倉敷子猫のネットニュース

最新芸能ニュースをお送りいたします。是非ご覧ください。

東京五輪・パラ開閉会式の演出  野村萬斎氏

2018年07月30日 | 芸能

 

 2020年東京五輪・パラリンピックの開閉会式で、演出の総合統括責任者に狂言師の野村萬斎氏(52)が就任することが30日、福島県で開催中の大会組織委員会理事会で決まった。開会式では日本の「和」を世界に発信する狙いがある。五輪開幕まで2年弱。大会の競技日程やチケット価格帯が決定し、9月にはボランティアの募集が開始するなど、運営面の準備が本格化する。

 野村氏は古典芸と現代演劇を融合させた演出に取り組み、俳優として多くのテレビドラマに出演するなど「日本の伝統から現代に至るまでの幅広い見識」(組織委幹部)が評価された。野村氏は「才能を結集させ、機知に富んだ式典にするため尽力していく」とコメントを発表した。

 五輪は「ALWAYS 三丁目の夕日」などの作品で知られる映画監督の山崎貴氏(54)、パラリンピックはサントリー「BOSS」のCMを手掛けたクリエーティブディレクターの佐々木宏氏(63)が統括する。

 3人を補佐する総合チームには、音楽家の椎名林檎さん(39)やアニメ映画「君の名は。」を手掛けた映画プロデューサーの川村元気さん(39)ら5人が入る。

 8人は組織委が2017年12月に設置した式典コンセプトの検討メンバー。組織委は外部から総合監督を招くことも検討したが、8人の検討内容を高く評価し、横滑りする形で演出を担うことになった。

 演出は1人の総監督を置かず、チーム制で検討する。式典では「復興」や「共生」「未来」などのメッセージが盛り込まれる予定。

 開会式は五輪のメインイベントの一つで世界中の視聴者も多く、聖火の点火がクライマックスとなる。点火までのストーリーや、映像、音響、衣装など検討事項は多岐にわたる。各分野に精通したスタッフを集め、最終的には数百人規模の体制となる見通し。

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3356287030072018MM8000/?n_cid=SNSTW001


良かった。アイドルグループの人でなくて。評価  いまから楽しみ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土屋太鳳主演「チア☆ダン」第3回は6・6%

2018年07月30日 | 芸能

 27日に放送された女優・土屋太鳳(23)主演のTBS系ドラマ「チア☆ダン」(金曜・後10時)の第3回の平均視聴率が6・6%だったことが30日分かった。

 初回は8・5%でスタートし、第2回は8・6%と0・1ポイント微増。今回は2ポイントダウンした。

 昨年3月に公開され、大ヒットした映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」の9年後を舞台に、“もう一つの奇跡の物語”を描くドラマ版。土屋が演じるのは、憧れのチアリーダー部「JETS」に入ることを夢見ていた藤谷わかば。受験に失敗し、隣町の高校の弱小チアリーダー部でくすぶっていたが、忘れかけていた夢を追いかけ、全てをかけて挑戦する青春ストーリーだ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000095-sph-ent

第1話(2018年7月13日放送)視聴率

8.5%

第2話(2018年7月20日放送)視聴率

8.6%

第3話(2018年7月27日放送)視聴率

6.6%


以前なら、視聴率20%とかでしょうが、最近では10%前後。良くもなければ悪くもない。

最終回まで5%を切らなければ。


 

あの爆死ドラマが関係!?

土屋太鳳「チア☆ダン」に広瀬すずが出演する裏事情

 7月からスタートする土屋太鳳主演のテレビドラマ「チア☆ダン」(TBS系)に、映画版で主演を務めていた広瀬すずが出演することが発表された。同ドラマに広瀬は、教師役として登場するという。

「映画の9年後が描かれるドラマ版にて、広瀬は教師として母校に戻った副顧問兼コーチ役として出演します。今回、2大若手女優の共演ということで、ネットでは『夢のようなキャスティングだ!』『どんな掛け合いをするのか、今から楽しみで仕方がない』『すずたおの組み合わせって最強だよね』と期待する声があがっています」(テレビ誌記者)

