底冷え。

早起きすれば早くお腹が空く。
寝坊してもお昼にはお腹が空く。
なんだろこれ。
人体の不思議、なんつて。

今年も早１か月…
告白します。
元旦からずっと、
同じフリースジャケットを着ていました。
これがとっても暖かくて。
暖冬のせいかもですが、
これさえあれば上半身はオッケーなので手放せず。
気づいたら…ナンカニオウヨっ
慌てて洗濯あんど替えを買おうかと。
でも乾くのも結構早い。
これ１枚でいけるかもしれん。
と考える自分すごい。

２階から降りてくるとき、
冷気の中に入っていく感覚のことがあります。
暖冬ってほんとう？
底冷えというのは、
別に位置的なものではなく、
体の芯から冷えるのをいうらしい。
でも、この１階の寒さには、
底冷えが似合う。
下半身用フリースないかしらん。
もしくは着ぐるみに入るとか。

〇〇砲。

スカーレット、
失敗は昨日の時点で２回でしたか。
でも今日追いついて３回になってしまった。
八郎には会えませんよね。

「知らなくていいコト」も見ています。
最初は重岡くん目当てだったけど、
ちっとも良いところがない役なので
見なくていいかなーと思ったものの、
うっかり毎週録画設定にしているので。
今週見てたら、
主人公も負けず劣らずでした。
だいたい先輩だし、
実力があるので、
フラれた彼にも上から物を言うし。

スクープのために
元彼が担当した
自社発売本の著者インタビューが台無しに。
それでも編集長含め誰もフォローしないのはどうなんでしょう。
現実には著書が出るとなったら、
イースト砲（モデルはセンテンススプリングさんと判明）を
発射しないような。
そこに頓着しない正義はありました。

で、嫌な人対決っぽくなって面白くなってきました。
都合のよすぎるところはあるものの、
緊張感のある取材と締め切りのタイムリミット。
ひりひりする感じも良いです。
もちろん自分がそんな現場にいたら
のんきはことは言ってられませんが。

スカーレットす。

ついに…恐れていた日が来てしまいました。
モデルがいるから当初から懸念されていた
夫婦の別離。
でも、原因は不倫じゃなかった。
あまりにタイミングが…だったので
そうだったら大バッシングになっただろう。
三津の潔い姿に泣いた。

喜美子はほかのことが見えなくなっている。
もう、一方的に悪い状況。
今までお金のことで自分の望みを通したことがなかった。
その反動がここで一気に来た感じ。
そして八郎の反対に自分を信じる力が足りないとなじった。
これで決定的になった。
八郎は喜美子の才能を
誰よりも信じている。
けれども穴窯については
喜美子は八郎の信頼に応えてこなかった。
さすがに４度めはないと思う。

最初に穴窯はお金がかかるからと躊躇していた喜美子の
背中を押したのは八郎。
八郎自身が
穴窯の困難さを理解していなかった。
そこに根本的な甘さがあったわけだけど…

喜美子からすれば、
まだ借金せずにやれるほどの貯金があるなら、
それを遣うことに何の問題もない。
八郎にしてみれば、
息子に苦労させる未来が見えて、
通帳を持って息子を連れて出て行ったのだろう。
一般的な夫婦と逆の構図。
さすがにあの父にしてこの娘あり。
明日からどうなるのだろう…

スーパーにて。

気づきました。
どんなに選んで並んでも、
私の列は遅くなることに。
人数少ないのに１人２かごとか、
客がもたつく（なぜ今それを聞く？）、
店員さんが丁寧すぎる（そんなにかごの中で並べ替えんでも）、
しまいにはレシート用紙の交換などなど、
何か必ず起きる。
今度からいちばん手近な列に並ぼうっと。

お刺身のパックに付いてるわさび。
ちょっと前から、
かごにまとめられて
必要な人お持ち帰りください方式になり、
私は助かっていました。
わさびの袋を開けるとき、
どうしても「生魚さわりました」の指になって、
また石鹸で手を洗う手間がかかるので。
きょうはそのかごがなくて。
店員さんを呼ぶと、
「そこに書いているように
パックに入れています」と。
元に戻っているのに気づかなかった！
表示もあった！
きっと家に帰って
「わさびが入っていない！」と苦情言った人がいたんだろうな。
私もつい忘れてしまうことがあって、
１つ予備に持ち帰ったし。
まーいろいろです。

チャンスはリスク。

ピンチはチャンスという。
でも、新型肺炎で春節の中国人観光客を見込めなくなったところは、
チャンスがリスクだったのだなと思う。
投資でリスク分散が言われるけど、
チャンスも分散しておくべきなんだ。

天天コーポレーションが
世界規模のエレメンタリーホテル？の
アメニティ受注契約を取ったけど、
果たして生産が間に合うのか、
フィクションながら心配した。
企業買収計画を取りやめる話をするのに
専務が「みんなを集めてくれ」で集まったのが
部長２人と経理部の中堅、若手の４人という規模の会社で。
新規事業プロジェクトには２０人弱いたから
そこそこの規模のはずだけど…
対応できる生産体制を構築して…
あ。
今までの製品でいいのか。
それにセット化で付加価値がつくだけ。
もちろん増産は必要だけど、
心配なのはその売り上げにあぐらをかいてしまうことのほうか。

