Kukuna'okala Essay&Diary

Kukunaokala Nakamura official blog

新企画

2007-08-21 | 心と体のリハビリ物語

<心と体のリハビリ物語>のカテゴリーを追加したよ。このカテエゴリーには細々と続けている自分の為だけの<トレーニング記>を書きます前にも少し書いた事があるけど、それが「何か?」は内緒。ただ「何故続けているか?」は書けると思う。
ヘルニアやって、アキレス腱切って、お腹も切って、それでもフラを続けてフト気づけばフラ以外に何もできない自分に唖然・・、本名の<素>の自分より<ククナオカラ中村>として毎日を生きている事に呆然・・。1日24時間フラ、フラ、フラ・・・。心の中で「もういいじゃない、ほんの少し本名の自分の時間があっても」という事で始めたのが本音かな。頭の中でどんな理屈を考え出しても今でも私はフラ中心の生活をしているけれど、それをやっている2時間は他の事をいっさい考えない。不思議な事にまったくフラを忘れている。まさに今の自分の心と体のリハビリですとは言え、未知の世界は摩訶不思議、「なんでそうなるの?」「どうしたらそんな事できるの?」ばかりでそのレッスンに参加する度に「」で挫折感でいっぱい。想像してみてください、この私が注意されるのですよ。昨夜も小さな声で「暑い・・」と呟いたら、「暑いとか言うんじゃない」って叱られました。そして「中村さん、全然ダメ、もう一度やって!」とか言われてみんなの前で一人でやらされたっけあ~、こういう世界ってなんか刺激的。それに完全に「趣味」の世界だからイヤになったらいつでも辞められるしね、気楽です。それにすごく為になっている事があります。それは生徒さん達の気持ちが分かってきた事・・。「どうしてできないの?」と言われてもできない事はできないって・・。けれど教えてくれてる先生は厳しくて「できないんじゃない、やらないんだ」とか言います。私はそうは思わない、やっぱりできないものはできないんです。人には向き、不向きもあるしね・・・。
レッスンの前後にクラスメイトと「ブツブツ」言い合うのも楽しいです。「あんな言い方しなくてもいいのに」とか、「もうダメ・・」とか言う人に「大丈夫、頑張ろう!」とか言ったり、言われたり。きっと私の生徒達も同じなんだろうなと思ったりしてます。なにより、何かを「教えてもらう」という事は新鮮です。いつまで続くかは分からないけど、ボチボチやっています。皆さんも「ボチボチ」「気長に」フラを続けて下さいね。今日も暑いです、水分補給を忘れずに楽しくお稽古していきましょう


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