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中さん

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日記(4.1)

2025-04-01 11:00:53 | 日常
2025   4月1日  (火曜日)     雨      ②
今期の自治会新班長のお宅回りをする。厄介な雨だ。
予定していたタイヤ交換の予約もキャンセルした。
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明日も雨が続くらしい・・・。
明日は連合自治会のイベントで草餅ついてを食べる会が予定されているが・・・
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◆自分は関心のない事だが予算が成立したらしい。
しかし ”無関心でもいいが・・無関係ではない”。
    と言われたことを思い出す。
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▼発足から半年を迎えた石破政権も。
 新年度予算は四苦八苦の末に成立した。
 年度をまたぐ事態は土壇場で免れたが、
 企業・団体献金の扱いなど重要課題は積み残された
 少数与党の薄氷を踏む政権運営は続く。
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毎日新聞  余録   
  「大地、水、火、そして大気。世界を形作る四つの要素すべてが一塊になり、
  日本に大惨事をもたらした」。


 ◉14年前の東日本大震災でアウンサンスーチーさんは
  小紙に連載していた「ビルマからの手紙」を書き換えた。
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「人の心と感情を揺さぶるのが人間の精神ならば、
  遠く離れた文化の違いを埋めてくれるのもまた人の精神」。

  「日本のみなさまへ」と題し、ミャンマーの作家たちが寄せた詩を紹介した。
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▲大地の怒りが「こだまとなってビルマでも響いた」と表現したのは
 大震災の13日後に北東部シャン州で起きた地震。100人以上が犠牲になった。
 日本と同様にプレートの境界に位置する地震多発国である。
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▲その後、国政に復帰したスーチーさんが
 国軍のクーデターで再びとらわれの身になって4年。
 国軍と民主派などの内戦が続く国を大地震が襲った。
 少なくとも数千人が死傷したと伝えられる。
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民主派は武力闘争を停止し、支援活動を優先させる方針を打ち出した。
 国際社会に支援を求めた国軍が人命第一で対応することを望みたい。
 救助活動のカギとなる72時間を過ぎたが、
 医療や食料支援など課題は多いはずだ。
 地震被害の深刻さを知る日本が「できる限りの支援」(外務省)に動くのは当然だろう
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長期刑で収監された79歳のスーチーさんの無事を祈りたい。
 「真実は闇の中から現れる ああ世界よ…… 
  勇気を出して手を伸ばし 闇の底からはい上がろう」。

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◆メモ

 同国では2021年2月のクーデターで、
 国軍がアウンサンスーチー氏率いる民主政権を倒して実権を奪取。
 都市部での民主派市民攻撃のほか、周辺部では、
 民主派や少数民族武装集団との間で内戦を続けており、
 これまでに6500人近くが犠牲に。350万人以上が避難を余儀なくされている。
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 実権を握るミンアウンフライン国軍総司令官は地震後、
 「どの国からでも支援を受け入れる」とテレビで発言。

 クーデター後、国際社会から孤立する中で起きた大惨事に、焦燥もにじませた。
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 しかし、報道によれば、国軍は地震発生の後も
 マンダレーから100キロほどの町を複数回空爆したという。
 民主派の「挙国一致政府(NUG)」は2週間の停戦を表明しており、
 国軍が即時に戦闘行為を停止すべきなのは当然だ。
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 民主化前、08年のサイクロン災害では旧軍政が国連などの活動を制限して
 国際社会から強く批判された。
 国民が本当に国外からの支援を必要とする時、
 その国の権力が
 支援の入りにくい状況をつくり出す愚を繰り返してはならない。
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 先の「手紙」で紹介された作家、ニェインティッ氏の詩の一節である。

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