いずれにしても、
１か所に頼ると
切られたときに大事になる。
零細下請けみたいに。
チャンスはリスク、
チャンスも分散。

私には要約筆記しかない。
分散先…あるかな？

こわいこわい。

最近は
トイレにスマホを持ち込んでいるくまははです。
中で見るつもりはなくて、
緊急事態を想定してです。
閉じ込められる心配はあまりないはず。
むしろ閉まらなくて勝手に開きそうなドアに
慌てるくらいです。
中で倒れたときかな。
倒れっぱなしなら電話も掛けられませんが、
気が付いたらへるぷみーと。
コケて立ち上がれないとか。
ありえるー
あれ？
他のその可能性あるのに、
常時携帯はしていない…

先日、
「就労」が出てこなくてーパソコンではなく私の頭からー
冷や汗ものでした。
「緩やか」の漢字もなかなか思い出せず。
こわい。
ほんとにこわい。

ストックが必要なのは、
むうちゃんの餌、
トイレットペーパー（１ロールでいい）、
洗剤。
洗濯機にいろいろ放り込んだ後で
洗剤なかったと気づく悲しさ、
経験ずみです。

きちんと生きるって、
いちばん難しいことかも。

それでいいのか。

ある迷惑施設（？）が
我が家の隣にできることになっていました。
他の場所には作りようがなく、
今の場所はもういっぱいだから仕方ないのだと、
もう決まった話として聞きました。

私自身もある程度仕方ないと思いましたが、
それでも一応不満を口にしました。
夏場は窓を開けられなくなると。
そんなことない、
と一蹴されましたが。

ところがお隣から聞いたところでは、
その話は反対があって取りやめになり、
元の場所を拡張することになったそうです。

本当に拡張できるのか、
元の場所の近くの人たちは反対しないのか。
何より「それしかない」と言われたことが
あっけなくつぶれたのが不思議で。
よほど強力な反対があったのでしょう。
てことは、
私も強力に反対すればよかったという
教訓を得てしまいそうですが？

卒業。

結局、
きっと、
飽きてしまったのだと思う。

私に言わせれば、
「推し」の発言に問題があった。
それを反省してほしかった。
でもその思いは届かなかった。
それが理由なんだけど。

作品で感動をもらったことは変わらない。
そう確かに。
だからずっと宝物にする。
でも今
別の場面で見ても、
なんの感情も湧かない。
あれだけ追いかけていたのに。
この変化に自分でも驚いている。
きっと私自身の見る目にかかっていた
きらきらフィルターが取れちゃったんだ。

いい年をして
こんなに夢中になれたのだから。
まあ楽しかったし。
残念だったことも一緒に
過去に押しやってしまおう。
そういうわけで、
卒業しました。

私。

急に忙しくなりあたふた。
ゆっくり休養して腕を治そうと思っていたのに。

そんななかでも
久しぶりにゲームがやめられない。
今話題の不倫、
してはいけないのは重々承知していただろうに、
彼らもやめられないんだ。
次元が違うけど、
責められない気がする私。
ただただ、
バカだなあと思う私。

ちょっとあきれている私。
しかし、
先にあきれさせた私。
それも
単なるおっちょこちょいの私と、
それでいいわけないやんな相手。
だと私は思うのだけど。
しかし、
弱い立場の私。

いろいろと乱れている私。
恐ろしいほどものが散乱する部屋。
いつ立て直せるんだ私。

ダウントンへようこそ。

今まで何度もやらかした
カイロによる低温やけどアゲイン。
寝るとき行方不明になって、
気づいたら５時間近く背中の下に敷いて寝ていました。
寒い中片肌脱いで見れば、
結構赤くなっていたので保冷剤で２時間ほど冷やして、
赤みは消えたものの。

きょうは楽しみにしていたダウントン・アビーの日。
迷ったけど都会まで出て、
しっかり観てきました。
そしてとんぼ返り。
皮膚科で見せたら、
「熱傷１度、
薬は不要」とのこと。
よかった。
もう、
いい加減に学ぼうよ。

で、
懐かしいダウントンの人々に会えました。
バローさんがちょっと老けてて、
他の人はあんまり変わっていない。
バローさんのおっちょこちょいは
相変わらず。

トムはイーディスの雑誌社の編集長と進展なかったのかしら。
いきなりクローリー家の親戚の相続人とダンスなど。
そこは限嗣相続でなくてよかった？
遺言が優先する話になっていたけど。

いちばん好きなのはイーディスの夫バーティかな。
なんとかいう侯爵でした。
マートン卿もグランサム伯爵もふくめ、
登場する男性貴族に気取りがないところがいい。
それでいて貴族の務めは果たそうとするし。

でも何と言っても、
ヴァイオレットおばあ様方の
丁々発止のやりとりが最高！
日本のドラマであるかしら。

何か続編作れそうな感じでしたね…