 しかしその一方で、現在23歳の土屋が生徒役にもかかわらず、6月で20歳になる年下の広瀬が教師役を務めるというチグハグな設定には、視聴者から「ミスキャストでは?」「キャスティングが逆でしょ!?」「9年後ってことは、すずちゃんがアラサーってこと? まったく見えない!」と辛辣な意見が多く飛び交っている。ここまでして広瀬を出演させたのには、ある理由が囁かれている。

広瀬といえば、1月に放送された主演ドラマ『anone』(日本テレビ系)が、平均視聴率6%台の大爆死となりました。このままでは、低視聴率女優というイメージを引きずったまま、来年からスタートする朝ドラ『なつぞら』(NHK)に入ることになる。そこで今回、『チア☆ダン』出演を決めた可能性があります。ドラマの主演は土屋ですが、元の映画は広瀬が主演を務めていたので、ここで結果を残せば、世間にポジティブな印象を残すことができるでしょう」(前出・テレビ誌記者)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

剛力彩芽 交際中の前沢氏の昼寝写真をインスタに投稿

2018年07月30日 | 芸能

 

過去の投稿削除の理由も説明

 女優・剛力彩芽(25)が29日、自身のインスタグラムに交際中の衣料品通販サイト「ZOZOタウン」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(42)の昼寝の写真を掲載した。

 剛力は「飾らない自分を見せられる場所は大切。たまにはゆっくり休んでねっ」と労わり、さらに「お仕事が毎日大変そうな彼。少しでも支えになれたらいいなっ。だからこそ私も成長していかなきゃ。明日からまた1週間の始まり。飾らない自分で皆さまが笑顔で過ごせますように。おやすみなさい。いい夢見てくださいね」とつづった。

 また、16日に前沢氏の双方のインスタグラムでサッカーW杯ロシア大会の決勝戦を現地で生観戦したことを報告したことが物議を呼び、22日の投稿で「今までのインスタ投稿はこの後、すべて削除します。心機一転のつもりです」と宣言。24日までに発表前のすべての投稿を削除しており「なぜ過去のInstagram投稿を削除したのかという疑問をたくさんいただいているのですが、環境も気持ちも今までとは変わったのでInstagramもゼロから挑戦したいと思ったのが理由です」と説明。

 「今まではなんとなくお仕事の宣伝を載せていたのもあり、中途半端さも感じていたので、新しくしたいと思い削除に至りました。炎上したからとか彼を連想させる投稿をしたから、消したということではありません。もちろん、これからもお仕事関連のことも載せていきますが普段のプライベートな出来事や気持ちもありのまま載せていけたらと思います」とした。

 剛力と前沢氏は25日深夜、「SNSは引き続きマイペースに利用することにしました。何が起こるか分からないのがSNSだね、って結論になりました」と明かし、「ですので、やりながら考えます。正解はないと思いますが、どうせなら楽しく発信したいです。それが私たちの考えです」と見解をつづっていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000164-spnannex-ent

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渡辺大だ、マドリード映画祭で最優秀外国語映画主演男優賞

2018年07月30日 | 芸能

 

 俳優、渡辺大(33)が28日(日本時間29日)、スペインで開催された「マドリード国際映画祭2018」で最優秀外国語映画主演男優賞を受賞した。主演映画「ウスケボーイズ」(柿崎ゆうじ監督、10月20日公開)で獲得し、同作は最優秀外国語映画作品賞にも輝いた。現地の授賞式に出席した大は「こんな体験ができて幸せ」と感激。父で俳優、渡辺謙(58)は英ロンドンの舞台に出演中で、大は帰国前にイギリスに立ち寄り、朗報を直接報告する。

 “世界のケン・ワタナベ”に続けとばかり、情熱の国で息子が“大”金星をあげた。

 「ダイ・ワタナベ」。最優秀外国語映画主演男優賞の名前が呼ばれた瞬間、大は感激をこらえるようにガッツポーズ。柿崎ゆうじ監督(49)とガッチリ握手して喜びを分かち合った。

 壇上ではトロフィーを掲げ、「映画が日本ワインの醸造家の話なので、張り切ってワインを飲んでいたら酔っ払ってしまい、変な英語になってしまったらすみません」とユーモアたっぷりに英語でスピーチ。「人生初めてのスペイン、マドリードでこんな体験ができて僕は幸せです」と感無量の笑顔を見せた。

