体がだるく、疲れやすい。食欲がなく、やる気も出ない。
①大量発汗で脱水症状
②暑さで消化機能が落ち、栄養不足
③自律神経による体温調節の失調 などと解釈される夏バテ。
一般的には治療として「点滴やビタミン剤、胃腸薬」などの対処療法が用いられる。が、いずれも厳密には病気とはされていないところがみそだ。
ある雑誌にこう書いてあった。⇒水を冷やすと凍って流れが滞るように、体が冷えると「気」「血」「水」の循環が停滞し、栄養不足や新陳代謝の悪化を招くらしい。各種の調整機能が働かなくなり免疫力が落ちる。⇒ふむふむ、とってもわかりやすい!
冷房が効き過ぎると「クーラー病」
冷えた食べ物や飲み物にかたよると「冷蔵庫病」
暑いからどうしてもクーラーで体を冷やさないと治まらない。
体は冷たいものを欲しがる。
ある人は車の中や会社ではストッキングを何重にも履くんだそうだ。
私はそれを聞いて思い出したことがあった。
友人だが、60代から足腰の血液循環が悪くなり医者通いを始めた。
医師から「あなたはいままで体を締め付けたことはありませんでしたか?」との質問に「20代の頃からずっとプロポーションの維持をするためボディスーツを着用していました。」と答えたら「それがどうも原因のようですなあ!」
それからは毎日のようにエアロビックスやヨガを欠かさずやっていましたが、なかなか体が付いていけず、今は低周波をかけたりしながら、腰痛に苦しんでいます。
よく、昔から≪若い時に無理をしたら高齢になってそれが表れる≫と言います。
出産後などは特にそういうことが多いらしい。若いのであまり気にせず、静養もしないままいると後々にやってくると言うわけだ。
私も出来るだけ心がけていることは、「温野菜、HotCoffee、HotMilk」と冷たい物は避けている。
早く脂肪燃焼させたければ、冷えた物だと体を温める手間がかかるから、初めから暖かい物にするという簡単な理屈だ。そのおかげでお腹も正常である。
もちろん、かき氷も好きだ。時にはそういうこともないと生きていけない。(大爆
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ブログ投稿記録:4月19日から連続で→≪121日目≫。。。φ(ー`)メモメモ