東京五輪レスリング女子50キロ級決勝(7日、幕張メッセ)で、須崎優衣(22=早大)が孫亜楠(中国)に勝って金メダルを獲得。その表彰式にプレゼンター役として五輪4連覇の伊調馨(37)が現れた。
水色の着物姿で登場した伊調はメダリストたちに副賞の花を渡した。関係者によると、伊調のプレゼンター起用は急に決まったという。
常に表彰台の頂上に立ち続けた最強女王。この日は表彰台の下から「頂点」に立った後輩・須崎に花を手渡した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/adf8cbd16252febeb9f98189e8379feaa8a5e061?tokyo2020
五輪メダル授与式でプレゼンターを務めた伊調馨の和服姿に「美しい着物姿」「とても素敵」の声
8/8(日) 7:27配信
レスリング女子で五輪を4連覇した伊調馨(36=ALSOK)が7日、レスリング女子フリースタイル50キロ級の表彰式でプレゼンターを務め、さわやかな水色の和服姿が話題となっている。
伊調は東京五輪女子レスリング50キロ級金メダルの須崎優衣(22)ら、メダルを獲得した4人に花束を渡した。須崎には「また次も、その次もがんばってね」と言葉をかけたが、そのいでたちは、水色の振り袖に、16年に国民栄誉賞を受賞した時に贈られた金メダルをイメージした西陣織の金地の帯のあでやかな和服姿。
ネットでは
「大変お似合いです」「伊調馨さん、素晴らしい!! こういう時は、やはり着物だと思います」「美しい着物姿」「日本の着物はやっぱり素敵。これですよね、皆が観たかったのは!」「ステキな着物姿、感動ですネ」「伊調馨さん美しい」「伊調馨さんありがとう。やはり表彰式はこうありたい、と思える着物姿。 本当にとても素敵です」
などの声が上がっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/20eb75f4b11d7deea71f02385ccdd32ad784485e?tokyo2020