◇25日 東京五輪 競泳 女子400メートル個人メドレー決勝(東京アクアティクスセンター)
競泳の女子400メートル個人メドレーは25日に決勝が行われ、大橋悠依(25)=イトマン東進=が4分32秒08のタイムで圧勝し、金メダルを獲得。今大会の日本競泳第1号となるメダルを手にした。日本の金メダルは24日の柔道男子60キロ級・高藤直寿に続く2個目となった。
3レーンスタートとなった大橋は2番目の背泳ぎで先頭に立ち、3番目の平泳ぎで後続との差を大きく広げ、最終の自由形へ。差を大きく詰められることはなく、圧勝した。
大橋は予選を4分35秒71の全体3位で通過。2000年シドニー大会で田島寧子さんが獲得して以来、21年ぶりとなる本種目でのメダル獲得となった。
大橋は、200と400メートル個人メドレーの日本記録を持つ、競泳女子のエース。18年のパンパシフィック選手権で200と400メートル個人メドレーの2冠、19年の世界選手権400メートル個人メドレー3位と、国際大会で好成績を残してきた。初出場の五輪で、見事に表彰台へと上り詰めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb2f31c9056ceca4e675a2093f68526417056556?tokyo2020
池江選手のライバルとしてされていましたね。でも、いつも池江選手に注目が集まってた。
よく頑張ったね。おめでとう
周りの意見など気にせずアスリートは目標に向けて頑張ってほしい
次も期待してます