2001年春まで長崎バス・西肥バス・県営バスは長崎発西海橋経由で佐世保行きという路線
がありました。しかし高速が登場後利用者も減少したんでしょうね。
所要時間も20分くらいの違いでしょうか。
確かそれぞれ、1時間50分から2時間といったところでしょうか。
市内急行は2時間半くらいかかってたような気がします。
以前交通会館から、同じく今は亡き長崎~諫早~大村~佐世保~平戸行きに1回行ったら
運転手さんの
運「どこまで行かれるんですか?」
父「佐世保まで」
運「だったら高速の方が断然早いですよ」
父「子供が乗りたいというもので・・・」
運&他客「ワハハハハ」
父「(苦笑)」
私「・・・・」
非常に楽しみにしていたのに、このせいですごい不快に気分になりながら、佐世保・京町
まで乗車したのを覚えてます
県営の便で交通会館から乗車したお客さんには佐世保までなら高速便に振り変えていた
可能性もありますね。
話を戻しますが、佐世保急行には種別が4種類もありました。「特急A」「特急B」
「急行」「市内急行」です。今の長崎バスは普通以外が「エアポートリムジン」
しかないので寂しいですよね。
では停車駅をご紹介して参りましょう。
特急A 本社前・長崎駅前・西海橋西口・西海橋東口・佐世保駅前
(長崎ゆきは大橋 佐世保ゆきは日宇駅前にも停車)
特急B 本社前・長崎駅前・長浦・亀岳・大串(県営バスは通過)・西海橋西口・
西海橋東口・早岐田子の浦・佐世保駅前
(長崎ゆきは大橋 佐世保ゆきは日宇駅前にも停車)
後に大串に県営バスも停車、道ノ尾に長崎・西肥バス便が停車
急行:本社前・大波止・長崎駅前・浦上駅前・大橋・住吉・道ノ尾・時津・西海・村松・
長浦・形上・亀岳・大串・小迎・西海橋西口・西海橋東口・葉山・鳥越・
早岐田子の浦・桜馬場・日宇駅前・大和町・藤原橋・福石観音前・
変電所入口・佐世保駅前
・特急A・B・急行は長崎駅交通会館内発着
・市内急行のみ長崎駅高架広場発着
・市内急行 道ノ尾・早岐田子の浦間各停 長崎・佐世保市内は急行
・佐世保行きは本社前~道ノ尾は降車不可
長崎駅行きは早岐田子の浦~佐世保駅前間は降車不可
私も一度長崎バス運行の佐世保行きに乗車したことがあります。旧急行カラーでした。
さて運行本数です。13往復してたんですね。大人気路線ですね
3社が共同というのもいいですね。長崎~大分線のサテライト号は6社共同でしたかな?
もうわけがわかりません(笑)
下が長崎新地、佐世保バスセンター発の時刻表です。
長崎バス:6往復 西肥バス:4往復 県営バス:3往復と妥当でしょうか。
長崎新地〜佐世保
普通 7:05長崎
特B 8:05長崎
急行 9:05県営
特A10:05県営
急行11:05西肥
特B 12:05西肥
急行13:05長崎
特A 14:05長崎
普通15:05長崎
特B 16:05県営
急行17:05長崎
特A 18:05西肥
普通19:05西肥
佐世保〜長崎新地
普通 7:15長崎
特B 8:15西肥
急行 9:15西肥
特A 10:15長崎
急行11:15長崎
特B 12:15県営
急行13:15県営
特A 14:15西肥
普通15:15西肥
特B 16:15長崎
急行17:15長崎
特A 18:15県営
普通19:15長崎
こうみると、長崎バスは半分近く運行してたんですね。一度西彼杵半島を走る
県営バスを撮影しておきたかったです。以前で大串で佐世保から来た県営バスが
休憩(時間調整)してました。
まぁしかし急行停車地の西海・村松・形上・小迎の人からお住まいの方から見ても
長崎や佐世保に行ける速達のバスが6往復もなくなったわけだからいい迷惑ですよね
まぁ長崎から見て、長浦以遠は採算が取れていない現状とのことなので、
しょうがないのかなと思いました。
だったら県営バスの出番だったのではないでしょうか。県営バスは公共交通でありながら
大村の赤字路線など、民間の会社に投げ出してしまいましたからね
なのに高速の路線等は積極的に開拓し、九州でも佐賀以外の全県にバスが行ってますね
(福岡は九州号ですが北九州行きがあります)これは悪いことではないですがね
全ては現在建設中の西彼杵道路によると思います。西彼杵道路が完成したら、佐世保~
長崎が1時間で結ばれると言われています。
所要時間で高速経由の便と同じか少し縮めば、確実に路線開設するでしょうし、
長崎から佐世保まで行くお客と西彼杵から長崎・佐世保に行くお客と需要はある
と思います。そもそも高速の便は長崎県内の便なのに、
一部佐賀県を走行してるんですよね(笑)
長崎バスは毎年4月(2006年は9月)に無料の時刻表を長崎新地・桜の里TM・
