4月14日 (金曜日)
毎日新聞 のコラム
カンボジアでも特殊詐欺Grが・・
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国連管理下で実施されたカンボジアの総選挙から来月で30年。
●選挙監視活動中に殺害された国連ボランティア、中田厚仁(あつひと)さん
の、追悼式が8日に現地で行われた。
●来月4日には文民警察官の任務中に銃撃されて死亡した
高田晴行(はるゆき)さんの命日を迎える。
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▲陸上自衛隊は初めて国連の平和維持活動(PKO)に参加した。
ポル・ポト派の妨害を警戒しながら首都プノンペンから南部に向かう国道を補修した。
十年一昔というが、時のたつのは早い。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▲内戦で荒廃した建物が目立った南部の港湾都市シアヌークビルは海浜リゾートに。
昨年、中国の支援で首都と結ぶ高速道路が開通した。
変わらないのは一貫して政権の座にあるフン・セン首相とアンコールワットぐらいか!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲このリゾート地のホテルを拠点にしていた日本人の特殊詐欺グループが摘発
され、 日本に移送された。
「監禁され、特殊詐欺をやらされている」という大使館への通報で発覚したという。
★特殊詐欺に関わった疑いがありカンボジアから日本に送還された日本人19人について、
警視庁は11日夜、移送中のチャーター機内で逮捕しました。
警視庁は現地当局から引き渡しを受けたスマートフォンを解析するなどしてカンボジア
を拠点にしたグループの実態解明を進める方針です。
~~~~
逮捕されたのは、住所・職業ともに不詳の岡本大樹容疑者(38)ら
25歳から55歳までの日本人19人です。
ことし1月、都内に住む60代の女性に有料サイトの料金が発生していると、
うそのメッセージを送って電子マネーおよそ25万円分をだまし取ったとして
詐欺の疑いが持たれています。警視庁は認否を明らかにしていません。
警視庁によりますと、19人はカンボジア南部の都市、
シアヌークビルのホテルを拠点にした特殊詐欺グループとみられ、
電話でうそのやり取りをする「かけ子」の役割を担っていたということです。
このうち、岡本容疑者はグループのリーダー格とみられ、
別の特殊詐欺事件に関わった疑いでも逮捕状が出ているということです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲現地では一時、中国系カジノが林立した。
政府の規制強化で多くが姿を消し、
代わって詐欺や人身売買に関わる犯罪集団が横行しているという。
ネットの求人広告で中国本土や台湾から集められた若者らが監禁され
犯罪に加担させられる事件も起きている。
===============
▲広域強盗事件との関連が疑われるマニラを拠点にした
特殊詐欺グループもSNS上で「闇バイト」を募集していたとみられている。
手口は共通している。どちらがどちらをまねたのか。
日本経済の「失われた30年」より恐ろしい心の荒廃である。
=======================
大阪では維新が躍進と・・
統一地方選で議席を伸ばした「維新」の話
◆大阪では府知事、市長のダブル選を4回連続で制した。
となると、大阪維新の会の目玉政策の一つ、
カジノ中心の統合型リゾート施設(IR)誘致の行方が気になる。
選挙結果を受け、政府はきょうにも整備計画を認定するという。
◆住民の間ではギャンブル依存症の患者が増える、と心配する声が根強い。
府と市は相談や治療を担う施設「大阪依存症センター」をつくるそう。
まだ仮称とはいえ、なんとも言えない響きを覚える。
◆報道各社のダブル選の出口調査では確かに、
IRの誘致に「賛成」の声が「反対」を上回った。
しかし反対も半分近くを占める。
府知事選、市長選とも投票率は50%に届かず、
都構想のときのように住民投票をすると微妙かも
◆昨日IRが整備される予定の人工島の夢洲(ゆめしま)で、
2025年開幕の大阪・関西万博の起工式があった。
持続可能な社会の実現を目指してテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」
◆計画ではその4年後、夢洲にIRがオープンする。
夢の島のカジノで、まちの未来が輝くのか。それとも…。
=====================
★個人的にはIR 法は賛成だ!
ただしマレーシアのカジノの様に入場時に帰りの交通費を先にデポジット
するような工夫は必要かな。
他にラスベガス・香港・マカオ・ロスアンジェルス・スエーデン。など
色々な場所でカジノには入ってみたが勝てそうで勝てない場所だ!
