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日記(1.20)

2023-01-20 12:08:00 | 日常
1月20日 (金曜日)   ②  晴
熊総の泌尿器科に行って先日の血液検査で受けた前立腺の結果を聞いた。
問題なし。映像検査も前に調べたが問題なかったので
確認であった。

言葉 26 記号 

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男性、女性、オス、メス、異性愛、同性愛、トランスジェンダーなど様々な性別を表したマークです。
いろんな記号が出来ているんだなあ~!

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新潟日報 コラム日報抄 1月18日
私が現実に困ったことがコラムにあった。
 昨年来、本紙の読者投稿欄「窓」でよく目にするテーマがある。
 民生委員についてだ。なり手がなかなか見つからず、
   確保に四苦八苦しているという

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▼そんな声を裏付ける記事が載った。
 昨年12月の全国一斉改選で、
 定数約24万人に対する
 欠員が1万5千人余りに上った。
 戦後最多とみられる。

 3年前の前回改選に比べ、欠員は3割以上増えた。

 本県の欠員は198人、新潟市も87人が不足している
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▼民生委員は1人暮らしのお年寄り宅に足を運んだり、
 ひきこもりや児童虐待の相談に乗ったりして、
 行政や福祉サービスに橋渡しする。
 基本的に無報酬のボランティアで、
  厚生労働相が委嘱する非常勤の特別職地方公務員だ

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▼魚沼市の地域包括支援センターに勤める
 社会福祉士は昨秋、窓欄への投稿でこんなことを書いていた。
 地域のお年寄りの実情をセンター側が全て把握するのは難しい。
 頼りになるのが民生委員だ。
きめ細かく情報を提供してくれるので、
 介護サービスなどにつなげられる
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▼暮らしの困りごとを解決する手助けをしてくれる存在だ。
 だが働くシニア層の増加や、
 地域の課題が複雑化して負担が増していることなどを背景に、
 なり手不足が深刻化している。

 民生委員がいない地域は住民と行政との距離が遠くなる
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▼ウイルス禍や値上げラッシュで、世間の風はますます冷たい。
 風よけになるのが福祉や社会保障といったセーフティーネットだろうが、
 民生委員の橋渡しがなければ網の目からこぼれ落ちる人が続出しかねない。
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◆まさにその通りで 
 私も3年前、当時の民生委員が次の人選をしていたが
 引き受け手もなく自治会長だった私がやも得ず受けることにしたが
 アッという間にコロナ禍の3年間が過ぎて行った。
 何か集まりも研修会も中止されて、消化不良の期間であった。
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 でも最低月一度の単身高齢者宅訪問・月一度の会合、
 配りものなどは定常の業務。
 ワクチン接種時は予約・会場までの足などお手伝いも行ったり
 施設入りの相談や交渉もあった。
 結構子供さんたちも訪れが、少なく進まないことも
 あわただしかった時期も・・ようやく過ぎた。
 ★感謝されることもあったのが救いだ。
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◆私も改選j前から次の方を探して十数軒回ったが受け手はいなかった。
 75歳を回ったら民生委員は基本やれない委員規定もある。
 70歳以上でも働いている人も多い、
 家族の介護を受け持っている家も多い。
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 又、民生委員はボランティアで大変だ
 という言葉がすでに地区内で充満している。
 市の担当も手が回らず、民生委員に頼っている。
 結局、私の担当地区だった場所は、後任が見つからないまま現在に至っている。
◆核家族化の現実・近隣とのお付き合いの希薄さ
 私が育ったころに比べて隔世の感がある。
◆ボランティア精神を頼った現在の制度を根本から変えないと
 今後も受ける人はいなくなると思う。
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民生委員の橋渡しがなければ網の目からこぼれ落ちる人も・・・
 その通りの事がこれから、
 どんどん出てくるなあ~!と感じている。
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