五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

最高のクリスマスのプレゼントは、皆様からの温かいお心。

2008年12月24日 20時01分15秒 | 雑感
宮崎の某電機店を営むお人から、
志布志湾で獲れた「ヒラメ」を頂戴しました。
こんなに良い物を戴いて申し訳ないぐらいです。
「みやざき中央新聞」が御縁です。
本当にいつも五行詩「薫風」とともに、
ご愛顧を下さり、誠にありがとうございます。

それから、長年のご交誼を頂きますお人から、
「レンコン」を頂戴しました。
お身体の方が心配です。
どうか、一日も早いご快癒を、
心からお祈り申し上げます。

それと、宮崎のとある小学校の先生から、
日々めくり「真心ぢぞう」を頂きました。
ごく最近、「みやざき中央新聞」が御縁で
知り合ったばかりのお人です。
このお人とは、真民先生、森信三先生との
御縁もあり、イエローハットの本社の
某氏もご存じとか。
何かと、因縁の深いお人です。
どこで人と人とが繋がっているのか、
本当に『出逢い』とは不思議です。
太陽子先生との出会い。
本当に嬉しい限りです。

待っていては、良き出逢いはありません。
願うのです。祈るのです。
良き人と巡り会いたかった、
強く願うのです。深く祈るのです。
そうすれば、必ず良き人との御縁が生まれます。
出会ったら、その場だけ仲良くしてもダメ。
その後が大切です。
必ず手紙・葉書を出しましょう。
メールでもいいし、ファクスでもいい。
絆を結ぶために、強くするために、
「止めを刺す」のです。
言葉はよくないけれど、
そのお人のお心を、
「留めて置く」のです。
どんな良い出会いがあっても、
放っておいては、熟しません。
そして、相手からの返事がたとえなくても、
また、間を置いて手紙を出しましょう。
厭きなく、です。
商いをする人は、特に厭きなく、
人の心を掴むために、
自分の心を示しましょう。
その真心が通じれば、
いや、多少なりとも、通じれば、
必ず後々、良い方に事が進みます。
共に良い事が起きると思っています。

また、大分のお方からお葉書。
稲田志保子さんのCD、『出逢い』を
お求め下さって、先日お送りしたその御礼の葉書。
稲田志保子の電子ピアノの演奏を褒めてくれたり、
また、拙詩の詩も褒めて下さったり。
ありがたいことです。

クリスマスのプレゼントではありませんが、
皆様からの温かいお心こそが、
最高の至福のプレゼントです。
感謝しかありません。

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