大変。

お尻が大変なことになった。
誰も読みたくないと思うので、
これ以上は書かないけど、
夜のヨーグルトと、
ウォシュレットがいいらしい。（すごい取り合わせ）
実は、
自宅にありながら、
ウォシュレットを使えない。
「これがないとトイレに行けない」という人もいるくらい、
一度使うと病みつきにあるらしい。
試してみるかな…

コートが戻ってきた。
先日のお悔やみが遠方だった。
私はパンプスを家から履いて行く自信がなく、
持って行った。
帰りに食事もしたいので、
着替え一式も持った。
お悔やみの後、
会館のトイレで着替えてほっとした私は、
少なめの荷物で帰ってしまった。
母の形見でなければ、
そのまま諦めてもよかったんだけど。
もちろんデザイン的には大問題な骨董品。
それでもこの季節の着心地は上等。
着払いで送ってもらった。
「こちらが早く気がつきませんで」とメモが入っていた。
あのタイミングでは、
無理だと思う。
私が出たトイレをすぐチェックするんでなければ。
（それ、感じわるー）

「テレビ見てないから知らないだろうけど」が
この頃のお隣奥さんの枕詞。
いろいろニュースを教えてくださる。
ラジオとか、ネットでちらっとはチェックしてるけど、
ありがたく拝聴。
連続結婚詐欺容疑者は、
さぞやきれいでスタイル抜群なんだろうと想像。

眠れない

あらまあ、
うちではピーマンまでいじけちゃって。

昨日は自分史上１０年分くらい働いたから、
疲れてばたんきゅーでもおかしくないのに。
「富士日記」を読了して―この最後の日記から１カ月くらいで
泰淳は亡くなったんだなあ、
なんて考えて、
それからくまのことやら、
あれやらこれやら…。
普段は「寝られないほど引き込まれる本」でなければ、
読んでいるうちに眠気がやってくる。
横になってるだけでも疲れは取れるらしいからと、
ベッドで反転してたけど、
起きちゃった。

やはり焚き火では追いつかないと、
クリーンセンターに持ち込むことに。
そしたらずーっと片付けたいと思っていた物置の
燃えるごみを一緒に持って行こう！と急にアドレナリンが出たらしく。
ゴムホースのとぐろや、
かびた風呂椅子などなど、
デミオに押し込んで（この時点で大汗）、
出発。
「よくこれだけ積んだねー」と感心された。
それでも重さは４０キロだったけど。
家に戻ればそこには積み残しが！
気づいていても入らなかったとは思う。
車内後ろは枝で傷だらけに。
超ロング延長コード（これも燃えないごみで捨てる予定）をみつけて、
車内に掃除機をかけた（充電式以外では初めて）。
その勢いで物置にもざっと掛けて、
？のフンをいっぱい吸い込ませた。
全身汚れきっていたので、
食事前に風呂に入ってさっぱり、
だったのにね。

結局今朝４時ごろ眠って、
睡眠２時間半。
おはようございます。

うわさ

ごめんなさーい！
メモしただけのつもりのを、
間違ってアップしてしもた！

焚き火二日目。
完全に目を離すわけにいかず、
ちょくちょくさわってやらないといけない。
そこでスイセンを植えたり、
増えすぎた菖蒲を抜いたりしながら、
ちょこちょこ。
どっちも片付いた。
半日分としては。
まだ１０本くらい切り倒したカナメがある。
クリーンセンターに行くべきか悩む。

炊きたてご飯は三日に１回。
あとは冷蔵・冷凍ごはん。
必然的にお世話になる容器、
今までは四角いものだった。
レンジから出してご飯を茶碗に移す時、
なんとか角を取って見栄え良くしてた。
さて、カチカチに冷凍した容器を落として壊したので、
念願の丸い容器に変更。
でも、容器の底の真中が出っ張ってる―ごはんは窪む。
平らだと冷凍か解凍がしにくい？
小さな親切大きなお世話や！

ある人が職業柄市役所を動かし、
それで自分の有利な取引をしたそうな。
そこと付き合いのないお隣さんが知ってるのが不思議。
公然の動きだったのかしら。
いろいろな人あり。
最近様子のちょっと変わった通行人を見ると、
空き巣狙いじゃないかと疑ってしまう。
悲しいねえ。

迷惑

＠手話の会
…もう、笑った笑った。
ある人の
「買い物に行って、
散々迷って買わずに帰る話」を聞いて。
洋服売り場で最低１時間悩み、
その日は帰って一晩寝る。
（それは衝動買いを防ぐのにいいと聞きますね）
後日行ってもやっぱり１時間悩むとか。
それが服だけではなく、
寄せ植えの花でも迷うとか。
どうもこの人は迷うことが楽しいみたい。
今日の収穫：「迷惑」
眉間を指でつまむ。
はい、みなさんご一緒に！
そのほか：迷う、必ず、育てる、アパート（集合住宅）