 主演作「ウスケボーイズ」は授賞式前日の27日に公式上映され、称賛を浴びたばかり。醸造家仲間と苦悩しながら国産ワインの常識を覆していく青年に扮した大の熱演が高く評価され、同作は最優秀賞外国語映画作品賞とのW受賞を達成した。

 同映画祭では昨年、タレントの鈴木紗理奈(41)が「キセキの葉書」で同主演女優賞を受賞。主演男優賞の日本人受賞は、2014年に「じんじん」で俳優、大地康雄(66)以来4年ぶりの快挙となった。

 大にとっては02年のデビュー以来初の国際映画祭での個人受賞。03年の米映画「ラスト サムライ」でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされるなど世界的に活躍する父の渡辺謙に続いて国際派俳優に成長。8月1日の34歳の誕生日を目前に大きな勲章を手に入れた。

 授賞式後は劇中に登場するワイン「桔梗ヶ原メルロー」で祝杯をあげたが、家族への連絡はあえてしていない。受賞前から英ロンドンで上演中の父の主演舞台「王様と私」を観劇予定だったことから、同地で再会した際にトロフィーを見せて直接喜びを伝えるといい、妹で女優、杏(32)にも帰国後に生報告する。

 「ウスケ-」は8月18日に授賞式が行われるオランダ・アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭にもノミネートされており、“世界のダイ”はまだまだ熟成中だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000500-sanspo-movi


お父さんは”あれ”ですが、杏ちゃんも大くんも優秀。

『ごちそうさん』直前に…借金1億円を極秘一括返済

 NHK朝ドラ『ごちそうさん』が出世作となり、そこで夫婦役を演じた東出昌大(26)と半同棲中の杏(28)。結婚も近いといわれる彼女は『ごちそうさん』が始まる直前に、母親の借金1億円超を返済していた。

 杏の父親といえば渡辺謙(54)。杏は幼稚園から青山学院に通っており、小学校高学年で女優を志す。13歳のとき、父の名を伏せてオーディションを受け、合格。しかしそのころ、杏の人生を一変させる騒動が起こる。母の借金トラブル、そして両親の“泥沼”離婚だった。

 ’01年末、世田谷の自宅豪邸が差し押さえられていたことが、本誌・FLASHの取材で発覚。母・A子さんは、杏や兄・大の同級生の父母から、総額2億円もの借金をしていた。「夫のスキャンダル処理のために必要」「1カ月に1割の利子がつく投資話がある」と言って約30人から金を借りていたのだ。

 翌年にそれが原因で夫婦は別居。そして離婚裁判へと進展する。結局、’05年に離婚は成立したが、A子さんへの財産分与はなし。被害者たちに借金が返済されることはなかった。そこから娘は父ではなく、離婚した母・A子さんとともに生きていくことを選んだ。

「お母さんのためにマンションを用意し、互いに行き来しています。杏は現在、大手プロダクションに所属していますが、それとは別に金銭管理をする個人会社を、母を代表にして持っています。つまり、母のすべての面倒をみているわけです」(芸能プロ関係者)

 そんな母親思いの杏だけに、かつての借金について思うところがあったのは想像に難くない。そして、ついにいまいましい“過去”を精算していたのだ。かつてA子さんに金を貸した、杏の同級生の父母が語る。

「じつは『ごちそうさん』が始まる直前に突然、弁護士事務所から封筒が届いたのです。内容は『当時の借金をすべて返済するから借用書を送ってほしい』と。ですが、もう10年以上も前の話ですから、どこにあるかわからない。そうしたら『借用書はいいから、金額を教えてほしい』と。それならと金額を伝えたら、すぐに貸した額のお金が振り込まれたんです」

 この父母によれば、当時返済を求めた人たち全員に全額支払ったという。返済を求めなかった人や連絡先がわからない人には返してないが、それでも全部で1億円を超える金額だという。

「当時、借金が発覚した直後から、奥さんからの連絡は一切なかったですから、正直諦めていたんですが……。やっぱりNHKのヒロインだから、そういった過去のトラブルを処理しておきたかったんですね。あのころの杏ちゃんはとてもいい子だったと記憶していますが、こうしてお母さんの借金を返して、偉いと思います

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする