五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

感謝状を授与されました。

2008年12月19日 20時08分06秒 | 雑感
茨城県立リハビリテーションセンターにて、
第五回の「リハビリテーションセンターフェスティバル」
がありました。
そこに、お呼ばれして、いや、是非ともお出で下さいとの、
いつも何かとお世話になっている課長さんからのお誘い。
いつものごとく、細内さんご夫妻とともに、母含めて四人で、
出かけて行きました。
ついこの間、10月15日に、第三回の「コスモスコンサート」
で、来たばかり。
この時は、あえかさんというシンガーソングライターが、
メインゲストで行ったばかりです。
ちなみに第一回が、電子ピアニストの稲田志保子さん。
第二回目が、フルート奏者の寺岡文子さんでした。

さて、課長さんが「お渡ししたいものがある」というので、
何を下さるというのだろうと思いながら出かけて行きました。
「お渡し」というのは、
今まで、この県立リハビリテーションセンターにて、
数多くのアーティストさんたちをご紹介したことの、
御礼という意味で、貢献されたということで、
特別表彰されたのです。
感謝状をお渡ししたいということだったのです。
驚きました。
表彰される直前まで、なんのお知らせもなかったのですから。
でも、すごく嬉しかった。
ただ、出演者の世話をしただけのこと。
素晴らしい演奏者や歌手をご紹介しただけのこと。
こんな程度のことしか、していないのに。
本当は私よりも、
私をどこでも連れて行ってくれる。
その場で、最善を尽くして、お手伝いしてくれる
細内さんご夫妻に、感謝状を差し上げたい。
表彰してあげたい。
いつしか、自分が自立して、経済的にゆとりが出来た時には、
細内さんご夫妻を表彰して差し上げたい。
また、
細内さん同様に、いろいろとお世話になっている人に、
ご協力して下さっている人に、
何かと五行詩「薫風」を応援して下さる人にも、
ご恩返しさせて頂きたく存じます。