ココウォークや営業所で配布しています。
非常に有難いですね。県営バスも作成しています。
配布後数ヶ月後には確実に品切れとなって手に入らなくなっています。
今はネットの普及で冊子と全く同じものを閲覧できますが、冊子の方が
味があっていいです。長崎バスが時刻表を配布をしたのはいつからでしょうか。
少なくとも94年頃にはありましたね。後市内路線図を貰った事があります。
さて今日の記事は2002年の時刻表と2010年最新版時刻表を見比べて見たいと思います。
まずは2010年最新版 表紙はココウォークです

次が2002年表紙

ココウォークが出来る前までは当たり前のようにハウステンボスが表紙でした。
県営バスもハウステンボスでした(笑)
では2002年と2010年を比較してみましょう
①.ページ数が違う。
2005年辺りから平日版と休日版を別に掲載を開始しました。
それ以前は月~金は※ 土日祝は▲ だったのでややこしかったですね
ページ数は2002年が総ページ161ページ 2010年が305ページでした。
4割くらい増えてますね。
②.大串・小迎・板の浦のバス停時刻表がついている。
また板の浦のページには停留所時分表が、小迎のページには小迎バス停
乗車地案内がしてあります。
しかしこのページも次々と廃止され大串を最後に2005年の時刻表を以って廃止され
ました。
③.フォントが違う
今のフォントに慣れてしまうと見難いですね。
薄いという感じです。
大まかにこのような感じでしょうか
他には2002年の時刻表では桜の里営業所開業のお知らせや中央橋発市役所・滑石団地内・
光風台経由桜の里TM行きがまだ光風台止まりだったりしてます。
逆に現在増えたとしたら、「のりば案内」でのココウォーク茂里町・田上・昭和町・
榎の鼻の追加や、車椅子取扱停留所一覧、ココウォークのクレジットカードの宣伝、
エアポートライナーの時刻表、川平バイパス経由便、ミニバスの時刻表なども一気に
増えています。
確か、2000年度までは佐世保急行(瀬戸急行は01年度だったかな?)もまだ健在であり
最初のページには、停留所の案内や佐世保急行だと特急A・B・急行の所要時間等も
掲載されていました。実家を探せば出てくると思うので、そのときはまた紹介したいと
思います。
ココウォークや営業所で配布しています。
非常に有難いですね。県営バスも作成しています。
配布後数ヶ月後には確実に品切れとなって手に入らなくなっています。
今はネットの普及で冊子と全く同じものを閲覧できますが、冊子の方が
味があっていいです。長崎バスが時刻表を配布をしたのはいつからでしょうか。
少なくとも94年頃にはありましたね。後市内路線図を貰った事があります。
さて今日の記事は2002年の時刻表と2010年最新版時刻表を見比べて見たいと思います。
まずは2010年最新版 表紙はココウォークです

次が2002年表紙

ココウォークが出来る前までは当たり前のようにハウステンボスが表紙でした。
県営バスもハウステンボスでした(笑)
では2002年と2010年を比較してみましょう
①.ページ数が違う。
2005年辺りから平日版と休日版を別に掲載を開始しました。
それ以前は月~金は※ 土日祝は▲ だったのでややこしかったですね
ページ数は2002年が総ページ161ページ 2010年が305ページでした。
4割くらい増えてますね。
②.大串・小迎・板の浦のバス停時刻表がついている。
また板の浦のページには停留所時分表が、小迎のページには小迎バス停
乗車地案内がしてあります。
しかしこのページも次々と廃止され大串を最後に2005年の時刻表を以って廃止され
ました。
③.フォントが違う
今のフォントに慣れてしまうと見難いですね。
薄いという感じです。
大まかにこのような感じでしょうか
他には2002年の時刻表では桜の里営業所開業のお知らせや中央橋発市役所・滑石団地内・
光風台経由桜の里TM行きがまだ光風台止まりだったりしてます。
逆に現在増えたとしたら、「のりば案内」でのココウォーク茂里町・田上・昭和町・
榎の鼻の追加や、車椅子取扱停留所一覧、ココウォークのクレジットカードの宣伝、
エアポートライナーの時刻表、川平バイパス経由便、ミニバスの時刻表なども一気に
増えています。
確か、2000年度までは佐世保急行(瀬戸急行は01年度だったかな?)もまだ健在であり
最初のページには、停留所の案内や佐世保急行だと特急A・B・急行の所要時間等も
掲載されていました。実家を探せば出てくると思うので、そのときはまた紹介したいと
思います。
長崎バスはとにかく運賃表のバス停表示が下手ですね。
