今日はパソコン塾でこんな話題が出ました。
それでせっかくですから帰宅して調べてみました。
1、<暑中見舞>
「暑中」は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」と「大暑(たいしょ)」にあたる期間です。
暑中に出すお見舞いの書状なので「暑中見舞い」となります。
梅雨明け後、夏の土用の期間(立秋前の18または19日間)に届けます。
2、<残暑見舞>
二十四節気の「大暑」の次の節気は「立秋(りっしゅう)」です。
立秋からは暦の上で秋になり、秋になっても残っている暑さなので「残暑」となります。
実際には猛暑が続いていても、立秋以降は暑さの度合いにかかわりなく「残暑見舞い」とします。
3、2005年の暦では、小暑は7月7日、大暑は7月23日、立秋は8月7日です。
([チャコのページ]→[なんでも雑学]→[PART6]→[平成17年の略歴]→下中央に[節気]参照)
夏の土用は7月19日~8月6日です。
4、<暑中見舞い・残暑見舞いを送る時期>
立秋を境に、「暑中見舞い」として出すか「残暑見舞い」として出すかが変わります。
「残暑見舞い」は立秋を過ぎてから、8月中に届けます。(なるべく8月25~26日までに出しましょう)
5、暦が秋になる残暑見舞いには「盛夏」は使いません。「晩夏」「立秋」「葉月」などを使いましょう。
私はここ数年ずぼらでしたが、今年は頂く機会が多いので、たいへんいいご質問をいただき、ありがとうございました!
またひとつ賢くなりました。
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ブログ投稿記録:4月19日から連続で→≪119日目≫。。。φ(ー`)メモメモ
それでせっかくですから帰宅して調べてみました。
1、<暑中見舞>
「暑中」は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」と「大暑(たいしょ)」にあたる期間です。
暑中に出すお見舞いの書状なので「暑中見舞い」となります。
梅雨明け後、夏の土用の期間(立秋前の18または19日間)に届けます。
2、<残暑見舞>
二十四節気の「大暑」の次の節気は「立秋(りっしゅう)」です。
立秋からは暦の上で秋になり、秋になっても残っている暑さなので「残暑」となります。
実際には猛暑が続いていても、立秋以降は暑さの度合いにかかわりなく「残暑見舞い」とします。
3、2005年の暦では、小暑は7月7日、大暑は7月23日、立秋は8月7日です。
([チャコのページ]→[なんでも雑学]→[PART6]→[平成17年の略歴]→下中央に[節気]参照)
夏の土用は7月19日~8月6日です。
4、<暑中見舞い・残暑見舞いを送る時期>
立秋を境に、「暑中見舞い」として出すか「残暑見舞い」として出すかが変わります。
「残暑見舞い」は立秋を過ぎてから、8月中に届けます。(なるべく8月25~26日までに出しましょう)
5、暦が秋になる残暑見舞いには「盛夏」は使いません。「晩夏」「立秋」「葉月」などを使いましょう。
私はここ数年ずぼらでしたが、今年は頂く機会が多いので、たいへんいいご質問をいただき、ありがとうございました!
またひとつ賢くなりました。
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