確信犯。

仕事の依頼が続いている。
（ありがたい）
借りている本を延長手続きしたが、
それの期限がきた。
でも、
往路で返しに行く余裕がない。
復路はすでに閉館後になりそう。
ごめんなさい、
延滞します。
明日はまた雨らしい。
あさっては必ず返しますから。
リクエストしている誰かさん、
許してください。
…
正直、
こんな本、
誰も借りないと思っていた。
「日本永代蔵」ごぞんじ、井原西鶴著。
じゃあお前はなぜ読んでいるのかって？
新春の番組で、
田中優子先生が紹介していたから。
いまひとつ良さはわからないが、
とりあえず現代語訳の部分は読んでしまおうっと。
　・・
確信犯とは、
自分は正しいと信じて行動する場合を言い、
私のように悪いと知っていて犯行に及ぶ場合に使うのは、
間違いなんですって。