スマートカード導入以前は運賃が変わるバス停を表示してました。
結果各バス停を表示するのが当たり前の他都市のお客さんはけっこう
間違われてましたね。
確か、2001年代辺りのワンステップバスは運賃表とは別に進行方向右一番の前の
席にバス停を表示する機器を搭載していました。
しかしスマートカードを導入した途端、バス停表示の下手さが如実にあらわして
しまいました。
ではどこがだめなのか検証していきましょう。
①長崎バスは5文字表示を好む
長崎バスの運賃表は最大6文字表示されますが、やたら5文字を好みます。
代表格は「ロプウェイ」(本当はロープウェイ)じゃないでしょうか(笑)
6文字で表示可能になぜそんなことするんでしょうか。容量の関係でしょうかね。
②スクロールをしたがらない
以前あったバス停ですが、女の都ショッピングセンター(現女の都三丁目)
というバス停で「女都ショッ」はたまげましたねぇ(笑)だったら、「住吉AP」
(住吉アパート前)の前例があるので、「女の都SC」でも全然OKだと思います。
ちなみにスクロールされるのは、「長崎新地ターミナル」「ココウォーク茂里町」
「長崎市運動公園」くらいでしょうか。桜の里ターミナルは「桜の里TM」、
あと琴海ニュータウンはどうだったか忘れました。
まぁこの3つは納得ではありますが、なんだかなぁ・・・って感じです。
長崎県営バスはスクロールは積極的に行ってますね。見習って欲しいです。
③( )表示
各バス停表示する現在に( )表示まだしててびっくりしました。こないだの見たのは
「脇岬(諸町)」です。各バス停を通常通りに表示するのはダメなんですかね。
今あるかは知りませんが、他には「満永(斉藤)」「大井手(昭和町)」なんてのも
あったと思います。後者もスクロールですね。
この3つを改善すれば大分、よくなると思います。
運賃表は漢字・ひらがな・カタカナはもちろんアルファベット・数字も表記できるのが
幅を利かせて欲しいですね。
思い出しましたが、西鉄バスは100円循環バスでバス停に番号を割り当てて、
例「⑮奥の堂」と表示してましたね。(番号とバス停があってないかも)
これはらんらんも番号を割り当てたので、是非導入して欲しいです。
そうなると最大5文字しかバス停を表示できなくなりますが、観光客が多く利用する
事も見込んでいるのでそこはしっかりスクロールはしそうな気がします。
スマートカード導入以前は運賃が変わるバス停を表示してました。
結果各バス停を表示するのが当たり前の他都市のお客さんはけっこう
間違われてましたね。
確か、2001年代辺りのワンステップバスは運賃表とは別に進行方向右一番の前の
席にバス停を表示する機器を搭載していました。
しかしスマートカードを導入した途端、バス停表示の下手さが如実にあらわして
しまいました。
ではどこがだめなのか検証していきましょう。
①長崎バスは5文字表示を好む
長崎バスの運賃表は最大6文字表示されますが、やたら5文字を好みます。
代表格は「ロプウェイ」(本当はロープウェイ)じゃないでしょうか(笑)
6文字で表示可能になぜそんなことするんでしょうか。容量の関係でしょうかね。
②スクロールをしたがらない
以前あったバス停ですが、女の都ショッピングセンター(現女の都三丁目)
というバス停で「女都ショッ」はたまげましたねぇ(笑)だったら、「住吉AP」
(住吉アパート前)の前例があるので、「女の都SC」でも全然OKだと思います。
ちなみにスクロールされるのは、「長崎新地ターミナル」「ココウォーク茂里町」
「長崎市運動公園」くらいでしょうか。桜の里ターミナルは「桜の里TM」、
あと琴海ニュータウンはどうだったか忘れました。
まぁこの3つは納得ではありますが、なんだかなぁ・・・って感じです。
長崎県営バスはスクロールは積極的に行ってますね。見習って欲しいです。
③( )表示
各バス停表示する現在に( )表示まだしててびっくりしました。こないだの見たのは
「脇岬(諸町)」です。各バス停を通常通りに表示するのはダメなんですかね。
今あるかは知りませんが、他には「満永(斉藤)」「大井手(昭和町)」なんてのも
あったと思います。後者もスクロールですね。
この3つを改善すれば大分、よくなると思います。
運賃表は漢字・ひらがな・カタカナはもちろんアルファベット・数字も表記できるのが
幅を利かせて欲しいですね。
思い出しましたが、西鉄バスは100円循環バスでバス停に番号を割り当てて、
例「⑮奥の堂」と表示してましたね。(番号とバス停があってないかも)
これはらんらんも番号を割り当てたので、是非導入して欲しいです。
