわからないでしょう。
③普通に乗車出来る 「間違って乗ってしまいました」って言えば、三菱工場内ということも有り下車させるわけにもいかず、
ご好意で長浜辺りまで乗車させてくれるのでしょうか。
ただ工場に入るのはテロとかの関係もありますので、 セキュリティが厳格かと思います。
確か、三菱工場内は撮影NGだったかと存じております。
企業漏洩防止と機器に悪影響を及ぼさないためでしょうか。これがキツイですね 多分工場見学ツアーとかやってると思うので、この目でどんなバス停かは確認したいですね
どうにか合法な手法を用いてに香焼工場線に乗車し、バス停を撮影したいです。
厳しいかなぁ
方向幕のメリット・デメリットについて書いて行きたいと思います。
メリット
①カラーをつけることが出来る
長崎バスだと大波止経由だと「青」、市役所経由だと「赤」
と色分けして来ました。LEDだとそれが出来ません。
西鉄バスだとLEDの行先の他に、端のカラーの細長い幕が付いてて
何色か表示することが可能になってます。これでだいたいどこらへん
に行くバスかわかるようです。
②あまり見ることが出来ない行先を見ることが出来る
長崎新地行きのバスが運用を終えて方向幕を変えるとき等、さいかい交通の
バス等方向幕を変えるとき、あまり見ることが出来ない方向幕を見るとついつい
見入ってしまいますね(笑)「柳」とか「皆割石」とかついつい嬉しくなって
しまいます。これが私が方向幕が好きな1番の理由と言ってよいでしょう。
③撮影に苦労しない
LEDのバスを撮影する際、高い確率でこうなります。
行先が全くわかりません(苦笑)こうなるとがっかりですよねorz
これを防ぐ方法はないでしょうか
デメリット
①お目手当ての行先にすぐには表示されない
バスファンから見たらいろんな行先を見れて喜べても運転手さんからしたら
なかなかお目当ての行先が表示されないのはうっとうしいでしょうね。
走行しながら幕を変えるのは実は難しいと思います。
その点LEDは番号のボタンさえ押せば行先表示されるので
運転手さんから見たら非常に楽だと思います。
②傷みやすい
方向幕は長年使い続けるにつれて、色落ちしたり幕が傷んだりしてしまいます。
市役所経由の赤い系統番号はオレンジに変わってたりしていました(笑)
ちょくちょく新しくしなきゃいけないみたいです。
2907号メインで申し訳ないですが、3409号の青地が酷いことになってますね。
③環境に優しくない
LEDの場合だとそのバスが廃車になっても取り外して使い回せることが
出来るのではないでしょうか。方向幕だと廃棄するかバスファンに
売ったり してますね。
私は長崎バスの青地の2分割の方向幕のスタイルは大好きでしたね。
時代の流れですからしょうがないですかね。
まずは良いところから
①運賃が民間事業者の中で日本一安い
まずはこれに尽きるのではないでしょうか。長崎バスと言ったらこれです。
キロ当たり、21円50銭という破格の運賃です。県内特殊運賃を除くと初乗り価格が
140円というのはありがたいですね。
②車両設備投資に積極的
長崎バスは全国一早く達成したというものがあります。それは一般路線バス冷房化
が日本一早かったそうです。運賃も安く設備投資もしっかりし、頭が下がります。
他にはLEDの変更も相当早く感じます。さらにはスマートカード導入時に運賃箱を
新しい 3ヵ年計画ではありましたが新型に置き換えました。他の事業者は旧来の
運賃箱にカードリーダーをつけるだけというのもありました(笑)タッチしにくい
です(笑)
③新型車両を毎年導入する
毎年長崎バスは10台弱かた20台程、新型車両を導入しています。2003年と2004年は
ハウステンボスの経営難で導入が見送られました。しかし昨今の不景気でもしっかり
と導入してるのだから流石ですね。他県からのお下がりも一切無しです。
他県のバスはお下がりのバスがバンバン走ってるようなので、信じられないですね。
まさに贅沢です。近年県営バスも横浜市営バスからの移籍車がありますね
続いて悪い所
大好きな長崎バスでも悪い所は厳しく書かせて頂きます。
①運転士の接客態度が横柄
先にお断り致しますが、全ての方ではありません。すばらしい接客態度の運転士
さんもいらっしゃいます。一部の劣悪な運転手について書かせて頂きます。
前回野母崎にバスで行った時は最悪でしたね。挨拶なんかは当然無いし、スピード
も出してましたね。このような運転士さんはどのような意識で運転してるのでしょうか
客なんてあくまで二の次で、運転すればよいとでも思ってるのでしょうか?
