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鏡地区見聞バス・・・新緑の鏡地区を隈なく研修

2010-05-17 | 高知のくらし
鏡地区見聞バス・・・新緑の鏡地区を隈なく研修
        ~晴天の中、26名が研修参加~


鏡地区の隅々にまで足を運び、地域の歴史や文化、産業や人々の住まいまでつぶさに見聞するバスが5月8日に行われました。

 恒例となった見聞バスですが、今年で31回目となります。鏡地区に赴任してきた幼・小・中学校の教職員、教育委員会学事課、地域コミュニテイ推進課の職員らに鏡むらの店の販売員等総勢26名の参加で行われました。



(参加者はRIOに集合し、まず自己紹介をしました。)


 文化ステーションRIOに朝9時に集合し、自己紹介した一行は、曜市の里である大利から龍馬ゆかりの地柴巻田中良助邸、八畳岩、新宮の森から樽の滝、さらに吉原ふれあいの里までの午前中の行程を無事済ませて、山菜料理の昼食に舌鼓を打っていました。



(山菜料理のバイキングは、みんなが「おいしい」と喜んでいました。)



(吉原ふれあいの里で食べた山菜料理の説明を聞きました。)


 午後は、的淵川を遡り、坂口の集落から焼野の森、平家の滝へと足を運び、さらに梅の木八坂神社の大杉に触れ、小山から行川を下って、ホケからRIOまでの鏡地域一周のバスの旅でしたが、この日は天候にも恵まれ、新緑の香る中地域にある、風物、景観はもとより歴史や民話、小話といったさまざまなマイナーなものをリアルテイに感じとる研修となったようでした。



(今年は26人の参加で、マイクロバスは少しきつかった。焼野の森での集合写真。)




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