そうなると最大5文字しかバス停を表示できなくなりますが、観光客が多く利用する
事も見込んでいるのでそこはしっかりスクロールはしそうな気がします。
一度完璧にしたのにログインしろと言われたのでログインしたら記事が消去されてて
ショックですね(苦笑)保存しとかなかった私が悪いです(笑)
今日は廃止された路線を挙げていこうと思います。
まずは
・長崎新地~昭和町~八峰口
担当は常葉町営業所で、この当時唯一のバイパスを通ってました。
最盛期は10往復は近く走ってたようですが末期は1往復しか走っていませんでした。
長崎バイパスの間の瀬トンネルのバス停があり、バスが止まってる所も、バイパスを
走ってると見えました。運賃は長崎新地から500円でした。
・小ヶ倉団地~浜の町~市役所~長崎駅前南口~深堀団地
循環バスといえば、長崎では県営バスの西山台循環が有名ですが、
実は長崎バスも循環バスが走ってました。担当は大橋営業所です。
長崎バスの方向幕は分割式で行先:長崎駅前南口→深堀団地 経由:循環
ってな具合ですね。桜町発車後長崎駅前南口の間に方向幕を普通の深堀団地行きに変えて
ました。バスファンからしても市役所・大波止両方経由する便は他に無いので、
廃止しないで欲しかったです。運賃は小ヶ倉団地から深堀団地まで420円
最後に
・長崎新地~西海~県民の森
10年くらいまでに休止路線となって最近まで路線図に掲載されてましたが、
とうとう廃止された県民の森線を紹介します。
担当は瀬戸営業所でした。西海から桂山・風明・堤の平・県民の森です
長崎新地から9:50発で板の浦行きも同時刻に発車し、横道まで一緒に発車してましたね。
子供の頃一人で県民の森行きに乗ろうと思いましたが、帰りが15:00発の同じく1本しか
なかったので結局乗りませんでした(笑)運賃は失念。
佐世保急行はまた別日でも書こうと思います。
ショックですね(苦笑)保存しとかなかった私が悪いです(笑)
今日は廃止された路線を挙げていこうと思います。
まずは
・長崎新地~昭和町~八峰口
担当は常葉町営業所で、この当時唯一のバイパスを通ってました。
最盛期は10往復は近く走ってたようですが末期は1往復しか走っていませんでした。
長崎バイパスの間の瀬トンネルのバス停があり、バスが止まってる所も、バイパスを
走ってると見えました。運賃は長崎新地から500円でした。
・小ヶ倉団地~浜の町~市役所~長崎駅前南口~深堀団地
循環バスといえば、長崎では県営バスの西山台循環が有名ですが、
実は長崎バスも循環バスが走ってました。担当は大橋営業所です。
長崎バスの方向幕は分割式で行先:長崎駅前南口→深堀団地 経由:循環
ってな具合ですね。桜町発車後長崎駅前南口の間に方向幕を普通の深堀団地行きに変えて
ました。バスファンからしても市役所・大波止両方経由する便は他に無いので、
廃止しないで欲しかったです。運賃は小ヶ倉団地から深堀団地まで420円
最後に
・長崎新地~西海~県民の森
10年くらいまでに休止路線となって最近まで路線図に掲載されてましたが、
とうとう廃止された県民の森線を紹介します。
担当は瀬戸営業所でした。西海から桂山・風明・堤の平・県民の森です
長崎新地から9:50発で板の浦行きも同時刻に発車し、横道まで一緒に発車してましたね。
子供の頃一人で県民の森行きに乗ろうと思いましたが、帰りが15:00発の同じく1本しか
なかったので結局乗りませんでした(笑)運賃は失念。
佐世保急行はまた別日でも書こうと思います。
今日は1日2本以下のレア路線を紹介致しましょう。
1日2往復以下は免許維持路線とも言うそうです。
まず長崎バスでパッと思いつくのは
①長崎新地~大曲~神の島一丁目 じゃないでしょうか
木鉢入口から左手前に入り焼却場前まで坂を上り、木鉢公民館まで下ります。
以前は唯一の大波止経由の便だったので時間が合えば極力利用してましたね。
実は私、この路線の直近の中学校が母校でしたので、学校側がバス通学の
許可させ出してくれたら、登校時間に1本バス出たら神の島の生徒には需要はある
と思います。決して長崎バス側も損な話ではありません。
神の島の生徒は木鉢まで歩いた上に重い荷物をからって、あの坂&階段ですからね。
いくらなんでもかわいそうですね。
長崎新地から14:35発です。
②稲佐山~大波止~無線中継所前
こちらは2往復の路線になります。一瞬どこ?って感じの無線中継所前です(笑)
田上から上にある開から右に入るようです。唐八景までは行ったことがあるんですが
無線中継所前はないですね。浜の町から8時前の便と17時前の便があります。
続いてはさいかい交通の路線を紹介したいと思います。
③岳集会所前~塚堂~?