なら別にバスの運転士じゃなくてもいいと思います。そのような人は「対人」ではなく
「対物」の仕事に切り替えた方がいいです。
西鉄のように覆面で調査員を乗せて、態度が悪い運転士さんには昇給額をあまり
アップさせないとか方法はあると思います。そうしたら否が応にも接客レベル
を上げなきゃいけないと思います。形式的でいいのでしっかり接客させるべきです。
しかし長崎の運転士さんは日本一の運転技術をお持ちなんだから、自ら評価を
下げるようなことをしないで頂きたいですね。
②系統番号が再編すべき
今の長崎バスの系統番号はもうおそらく数十年使い続けています。
当然時代が流れるに連れて、新規路線が増えるにつれて対応しなくてはいけません。
最近だと70番の矢の平経由風頭山行きや100番のココウォーク茂里町行きが
登場しましたね。(ちなみにさいかい交通には時刻表にのみ樫の浦から太田和方面が
70番となっています)
方向幕時代は春木町線、立山線が番号無しとなっています。
そろそろ番号は改編しないと限界になってますね。せっかくLED化したことですから
方向幕よりは容易になったと思います。話も出てるようですがなかなか
進まないですね。
③案内図を至る所に設置すべき
観光客からしたらどのバスに乗ればいいかわからないと思います。
今だと長崎駅・新地・ココウォーク・桜の里・あたりでしょうかね
長崎駅に長崎バスの方なのか一般のバスファンの方が案内されてますね。
まぁ長崎には路面電車がありますので、ほとんどが電車からんらんを利用される
のでしょうか。観光客を捨ててるのならば、私は何も言いません(笑)
④他県のように並ばせて乗車させるべき
長崎から上京して、バスの事で驚いたのがバスに乗車するとき、乗客がきちんと
並んでた所でしょうか。長崎の場合は来たバスにハイエナのように
群がるという状況が何十年も続いています(笑)
長崎もやってみて欲しいと思いましたが、行先が多いという点、敷地が狭いすぎると
いう点ですかね。それに所定に位置に停車するとなると前のバスの発車待ちをする
→渋滞が巻き起こる の流れが出来るでしょうね。
例えば長崎駅前で考えてみたんですが、まずは長崎駅の駐車場を廃止して二連にするの
はどうでしょうか。例えば今使ってるバス乗り場を茂里町方面、新設されたバス乗り場
を稲佐橋方面にするのはどうでしょうか。その中で乗り場事に4つはバスが停車できる
かと思います。これは県営も含みます。さらに細分化すればいいのではないでしょうか。
乗り場の明示、行先別に列を作って並んで頂いたら、利用しやすいのではない
でしょうか。まぁ難しいでしょうね。
他には改善して欲しいことが大量にありますが、長文記事を読んで頂きありがとう
ございました。
10番系統から100番系統まで系統別レア行先を列挙していこうと思います。
ルールは前回同様です。
10番系統:無線中継所前行き(悟真寺前7:35発、無線中継所前8:11着他)2本
以前は田上営業所管轄だったのですが、稲佐橋管轄後現在は神の島管轄になってます。
神の島営業所は茂木に行ったり、飯香の浦・稲佐山・便によってはダイヤランド等
近年爆発的に管轄範囲が広くなりましたね。
20番系統:大波止ターミナル行き(桜の里TM6:43発、大波止TM7:46着)1本
次点で市民病院前行きは7本くらいありました。
30番系統:蚊焼小学校行(ココウォーク茂里町17:35発、蚊焼小学校18:23着)1本
香焼外業行(ココウォーク茂里町6:35発、香焼外業7:20着)1本
鶴洋高校前行(ココウォーク茂里町7:45発、鶴洋高校前8:23着)1本
鶴洋高校前行きは他に2本ありましたが、長崎駅前南口発なのでノーカウント
香焼工場線は一度乗ってみたいですね。
40番系統:40番が付されいる行先はダイヤランド行きですね。
計127本のうち、出発地内訳はココウォーク茂里町発16本、長崎新地発1本
下大橋発110本となっています。
50番系統:風頭山・早坂・飯香の浦行きのみです。
レアというか、一番便数が少ない飯香の浦行きの出発地は、
悟真寺前発2本、ココウォーク茂里町発8本、立神発2本、
ココウォーク茂里町20:08、21:28発は早坂経由です。
60番系統:上戸町行(立神17:13発、上戸町18:03着)1本
南町経由の上戸町行の便は全て、ダイヤランドまで延伸していたと思っていたら