しかしお金集めにはいいところだ。
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毎日新聞 のコラム
カンボジアでも特殊詐欺Grが・・
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国連管理下で実施されたカンボジアの総選挙から来月で30年。
●選挙監視活動中に殺害された国連ボランティア、中田厚仁(あつひと)さん
の、追悼式が8日に現地で行われた。
●来月4日には文民警察官の任務中に銃撃されて死亡した
高田晴行(はるゆき)さんの命日を迎える。
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▲陸上自衛隊は初めて国連の平和維持活動(PKO)に参加した。
ポル・ポト派の妨害を警戒しながら首都プノンペンから南部に向かう国道を補修した。
十年一昔というが、時のたつのは早い。
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▲内戦で荒廃した建物が目立った南部の港湾都市シアヌークビルは海浜リゾートに。
昨年、中国の支援で首都と結ぶ高速道路が開通した。
変わらないのは一貫して政権の座にあるフン・セン首相とアンコールワットぐらいか!
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▲このリゾート地のホテルを拠点にしていた日本人の特殊詐欺グループが摘発
され、 日本に移送された。
「監禁され、特殊詐欺をやらされている」という大使館への通報で発覚したという。
★特殊詐欺に関わった疑いがありカンボジアから日本に送還された日本人19人について、
警視庁は11日夜、移送中のチャーター機内で逮捕しました。
警視庁は現地当局から引き渡しを受けたスマートフォンを解析するなどしてカンボジア
を拠点にしたグループの実態解明を進める方針です。
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逮捕されたのは、住所・職業ともに不詳の岡本大樹容疑者(38)ら
25歳から55歳までの日本人19人です。
ことし1月、都内に住む60代の女性に有料サイトの料金が発生していると、
うそのメッセージを送って電子マネーおよそ25万円分をだまし取ったとして
詐欺の疑いが持たれています。警視庁は認否を明らかにしていません。
警視庁によりますと、19人はカンボジア南部の都市、
シアヌークビルのホテルを拠点にした特殊詐欺グループとみられ、
電話でうそのやり取りをする「かけ子」の役割を担っていたということです。
このうち、岡本容疑者はグループのリーダー格とみられ、
別の特殊詐欺事件に関わった疑いでも逮捕状が出ているということです。
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▲現地では一時、中国系カジノが林立した。
政府の規制強化で多くが姿を消し、
代わって詐欺や人身売買に関わる犯罪集団が横行しているという。
ネットの求人広告で中国本土や台湾から集められた若者らが監禁され
犯罪に加担させられる事件も起きている。
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▲広域強盗事件との関連が疑われるマニラを拠点にした
特殊詐欺グループもSNS上で「闇バイト」を募集していたとみられている。
手口は共通している。どちらがどちらをまねたのか。
日本経済の「失われた30年」より恐ろしい心の荒廃である。
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大阪では維新が躍進と・・
統一地方選で議席を伸ばした「維新」の話
◆大阪では府知事、市長のダブル選を4回連続で制した。
となると、大阪維新の会の目玉政策の一つ、
カジノ中心の統合型リゾート施設(IR)誘致の行方が気になる。
選挙結果を受け、政府はきょうにも整備計画を認定するという。
◆住民の間ではギャンブル依存症の患者が増える、と心配する声が根強い。
府と市は相談や治療を担う施設「大阪依存症センター」をつくるそう。
まだ仮称とはいえ、なんとも言えない響きを覚える。
◆報道各社のダブル選の出口調査では確かに、
IRの誘致に「賛成」の声が「反対」を上回った。
しかし反対も半分近くを占める。
府知事選、市長選とも投票率は50%に届かず、
都構想のときのように住民投票をすると微妙かも
◆昨日IRが整備される予定の人工島の夢洲(ゆめしま)で、
2025年開幕の大阪・関西万博の起工式があった。
持続可能な社会の実現を目指してテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」
◆計画ではその4年後、夢洲にIRがオープンする。
夢の島のカジノで、まちの未来が輝くのか。それとも…。
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★個人的にはIR 法は賛成だ!
ただしマレーシアのカジノの様に入場時に帰りの交通費を先にデポジット
するような工夫は必要かな。
他にラスベガス・香港・マカオ・ロスアンジェルス・スエーデン。など
色々な場所でカジノには入ってみたが勝てそうで勝てない場所だ!
しかしお金集めにはいいところだ。
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