中さん

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日記(10.7)

2024-10-07 13:18:26 | 日常
2024   10月7日    (月曜日)     曇り・晴れ 湿気多

MLB ドジャーズの試合をみるものの
今日は大谷も流石にダルビッシュに打ちとられた。
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少し日差しもさして、蒸し暑いが菜園に行って
蝶々よけのネット掛けを行った。
空模様も今一すっきりしない。

白菜とキャベツに・・かけるが、適当にかけておく。
〇落花生もカラスが突っつき始めたので二重にネットをする。
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 上毛新聞  三山春秋

 ▼国語の教材にもなった童話「半日村」(斎藤隆介作)は、
 高い山の陰に隠れて一日の半分しか陽が当たらない村が舞台である

 ▼寒くてコメが少ししか収穫できない。
  主人公の少年は「あの山さえなかったら」という両親の話を聞き、
  山頂の土を掘って袋に入れ、湖に沈める。
  最初はばかにしていた村人たちも手伝うようになり、
  長い年月をかけて山は半分に。陽光が降り注ぐ村になった
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 ▼富岡製糸場世界遺産伝道師協会の人たちもきっと、
  大きな山を少しずつ削り取るような熱意に突き動かされていたに違いない。
  世界文化遺産登録という目標を掲げた県が、
  県民運動の先駆けとして伝道師養成講座を開き、
  その修了生たちで20年前に結成された


 ▼設立当初から会長を務める近藤功さん(83)によると、
 「あの工場(こうば)が世界遺産になるわけない」と、
  操業時を知る人ほど冷たい反応だったという。
  逆風の中で大切にしたのは、県民との対話。
  丁寧に価値を伝えることでムードを盛り上げ、登録を後押しした。
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 ▼先月開かれた協会の記念講演会で、平和を守り、
  全人類の宝を守るという世界遺産制度の趣旨が紹介された。
  近藤さんは「改めて世界遺産とは何かを、次世代に訴えていかなければ」と強調する。

 ▼きょうは富岡製糸場の開業記念日。確か4日
  今月末まで大きな貯水槽「鉄水溜」が特別公開されている。
  これまでの歩みを振り返り、価値を再確認する機会にしたい。
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観客が随分減って修復や保守に影響がでているらしいが・・
私も世界遺産にとの運動で張濱氏だとり紙やチラシを目にしたときは
驚いた!これを遺産に・・大それた話だと思った。
コメント
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