【チャコのブログ】

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≪\(^o^)/胃がんではなかった♪≫

2005-08-30 14:27:00 | つれづれなるままに
◆去る23日(ちょうど1週間前)、「金沢市のすこやか検診」で受診したことをブログにも書いて、ご存知だと思うが。
その2日後に舞いこんだ一通の封書。それには次のようなことが書かれてあった。
ーー「ペプシノーゲン検査結果のお知らせ」ーー
☆異常所見が認められますので、さらに精密な検査が必要です。☆
コメント:ペプシノーゲン陽性→胃カメラが必要です。 ガ~~ン(-_-;)

◆主人も昨年暮れに同じ所見をもらい、胃カメラを飲んで「胃がん」と診断された。
似た者夫婦だから、きっと胃がんまでもが似てしまうのかと、不安材料を抱えて今日まで来た。 
今日は前日の夜から飲食無しで、「金沢社会保険病院」に主人の送り迎え付きで行った。

緊張しているせいか、いつもより血圧も高め。
いよいよ初めて受ける胃カメラに挑戦だ。
名前を呼ばれたら、顔色がサッと消えうせた。

◆まず、胃袋に泡をためる薬をコップに少量飲み、それから肩に麻酔注射。
そして・・・ジャジャジャジャ~~ン!
胃カメラが口の中に入るや否や、映し出される画面を見ながら、ドクターが口早に「ここは食道、胃の出口、大腸」などと通過する部分部分の状態をこと細かく説明。
時間で言えば10分から15分くらいだったろうか?

「年齢よりも若いです。しわもほとんど見られません。炎症も潰瘍も癌もありません。いやあ、きれいですねえ!やはりタバコも吸わない、お酒も飲まない人ってこんなにきれいなんですね。」ってドクターは感心する。
私はずっと癌を頭に描いていたので、拍子抜け!
おめでたいはずなのに・・いっしゅん頭の中がまっ白!(笑)
<え?これってどういうこと?><私は誰?>って状態。あはは

ドクターに「ペプシノーゲン陽性だったんですが・・どうして異常だったんですか?」
「たぶん糖尿病からそういう数値が出たんじゃないかな?」と。

◆胃カメラで撮影した画像を提供してくれたのにはびっくりした。と同時にうれしかった。
わが娘は看護師なので、さっそく東京にコピーして送ろうと思う。

主人は「よかった、よかった!」と心から喜んでくれた。 

ちょうど会計も済ませたら正午になっていた。
「お祝いパーティしようよ!」と主人にけしかけ、あるホテルのバイキング料理でお腹いっぱいにして帰宅。

毎年、一回は胃カメラを飲むといいよ・・・ドクターは教えてくれた。
来年からそうしようと思った。

◆それにしても、自分の内臓をこんなに近くではっきり見たのは生まれて初めて!
自慢にしたいくらいピンク色で滑らかで凹凸なくきれいだった。

皆さんもぜひぜひ胃カメラ受けてみてください!
胃カメラの信者になりました。  あはは

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ブログ投稿記録:4月19日から連続で→≪134日目≫。。。φ(ー`)メモメモ