五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

風邪は予防が大事。お灸と気合いで乗り切っています。

2008年12月03日 20時13分52秒 | 雑感
胡蝶蘭は順調に花実を成長させています。
あと、どのくらいで咲くのか見当もつきませんが、
出来たらお正月に咲いて欲しい。
咲くかも知れない。
胡蝶蘭に言い聞かせておきます。

風邪が流行りだしたとニュースなどで見聞します。
インフルエンザには気をつけたい。
風邪も辛いので、
皆様、予防が第一ですので、ご自愛下さい。

私の予防は、常にうがいをし、よく手を洗い、
そして、休養・睡眠を取ること。
風邪気味ならばなおさらに、早めに休みます。
それから、身体を冷やさないこと。
適度な運動と栄養に気をつけること。
みかんなどの果物を余分に摂ること。
どれもこれも、
耳にたこができるぐらい、聞いていることながら、
これがなによりの予防法なのです。
それから、首筋はマフラーなどで温める。
私は寝ている時も、首筋にマフラーをして寝ます。
マスクもとても有効です。
外出の時は必ずしています。
また、家の中でも、している時もあります。
就寝の時も、マスクは良いとか。
風邪気味の時とか、乾燥している時はしています。
ただ、よくはずれている場合が多い。

それから、私の第一の予報法は、
お灸です。
これは独学とか、鍼灸師の鈴木直樹先生から、
そのツボを教えて貰い、毎日欠かさずに、
もぐさでお灸しています。
これは、かなり効きます。
お灸のお陰で、インフルエンザでも、風邪でも、
その半分以下の、いや、それ以下の程度で済んでいる。
と思われます。
風邪を引いても、ひどくならないので、
すごく効くと思うのです。
いや、効くのです。

とにかくも、風邪かなと思ったら、
早めの手当が肝心。
無理はいけません。
でも、無理しないといけない時もありますが、
その時は、気合いを入れて、乗り切りましょう。
病は気からとも申します。
風邪も、普段からの予防と手当、
それになんと言っても、気合いが必要です。

今日は、大橋幸雄先生から、
久しぶりのお電話がありました。
1927年。昭和2年生まれの元取手市長さん。
大橋幸雄先生から、今まで沢山のこと、
教えて頂きました。
どうか、これからも、ご教導のほどお願い申し上げます。