中さん

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日記(4.1)

2021-04-01 20:46:12 | 日常
4月1日(木曜日) 晴れ

4月1日は「エイプリルフール」の起源?をネットで調べると
エイプリルフールは4月1日(午前中)には罪のないウソをついてもよいとされている風習で、
日本語では「四月馬鹿」とも呼ばれている。
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エイプリルフールの起源は諸説あるのだが、
一説にはフランスでグレゴリオ暦(現在の暦)が採用されたとき、
それに反対した人たちが4月1日をウソの新年として馬鹿騒ぎしたのがはじまり
とされている。
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なぜ4月1日なのかというと、それまでのユリウス暦では
3月25日が元日で4月1日は新年をお祝いする日だったからなのだ
なので、新年を1月1日とするグレゴリオ暦に反対する人たちがユリウス暦にのっとって
4月1日に新年を祝っていたのだ。
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とあった。
●2021年4月1日からは消費税込みの価格表示となる。・・今度は”本当の話”。
毎日新聞の余禄に
 価格交渉で最初に示された金額によって、
 その後の交渉の値ごろ感が決まってしまう現象を「アンカリング」という。

 アンカーは船の碇(いかり)で、最初に出た数字が
 交渉の範囲を限定するアンカーの役割を果たすのだ。

●アルプスのモンブランの標高をある人に5000メートル以上かどうか、
 別の人に4000メートル以上かをまず尋ねる。
 その後に正しいと思う標高を聞くと、たいがい前の人が
 初めの質問に引きずられ高い数字を答える。
 正しくは4810メートルだ。

最初に頭に入り込んだ数字に引きずられてものを考えてしまうアンカリング効果だ。
 税抜きの価格表示を見て買い物をすると、
 レジで請求される額の高さに驚くことがあるのもこの心理の影響という。

きょうから商品やサービスの価格は、消費税を含めて表示する「総額表示」が義務化された。
7年前の消費税引き上げの際にとられた税抜き表示を認める特別措置が終了し、
店頭はもちろんチラシやカタログも総額表示が求められる。
●消費者は大方が歓迎という総額表示である。
 だが事業者が恐れるのは、17年前の総額表示義務化の時のような消費低迷だ。
 税抜き表示に比べると総額表示の販売量が少ないというデータは多く、
 やはりアンカリング効果の影響という。
●そこで見た目の値段が変わらぬよう実質値下げで応じた業者もいるが、
 値上げで対応する業者も多いから消費者は喜んでもいられない。
 結局は総額、税抜き双方の表示を併用する業者も多そうで、
 消費者はどうか見誤らないようご注意を。

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今日は自治会と民生委員の仕事で一日が忙しかった。
期が新しくなる時は業務が集中するなあ~。
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