Kukuna'okala Essay&Diary

Kukunaokala Nakamura official blog

月とデトックスのお話

2011-12-13 | 心と体のリハビリ物語

先週の皆既月食、見ました?
月が欠ける前ってすごい光と輝きでしたね
なんだか薄気味悪いくらいな光でした。

その夜、今まで調子が良かった胃の具合が急に悪くなり、夕食に食したものを吐きまくり、超久しぶりに(半年ぶりだな)胃液さえも出ないほどまでゲロゲロしました。
そのひどさはハンパなく、本当に苦しかった。

それだけではなくて、くしゃみ!立て続けに涙と共にグショグショ
美しくない話で恐縮ですが、それはそれは苦しかったのでしたよ。

さて、こんな話を昨日参加したヨガクラスでしたところ、先生いわく「月の成せるワザ」だとか
満月の夜は全てを狂わすとか・・・、そして浄化をしてくれるとか・・・。
月と生き物の関係を話してくれました

「Romiちゃん、最近嫌な事があった?」と聞かれて「あった、あった!」と即答する私。
あれ?不思議!あんなに気に病んで「むぅ~」としていたのに今では何とも思わない・・それどこか「笑い話」だっ

先生いわく「体中に溜まっていたいや~~なもの」が満月の夜にすべて吐き出されたんだってさ。

そうかもしれない、きっとそうだお月様が「嫌なもの」を吸い取ってくれた

そんな事が本当かどうかはそれぞれの思うところで構わないけれど、それからはあんなにグズグズしていたクリスマスの準備をチャンチャンと済ませて、あとはプログラムを印刷するのみ

音源もテーブルも景品チェックも
あ、だけどもし心配なクラスは自分達の踊る曲を念の為用意してね。あの「よみうり発表会」の悪夢が蘇る~

話は元に戻るけど、やはり「自分的、自分の為の心と体のリハビリ」は続けていかなくてはダメね。
自分の好きな時間の過ごし方を大事にしなくてはね・・・。

クリスマス会まで、あと10日


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