高知のくらし

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後免町軽四トラック市での「不思議集」の本

2010-05-05 | 高知のくらし
 5月2日は後免町商店街でトラック市があると言うことで、スーパーでの買い物もありトラック市によってみた。普段寂れて人もまばらな商店街も今日は、ここが後免の商店街かと思わせるくらいの賑やかさであった。朝取れ立ちのネギは如何ですかと大声をあげて元気に売っている青年、黙々とカレーパンを作って売っている年配の奥さん。色々の業種の方がトラックの荷台を店舗にし所狭しと販売していた風景は大変活気に満ちあふれていた。

朝どれのネギを売っている青年


                        

揚げ立てのカレーパンを販売している奥さん
(私も買って食べましたが非常においしく頂きました。)                    






  その中で小さな軽四の荷台に不思議な表紙の本(本の表題は「ばっすい南国市史10話「郷土の不思議集」」)を売っている店(軽四)を見た。それは今朝高知新聞に出ていた和田さんの歴史の本であった。多くの人が今朝新聞に出ていた本ですかと店主」(著者)に聞いて買って行った。私も一冊買い内容を見てみると南国市出版の南国市史の中から一般の人が興味のありそうでありあまり知られてないような事柄10話をもとに著者の考察を加えわかりやすく読みやすく書かれた本である。また我々のように年配のものでも見やすいようにやや大きい字で製本されているのも有り難いことであり、是非皆様にご紹介したいと思いアップしました。

      お客様に説明している筆者



この本の値段は1,000円です。またこの本の問い合わせは和田さん090-2822-2555です。詳しくは5月2日の高知新聞の朝刊に出ています。

ちなみに本の名前は 「ばっすい南国市史十話「郷土の不思議集」です。

                                 

    表紙    内容の一部(第5話比江廃寺跡の記事)



本の表紙と内容の一部を紹介します。

                                           HN:まほろばの人



HN:まほろばの人  さんの記事

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