夕方に1本だけ生き残っていました。
70番系統:早坂行(稲佐橋8:12発、長崎署前経由早坂8:37着)1本
中川町経由といったら、風頭山行と勝手に決め込んでいましたが、
早坂行きというものがあるんですね。この便は平日のみのようです。
他には中川町経由南高前行というのもあります。この便は駅前東口発なので
ノーカウントです。
100番系統:ココウォーク茂里町行
この系統のみ、逆にレア出発地を探してみましょう。
香焼修繕部発ココウォーク茂里町着 2本
いまだにこの3桁の系統に慣れませんね(笑)
今回のこの調査をしてみて、デジカメで撮影しに行きたくなりましたね。
ただLEDだと綺麗に写らない時もあるので、ただただそこが心配です。
と言っても、系統によっては一つしかないものもありますが(笑)
ルール:・長崎駅を経由する便は系統を付されているものと見なします
・あくまで行先のみを見ます。
・平日のダイヤで検証します。
間違いなく見逃しがあると思いますが、ご容赦下さい
1番系統:時津港行き(中央橋9:45発、時津港10:16着)1本
三重中学校行き(長崎新地6:48発、三重中学校7:49着)1本
昭和町(長崎新地7:15発、昭和町7:48着)1本
時津港行きは、時津港入口行きでしょうか。
2番系統:虹ヶ丘行き(中央橋発、虹ヶ丘行き)56本
2番は全て虹ヶ丘行きとなります。珍行先ではありませんね(笑)
以前は大橋行き、西町行きとあったのですが、すべて虹ヶ丘行きに統一されて
しまいました。
3番系統:柿泊行き(長崎新地17:15発、柿泊17:56着)1本
調べてみたら3番の柿泊行きは1本しかないんですね。6番は12本有ります。
桜の里は1本しかないと思ってましたが、長崎新地18:55発というのがあるんですね
知りませんでした。
3番といったら、小ヶ倉団地~大波止~市民プール前~下大橋ですが、ココウォークが
出来た事で分断されてます。
4番系統:下大橋行き(ダイヤランド発108本・中央橋発18本・長崎新地発3本)計129本
4番は珍行先は無かったですね。長崎駅前・駅前南口は7番、ココウォーク茂里町は
100番の為
※ダイヤランド車庫6:25・6:50発西泊行きは、6番系統でカウント
5番系統:稲佐山中腹行き(田上発4本)
※但し、3/15~12/15以外は、稲佐山中腹発着になるので、激増します
6番系統:桜の里ターミナル行き(長崎新地16:55発、桜の里TM18:07着)1本
石原行き(長崎新地17:25発、石原18:27着)1本
神崎鼻口(田上7:30発神崎鼻口8:22着)1本
以前は手熊行きもあったような気がします。6番大見崎行きもあったような
7番系統:長崎駅前行き(樺島発1本・晴海台団地発1本・深堀発3本・恵里発2本・
ダイヤランド発9本・香焼外業1本)計17本
※ちなみに長崎駅前南口は18本
8番系統:江平中学校行き(中央橋7:20発江平中学校7:46着)1本
※長崎駅発の便もありますが、系統はつかないのでノーカウント
9番系統:川平住宅前(長崎新地7:20発、川平住宅前7:48着)1本
後日、南部版の記事も書こうと思います。
南部版の記事はコチラ
http://blog.goo.ne.jp/kurawood0420/e/968803e5cb68cdfabec8568b226d969a
これです。

70年代~90年代初頭まで生産された通常のトミカとは別に長いロングトミカなるものを
発売されていたようです。今のトミカで言うと、京成バスの連接バスの先祖といった所
でしょうか。
このバスをトミカのコレクターさんのサイトを探しても長崎バスは探せなかったので
あまり見る事はできないのではないでしょうか。
長崎バスはチョロQではなくトミカを発売すればいいのにとずっと思っていたので、
トミカのしかもロングトミカで昔発売されてたなんてビックリしましたね。
全国発売してたのでしょうか

この通り、ドアも開きます。芸が細かいです(笑)
箱には「富士重工セミデッカーバス」と書かれています。
長崎県のバスファンの方のサイトによると元のモデルは、
三菱の80年年式サロンカーでしょうか
長崎バスも県営バスも、チョロQでは無くトミカを発売して欲しいですね。
長崎バスだったら通常カラーとワンステップ・ノンステップカラーの2種を
発売して欲しいですね。