もう時刻表にすら載っていません(笑)しかも平日朝、岳集会所前からの
便しかありません。0.5往復になります。
おそらく大瀬戸中学校行きではないかと思います。
バス停好きからしたら、是非撮影しにいきたいですね。
長崎さるる様のページでも触れられてるいますので、興味のある方はそちらもどうぞ。
1日2往復以下は免許維持路線とも言うそうです。
まず長崎バスでパッと思いつくのは
①長崎新地~大曲~神の島一丁目 じゃないでしょうか
木鉢入口から左手前に入り焼却場前まで坂を上り、木鉢公民館まで下ります。
以前は唯一の大波止経由の便だったので時間が合えば極力利用してましたね。
実は私、この路線の直近の中学校が母校でしたので、学校側がバス通学の
許可させ出してくれたら、登校時間に1本バス出たら神の島の生徒には需要はある
と思います。決して長崎バス側も損な話ではありません。
神の島の生徒は木鉢まで歩いた上に重い荷物をからって、あの坂&階段ですからね。
いくらなんでもかわいそうですね。
長崎新地から14:35発です。
②稲佐山~大波止~無線中継所前
こちらは2往復の路線になります。一瞬どこ?って感じの無線中継所前です(笑)
田上から上にある開から右に入るようです。唐八景までは行ったことがあるんですが
無線中継所前はないですね。浜の町から8時前の便と17時前の便があります。
続いてはさいかい交通の路線を紹介したいと思います。
③岳集会所前~塚堂~?
もう時刻表にすら載っていません(笑)しかも平日朝、岳集会所前からの
便しかありません。0.5往復になります。
おそらく大瀬戸中学校行きではないかと思います。
バス停好きからしたら、是非撮影しにいきたいですね。
長崎さるる様のページでも触れられてるいますので、興味のある方はそちらもどうぞ。
今月初め、長崎に帰省した際ミニバスに乗車しました。
なんと私は生まれて初めて長崎バスで女性の運転手さんのバスに乗車しました。
先に感想から言うと素晴らしいですね。アクセルもブレーキのかけ方も
優しく、ミニバスなので前乗りなのですが、お客さん一人一人に
「おはようございます」と声をかけてらっしゃて非常に好感を抱きました。
以前とある運転手さんに聞いた話だと、昔女性の運転手さんも働いてたいたけれど
チェーンをつけるのが重労働ですぐに退職されたと聞きました。
そうですね、まだまだ男性の職場で女性が入ってくのは難しいですが
ミニバスの運転手さんには長く続けて欲しいですね。
話は変わりますが某柳営業所の“一部”の運転手さんは見習って欲しいものですね。
柳のバスに4回乗車しました。全滅でしたね。基本に挨拶は全くしないし、
西鉄のように形式的でもいいので言わせなきゃだめと考えます。そして
覆面で乗車しチェックを入れるくらいしないと評価しないと、ダメじゃないですかね。
あれはがっかりしました。さいかい交通の某運転手なんて挨拶をしないうえに
その上すれ違う運転手とはコミュニケーションは忘れませんからね。(苦笑)
しかし長崎の運転手さんの運転技術は日本一と言っても過言ではないので、
是非とも接客技術も向上して欲しいですね。
なんと私は生まれて初めて長崎バスで女性の運転手さんのバスに乗車しました。
先に感想から言うと素晴らしいですね。アクセルもブレーキのかけ方も
優しく、ミニバスなので前乗りなのですが、お客さん一人一人に
「おはようございます」と声をかけてらっしゃて非常に好感を抱きました。
以前とある運転手さんに聞いた話だと、昔女性の運転手さんも働いてたいたけれど
チェーンをつけるのが重労働ですぐに退職されたと聞きました。
そうですね、まだまだ男性の職場で女性が入ってくのは難しいですが
ミニバスの運転手さんには長く続けて欲しいですね。
話は変わりますが某柳営業所の“一部”の運転手さんは見習って欲しいものですね。
