39歳の私

結婚9年目。
今年も自分らしく、楽しみながら毎日を送りたいな。

今年2度めの花火

2005-08-07 14:16:05 | Weblog
昨日の夜、今年2度めの花火大会に行ってきました

早めに家を出たのに、駐車場は既に満車になってて
どうしよ~と困って考えた結果、昔のバイト先の友達に話したら
”うちに停めてもいいよ”と言ってくれたので
お言葉に甘えて、置かしてもらった

なんて優しいんだ~と感動しながらお礼を言って
その子の家がわからないので口頭で説明してもらって
すこし迷いつつも、家を見つけることができた

そこには警備員さんが立ってて、私が近づくと
”どうしましたか?”みたいに話しかけてきた。
なんでかと言うと、そこの道は通行止めになってたみたい。
”友達が停めてもいいっていってくれたんですけど”と訳を説明すると
わかってくれて、なんとか停める事ができた
それで警備員のお兄さんは”楽しんできてね”と言ってくれた
なんかちょっと嬉しかった(笑)

それからこの前も一緒に花火を見に行ったS君と合流して
友達(Aちゃん)の吹奏楽の演奏を一緒に見た。
S君の事はやっぱり好きとか思えないから
あんまり一緒に行きたくなかったけど(失礼ですいません
でも、Aちゃんも一緒に見てもイイって言ってくれたから
3人で楽しく見ることができた

Aちゃんは彼氏とケンカ中とか言って頻繁にメールをしてたけど
花火を写メールで送ったりして、やっぱラブラブでうらやましい
だって、私にはメールを送る相手さえいない・・・。

優しい彼氏が欲しいなぁ。。。

花火はすっごい大きい音でドンドンあがって
空一面の色とりどりの花火はやっぱり最高だった

今の悩みを全部吹き飛ばして欲しくて
もっともっと、大きい音でいっぱいあがればいいのに。。
と思いながら、ずっと見つめてた。


花火が終わって、S君とはバイバイしてAちゃんと車に戻ると
さっきの警備員さんがまだ立ってた。
車は既に大渋滞中で、全然進んでない状態だった。
反対車線はガラガラだったけど、Aちゃんの家はその大渋滞の方面だったので
”あっち側に出たいんですけど”と言うと
”全然動いてないから、反対に出た方がいいよ”とアドバイスしてくれたけど
反対に出ると、Aちゃんの家に行けないので
”でも○○の方に行きたいんですよ”と言うと
”あぁ、じゃあ仕方ないねぇ。わかった向こうに入れてあげよう”と言って
少しだけ車が進んだ時に、車を止めてくれた。

お礼を言って、入れてもらったけど
なんかちょっと、好意をもっちゃった
あんな気持ちになったのは久しぶり
ああいうドキドキが欲しい(笑)

だけど、もう二度と会うことはナイよねぇ


ドキドキな気持ちの夜でした