39歳の私

結婚9年目。
今年も自分らしく、楽しみながら毎日を送りたいな。

初めての恋

2006-12-25 20:22:47 | Weblog
都会の声を聴きながら 確かめ合った
二人で描く 鮮やかな記憶のページ

形もなくて 触れると消えてしまうもの
だから今年も また君と見たいと願う

心にたくさんの灯がともる 聖なる夜なら
ちっぽけな そう奇跡でも起きるかな?

愛する君の そばに居るだけで 今も永遠にずっと
胸の奥は 温かい光で包まれる My faith


見つめる視線の先に 映ってるもの
二人同じであるように そっと祈った

思い出のかけらを ひとつずつ拾い集めたら
一瞬の寂しささえ 消えてゆく

逢えない時間 それは色々な気持ちを育てるね
不安だけで いっぱいになってしまう前に My faith





これはday after tomorrowのMy faithという曲で
私が初めて男の人とデートした頃に
流行ってた曲です


この人とは、メールから仲良くなり
ドキドキしながら、冬の夜に初めて会いました



今、考えてみると
いきなり知らない人と、二人きりで夜に会ったりして
かなり危険だったと思うけど
実際に会ったその人は、イイ人で
その日は、ご飯を食べに行きました


もうさすがに、何を食べたかよく覚えてないけど
魚の天ぷらがあって、骨が苦手な私は食べにくかったのを覚えてます(笑)



その日は、食事だけでバイバイしたんだけど
私がメールで大好きと言っていた、ういろうをお土産に持ってきてくれて
すっごく嬉しかった


その人(Uさん)はかなり遠くから来ていたのに
また数日後に、わざわざ会いにきてくれた



その日は、午前中から少し遠くの観光地デートをした
Uさんの運転でドライブしながら目的地に向かって
私はその時、初めてデートで助手席に座る経験をした(笑)


全てが初めてだったから、もう本当に嬉しくて
かなりウキウキ気分で、はしゃいでた記憶がある。



それから並んで歩いて、観光地を巡り
まだ新年を迎えたばかりだったから、二人でおみくじをひいた

よく覚えてないけど、良くも悪くもない結果だったような気がする。



そしてその時、冷え性の私は手がすっごく冷たくなってて
どうしてもおみくじの紙がはがせず
Uさんに「手が冷たくて開かない。開けて」って頼んだら
「冷たいの?」って言って
Uさんが私の手をギュって握ってきて、かなりドキっとした



もう本当に、初恋なみにドキドキだったよぉ。。。




この話、思い出しながら書いてたら
最近デートなんてしてないから、自分でもドキドキしてきた(笑)




やっぱり恋って、イイね



だらだら書くと、いくらでも書けそうだけど
疲れたので、今回はこの辺で。。。