柳のバスに4回乗車しました。全滅でしたね。基本に挨拶は全くしないし、
西鉄のように形式的でもいいので言わせなきゃだめと考えます。そして
覆面で乗車しチェックを入れるくらいしないと評価しないと、ダメじゃないですかね。
あれはがっかりしました。さいかい交通の某運転手なんて挨拶をしないうえに
その上すれ違う運転手とはコミュニケーションは忘れませんからね。(苦笑)
しかし長崎の運転手さんの運転技術は日本一と言っても過言ではないので、
是非とも接客技術も向上して欲しいですね。
バス停ブログなのに、バス停がなかなか登場しなくて申し訳ありません(笑)
画像をUPすることが出来ないので気長に待って頂ければと思います。
今日の記事ですが、私はバスの中でも特に運賃表示機が好きです。長崎バスだと
小田原機器の40マス(8×5と10×4の2種)・60マス・72マス。長崎県営バスだと現在
レシップ社製の32マス・50マス・70マスを使用しています。10数年前までは40マス・60マス
を使用していたいましたね。
運賃表示機は長距離路線だと真っ赤に光ってて長旅してきたんだなぁと考えてしまうし、
特に長崎バスは最後のマスはバス停のカウンターなので、
始発地がだいたいわかりますよね。
では長崎バスで一番運賃表が埋まった路線はどこか?
それは太田和~西海~長崎新地線でしょうね。67マス埋まってました(笑)
長崎駅前南口~長崎新地まで乗車しましたが、あの72マス運賃表がギリギリ足りてたって感じでしたね。
2番目に埋まってたのは長崎新地~西海橋~佐世保駅前の市内急行じゃないでしょうか。
道の尾から早岐田子の浦まで各停ということもあり、58マス埋まってました。
(これは記憶違いかもしれませんが、確かそれくらい埋まってた思います。)
他の急行は廃止にしてもいいので、市内急行だけは廃止にしないで欲しかったですね。
西肥バス側が廃止にしたかったという話を聞いたことがあります。
では現役の長崎バス・さいかい交通の路線だとどの路線が運賃表が埋まるかといえば、
長崎~琴海NT~宮浦~下岳~大串線の路線で51レス埋まります。非常に乗り応えがある
路線ですが、上には上があるようです。
それはさいかい交通の樫の浦6:10発横瀬・水浦・大串・下山経由板の浦行き8:02着という
路線です。乗ったこと無いですが、51マスよりは多く行くんじゃないでしょうか。
しかしこの便に乗るには前乗りしなくてはいけませんね(笑)
長崎バスでなんでこの営業所がこの大きさの運賃表を使ってるの?と疑問を抱くことが
ありますね。例えば旧常磐町なんかは72マス運賃表に対し、確か多良見大浦線の18マスが最大だったんじゃない
でしょうか。
ひょっとして突発的に大串線とかを担当したりしていたんでしょうか。
それでも60マスで十分ですよね。他には現柳営業所の岬木場線です。長崎から岬木場の到着する頃には、最後の40マス目の
バス停カウンターが消されて、「140」と表示されてしまいます(笑)
だったら60マスを導入してあげたらいいのにと思います。
でも全て埋まったときには、胸が熱くなりますね
画像をUPすることが出来ないので気長に待って頂ければと思います。
今日の記事ですが、私はバスの中でも特に運賃表示機が好きです。長崎バスだと
小田原機器の40マス(8×5と10×4の2種)・60マス・72マス。長崎県営バスだと現在
レシップ社製の32マス・50マス・70マスを使用しています。10数年前までは40マス・60マス
を使用していたいましたね。
運賃表示機は長距離路線だと真っ赤に光ってて長旅してきたんだなぁと考えてしまうし、
特に長崎バスは最後のマスはバス停のカウンターなので、
始発地がだいたいわかりますよね。
では長崎バスで一番運賃表が埋まった路線はどこか?
