門前の小僧になりたいくらげ

学究的な空気に憧れて専門家の周りに出没しては雑感を綴るブログ。化石鉱物系がやや多し、の予定。

2齢幼虫が1齢幼虫を、、、食べた。〜チョウセンカマキリ観察日記〜

2018年06月09日 | 生物

 息子その1の声に外に出てみましたら、チョウセンカマキリの縄張り(常山紫陽花)にひときわ大きい子カマキリがいます。体長20mmほどで、左の花にいる1齢幼虫と比べるとその大きさの差は一目瞭然。体色も緑がかっていてなかなか綺麗です。2齢幼虫かなー♪

くらげびと「これってオオカマキリ、とかの可能性は?」

息子その1「確率的にチョウセンカマキリでしょ。敷地内でオオカマキリ見たことない。」

くらげびと「そういえばコカマキリの幼虫はどこへ消えたんだろう、、、?」

息子その1「食べられたんじゃない?コカマキリのいるあたり蟻も多かったし。」

 などと喋っていたその時!

2齢幼虫が1齢幼虫を捕えていた!弱肉強食。