昨日、ごはん茶碗を割った。
一昨日は醤油皿を取り落とした。
「いいよ、割らないと、
新しい物が買えないから」と
（人生の）先輩の前向きな発言。
えっと、
私は瀬戸物が惜しいわけじゃなくて、
左手の感覚がおかしいんじゃないかと
心配してるわけでして。

写真：柿をあげたら、
目の前の畑から引き抜いてくれた。
これ以上新鮮はあり得ない。
デッキの手すりに支えてもらって
ポーズをきめた！

画面

ぶーじろ（ジョウビタキ）を見た。
そうか、もう日本シリーズか。
どことどこがやるの？
カープ以外なのは確か。

この写真でわかってもらえるだろうか…
図書館の本のネット予約で、
自分の利用状況の画面が、
変わってしまった。
前は予約中の本のタイトルの後に、
予約順位があって、
それがだんだん上がっていくのを楽しみに待っていたのに。
これではいつ頃受取可になるか、
わからない。
ちなみに今借りている本の
「経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか」
という長いタイトルが
画面に影響している可能性もある。
これ、早いとこ返さなきゃ…
昨日気がつくと
予約順位の欄は復活したけど、
順位自体は表示されていない。
まさか…「１Ｑ８４」とか、
だいぶ上がってきてたのに、
１からカウントし直し、
なんて言わないで。

ラジオをＦＭからＡＭに変えたら、
同じ天気予報が
ＡＭの方が若干遅れてるように聞こえた。
アナログとデジタルほど、
明らかな差ではない。
あれって、
時報もずれるのはやばくない？

左肩…ずっと痛い。
これが四十肩？
四十代ぎりぎりの。

私はいつの間にか日記を捨てていた。
処分が大変だと思ってたから助かった。
アルバムは写真プリントするときに、
赤の他人の眼にすでにふれている。
残っても大したことない。

アイデア

くまの餌を注ぎ込むのは、
ちょっと手間取る。
流体力学？「渋滞の科学」？
柵の穴に
ラップの芯を切り開いたもので作った注ぎ口を刺して、
広げた端の方から注ぐけど、
少し急ぐと途中で渋滞発生。
その間くま、吠えっぱなし。

思いついた。
柄のついたプラスチックのボールで、
扉を少しだけ開けて餌皿にさっと入れる。
スピードアップ！
ただそれには餌皿が入口のすぐそばにないといけない。
枝を差し込んで引き寄せようとしたら、
くまがバキバキに噛み折ってしまった。
怖いなあ、やっぱり。
なんとか今日から実行。
くまちゃん、
餌は静かにもらおうよ。
う○ちは…片付けやすいところにね。

武田百合子（泰淳夫人）の「富士日記」を読んでいる。
富士の一合目に建てた山荘での日々。
こんなにしょっちゅう赤坂と富士を行き来しなくてもと思う。
それだけ富士の自然に魅せられ、
そして赤坂の生活を捨てられないということか。
子供のような作家と、
威勢のいい夫人の、
べたべたしない愛情を感じられて、いい。
毎日の食事のメニューを見ると、
山荘だけに保存食が多い。
よく食べてるチャーハンの蟹は缶詰だろうし。
いい材料だろうけど、
割と堅実な感じ。
何しろその前に読んだのが「面白南極料理人」。
越冬隊の食事は豪勢で、
大変な仕事だとはわかるけど、
なぜ松阪牛や米沢牛やフォアグラがいるの？
これもしかして全部税金？？
とか、思ってしまう。
しかも「普通の肉」を仕入れ忘れて、
超豪華食材で普通の料理をしたとか…許せん。

会えず

今週も「近所の山」へ登ることにしました。
うたた寝して夜更かしして目覚まし鳴らして二度寝して、
結局大慌てで集合場所へぎりぎりに着いたけど、
ともだちの姿なし。
置いて行かれたか。
１５分待っても来ないので、
そう判断して一人で登りました。
遊歩道なんか、
ほんとに一人きりで、
ちょっと怖かったです。
前回休憩所に
“住んでる”人がいたけど、
今日は片付いてました。
もう山は冷えますからね…
することないのですぐ下ってきました。
いつも他の人の車に乗せてもらうので、
下りは久しぶり。
意外に時間かかりました。
登りと違う筋肉使って、
きっと明日は、…または明後日以降に、
ぎこちない歩きになることでしょう。