それは太田和~西海~長崎新地線でしょうね。67マス埋まってました(笑)
長崎駅前南口~長崎新地まで乗車しましたが、あの72マス運賃表がギリギリ足りてたって感じでしたね。
2番目に埋まってたのは長崎新地~西海橋~佐世保駅前の市内急行じゃないでしょうか。
道の尾から早岐田子の浦まで各停ということもあり、58マス埋まってました。
(これは記憶違いかもしれませんが、確かそれくらい埋まってた思います。)
他の急行は廃止にしてもいいので、市内急行だけは廃止にしないで欲しかったですね。
西肥バス側が廃止にしたかったという話を聞いたことがあります。
では現役の長崎バス・さいかい交通の路線だとどの路線が運賃表が埋まるかといえば、
長崎~琴海NT~宮浦~下岳~大串線の路線で51レス埋まります。非常に乗り応えがある
路線ですが、上には上があるようです。
それはさいかい交通の樫の浦6:10発横瀬・水浦・大串・下山経由板の浦行き8:02着という
路線です。乗ったこと無いですが、51マスよりは多く行くんじゃないでしょうか。
しかしこの便に乗るには前乗りしなくてはいけませんね(笑)
長崎バスでなんでこの営業所がこの大きさの運賃表を使ってるの?と疑問を抱くことが
ありますね。例えば旧常磐町なんかは72マス運賃表に対し、確か多良見大浦線の18マスが最大だったんじゃない
でしょうか。
ひょっとして突発的に大串線とかを担当したりしていたんでしょうか。
それでも60マスで十分ですよね。他には現柳営業所の岬木場線です。長崎から岬木場の到着する頃には、最後の40マス目の
バス停カウンターが消されて、「140」と表示されてしまいます(笑)
だったら60マスを導入してあげたらいいのにと思います。
でも全て埋まったときには、胸が熱くなりますね
前回に引き続き33年前の瀬戸営業所のバス停を考察したいと思います。
瀬戸営業所時代は長崎~瀬戸線、離島線、現西海市ローカル線、そして新地~福田線
を一部担当していました。おそらく大瀬戸から長崎に到着後運用の関係で福田線も
担当していたのだと思います。運用の頻度も1時間1本は無くても、2時間に1本は
確実にあったと記憶しています。97年頃の長崎バスバスジャック事件も運悪く、瀬戸営業所
所属の1526号車でした。(1526号車は現在、西彼農高の早岐行きのスクールバスを担当して
います。)福田便における瀬戸営業所の見分け方は、
・佐世保ナンバーであること。
・松ヶ枝営業所の方向幕は大波止・大曲経由となっているのに対し、瀬戸営業所の方向幕は
大波止経由になっていたこと。
私はこの後者で見極めていました。
そしてあまり乗れない瀬戸の急行色等もよく来ていたので狙って乗っていましたね(笑)
では33年前の長崎新地~福田の各バス停がどの程度変更されたのか見て行きましょう。
本社前→長崎新地ターミナル
浜の町(通過)
造船所前→三菱研究所前
入船町(飽の浦~大曲間に新設)
上飽の浦→秋月町入口
入船が丘(上の坂~木鉢入口間に新設)
遊園地前→マリナシティ長崎前
船津(小浦~福田本町間 廃止)
ざっと月日が過ぎてこれだけ変わっていました。造船所前・上飽の浦・船津は知りませんでした。船津は今のどの変にバス停はあったのでしょうか。
新地発車後、浜の町に停車していたという事は、今のミスタードーナツの前のバス停を使っていたのでしょうね。混雑解消するため通過するようになったのでしょう。90年頃の旅博前後は渋滞がピークだったようですね。電停だと入江町が廃止されました。一回90年頃の元気な長崎の街をタイムスリップしてみたいものです。遊ぶ所も浜の町しか無く、アーケードも
人が多すぎて歩けないくらいという話ですからね。
また今は無き、長崎~太田和線・長崎~佐世保線の市内急行や脇岬急行等、これでもかって
くらい乗り倒したいですね(笑)
瀬戸営業所時代は長崎~瀬戸線、離島線、現西海市ローカル線、そして新地~福田線
を一部担当していました。おそらく大瀬戸から長崎に到着後運用の関係で福田線も
担当していたのだと思います。運用の頻度も1時間1本は無くても、2時間に1本は
確実にあったと記憶しています。97年頃の長崎バスバスジャック事件も運悪く、瀬戸営業所
所属の1526号車でした。(1526号車は現在、西彼農高の早岐行きのスクールバスを担当して
います。)福田便における瀬戸営業所の見分け方は、
・佐世保ナンバーであること。
・松ヶ枝営業所の方向幕は大波止・大曲経由となっているのに対し、瀬戸営業所の方向幕は
大波止経由になっていたこと。
私はこの後者で見極めていました。
そしてあまり乗れない瀬戸の急行色等もよく来ていたので狙って乗っていましたね(笑)
では33年前の長崎新地~福田の各バス停がどの程度変更されたのか見て行きましょう。
本社前→長崎新地ターミナル
浜の町(通過)
造船所前→三菱研究所前
入船町(飽の浦~大曲間に新設)
上飽の浦→秋月町入口
入船が丘(上の坂~木鉢入口間に新設)
遊園地前→マリナシティ長崎前
船津(小浦~福田本町間 廃止)
ざっと月日が過ぎてこれだけ変わっていました。造船所前・上飽の浦・船津は知りませんでした。船津は今のどの変にバス停はあったのでしょうか。
新地発車後、浜の町に停車していたという事は、今のミスタードーナツの前のバス停を使っていたのでしょうね。混雑解消するため通過するようになったのでしょう。90年頃の旅博前後は渋滞がピークだったようですね。電停だと入江町が廃止されました。一回90年頃の元気な長崎の街をタイムスリップしてみたいものです。遊ぶ所も浜の町しか無く、アーケードも
人が多すぎて歩けないくらいという話ですからね。
また今は無き、長崎~太田和線・長崎~佐世保線の市内急行や脇岬急行等、これでもかって
くらい乗り倒したいですね(笑)
先日さいかい交通本社(板の浦)に行った際、建物の隅っこに瀬戸営業所時代の
路線案内図が掲示されていました。しかも昭和52(1977)年3月となっています。
ちょうどこの年は西肥バスのバスジャック事件が発生した年でもあり時代を感じます。
時代の割りにカラーで見やすく作り込んだ路線図だなぁという印象です。
それがこの路線図です

では考察していきましょう。お手元に長崎バス・さいかい交通全路線図を見ながらだと
楽しめると思います。
http://www.nagasaki-bus.co.jp/image/map.pdf(PDFで重いので注意して下さい。)
まず現在と主な違う点は
①長崎~瀬戸間の路線が滑石・畝刈経由に対して西海・樫の久保経由という点
②岩倉神社前経由に対して当時は平倉口経由のみとなっています。
①に関しては数年前まで夕方の時間帯に西海経由の黒崎行きとか出津行きがあったのも
記憶しております。その頃の名残でしょうか。ラッシュだと樫の久保辺りを立たなきゃ
いけないのは辛いですね(笑)また利用者が見込めるということから需要が見込める
滑石経由に変更したんでしょうか。団地ができ始めて人口が増えたことなどを推測すると
納得できますね。
②に関しては現在平倉口を経由柳行きのようです。便は1日1本なんですね。しかも学休日は運休のようです。スクールバスのような感じでしょうか。
時代の流れを感じます。
瀬戸営業所のバス停を考察する記事を1回限りにしようと思ってましたが、全て書くと膨大
な記事になりますので、次回その②として書きたいと思います。
路線案内図が掲示されていました。しかも昭和52(1977)年3月となっています。
ちょうどこの年は西肥バスのバスジャック事件が発生した年でもあり時代を感じます。
時代の割りにカラーで見やすく作り込んだ路線図だなぁという印象です。
それがこの路線図です

では考察していきましょう。お手元に長崎バス・さいかい交通全路線図を見ながらだと
楽しめると思います。
http://www.nagasaki-bus.co.jp/image/map.pdf(PDFで重いので注意して下さい。)
まず現在と主な違う点は
①長崎~瀬戸間の路線が滑石・畝刈経由に対して西海・樫の久保経由という点
②岩倉神社前経由に対して当時は平倉口経由のみとなっています。
①に関しては数年前まで夕方の時間帯に西海経由の黒崎行きとか出津行きがあったのも
記憶しております。その頃の名残でしょうか。ラッシュだと樫の久保辺りを立たなきゃ
いけないのは辛いですね(笑)また利用者が見込めるということから需要が見込める
滑石経由に変更したんでしょうか。団地ができ始めて人口が増えたことなどを推測すると
納得できますね。
②に関しては現在平倉口を経由柳行きのようです。便は1日1本なんですね。しかも学休日は運休のようです。スクールバスのような感じでしょうか。
時代の流れを感じます。
瀬戸営業所のバス停を考察する記事を1回限りにしようと思ってましたが、全て書くと膨大
な記事になりますので、次回その②として書きたいと思います。