ともだちはちょっと遅れたそうです。
こんなときは携帯持ってたらと思います。
でも、昔は…（昭和の女）
山道に電話の電柱が倒れるように設置されてました。
災害の多い国で固定電話のインフラ・メンテナンスを考えれば、
今後も携帯化は進むでしょうね。
「みんなを電話にする会社」というコピーがありました。
目の前の人より携帯の向こうの人とのコミュニケーションを優先するような、
うちと外の区別もつかないような人が多くなりました。
確かに人間を止めて携帯になり下がったみたいに見えます。
おっと、えれー辛口になってしもた。

前売り開始♪

人生楽しもう。
何度目かの決心。
でもすぐ「楽しめない」事件が発生して、
そんな決心を吹き飛ばし、忘れさせてくれる。
しかーし！
今回は、
「そんな（一見）楽しめないことも楽しんじゃうぞ」と思う。
いや、例えば痛い思いをするのは、
やっぱり楽しくないけど、
「しっかり体験する、味わうぞ」と。
痛いならその痛さ、
治療の様子、
だんだん治っていく過程を…
なんかこれ、くまに噛まれることを想定してるような…

今日はのだめカンタービレ劇場前売り券発売日！
週の初め頃売り出し開始時刻をたずねたら、
「たぶん９時」と言われて１５分前には到着。
前を歩いていく女の子二人も？
いや、“そんな感じ”ではない。
ではどんな感じがそうかと言うと…
え？
もう開いてるの？
もう並んでるの？
まだ買える？
「前売りはあちらのＳＨＯＰでどうぞ」
…誰も並んでない。
（店員さんもいない）
なんか張り切りすぎたかも。
せっかくだから音がいい劇場を選んで
前売りを買うという声があったけど、
音の設備なんてわからないし、
第一市内にはここしかない。
いいんだいいんだ、特典げっとしたから。
すごくかわいいけど（ちゃちとも言う）、
いいんだいいんだ、記念だし。
５００円も安い券で、
そんないい特典つけてられっかい。（←あんた、誰？）

写真
上：４枚共、前篇チケット（下右端）の特典、ポストカードセット。
下：特製ティッシュ入りポーチは、隣の前後篇セットチケットの特典。

元気で

台所でピッピッと呼んだので、
オーブントースターを開けたら、
空でした。
違っ、私はご飯を解凍していたんだ。
こっちがピッピッでトースターがチン。
…て言うより、
今何してたのか覚えとけー。

要約筆記の練習用に「テレビ寺子屋」をＤＶＤにコピーしたのが、
一回練習したら、
二回目再生できなくなっちゃった。
消えた？！
怖くなったけど、
のだめの録画は消えてない。ほっ。
うーん。
機械はキライ。

昨日着て気がつきました。
喪服は最後の肩パット服でした。
自分で外せるパットもあるけど、
これは本体に縫い込んであるようで、
ギブアップ。
知り合いの奥様が喪服臭くない素敵なパンツスーツだったなあ。
体型が変わらないことを前提に、
ひとつ探してみよう。

くまが朝あげたえさをなかなか食べず、
昼遅くにやっと空にしたみたい。
やきもきしました。
「散歩に行かなくても元気ね。
ここで運動ができてるね」
じろうちゃんとこの？Ｔさんに言われた言葉が救いなんだから、
しっかり食べて、出してください。
そして出したものを片付けるのを、
邪魔しないでください。
火掻き棒を噛むと歯が折れるよ。

青春の輝き―彼女の好きだった歌

今日のお葬式は、
少し年上の活動的な女性とのお別れ。
ほんとに惜しまれて亡くなった。
数年前に会った時、
私は会社を辞めたいと話したのだろう、
「いつまで生きてるかわからないし」などと言った。
すると、
「そうそう。
私も転移して、
今やりたいことやってます」
みたいな返事だった。
私は彼女が病気したことを知らなかった。
さらりと出た「転移」という言葉を、
聞き返すこともできず、
そのあと家の修理とか前向きな話が出てたから、
聞き間違いだったかも…と思い込もうとした。

私が笑って言った言葉が、
あの時の彼女にとって
すでに切実なものだった。
取り返しのつかないこと。

彼女の行動力に、
（私はそんなに出来ない、
同じようにはついていけない…）と感じることがあった。
友人にそう言ってみたら、
「気持ちが引き気味なのはわかってた」と言ったくらいだから、
彼女たち姉妹にも通じていただろう。
今日妹さんは私を見ようとしなかった―ような気がした。
隣に座ったお母さんは、
とても小さかった。
いろんな意味で、
たくさんため息をついた１日だった。