コンビーフ オートパーラー上尾

今回は自販機のお話です

埼玉県にあります

オートパーラー上尾さんを訪れました

　

幹線道路沿いにあるお店で、賑やかなエリアに位置しています

都心部からも訪れやすいですね♪

店内には自販機コーナー、飲食スペース、ゲーム機コーナーがあります

さて早速ですが…

「うりきれ」

利用しようとした自販機が「うりきれ」表示でした！(笑)

オートパーラー上尾さんは、日中であれば

他店に比べて、比較的補充している印象があります

少し待ったら補充されましたよ(笑)

トーストサンド自販機　太平洋工業製

赤いボディの個体で

ボタンは丸型、投入金額を示すカウンターがあります

硬貨を投入しボタンを押せば調理開始です

トースト中のランプ点滅と

金額表示部分に「０」「００」表示を繰り返すギミックがあります

電照パネルはお馴染みのトーストにコーヒーの写真パネルですね

調理時間は４０秒程です

出来立ては熱いので、取り出しに注意しながら…

コンビーフ　２００円

柔らかい食パンが香ばしく焼かれた一品です

バターにコンビーフの組合せで

それ以上の味つけは無く、あっさりとした印象です

素材の味わいを楽しめるトーストサンド

コンビーフ好きの私には、たまりません…(笑)

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m

塩ラーメン 東武ラーメン

今回はグルメのお話です

東武鉄道さんの春日部駅

野田線ホームにあるのが東武ラーメンです

立ち食いそばならぬ、立ち食いラーメンのお店ですね♪

ホームにお店です

元々駅で立ち食いそば店を利用する事が当たり前にあり

ホームにお店があるのは当然な考えを持つ私

ただ時代と共に数を減らしているのは寂しいとも思いますね

使い捨て容器で購入し、車内で食べた何て思い出もある世代ですから(笑)

券売機

食券を購入し、店員さんに渡します

番号札を渡されるので、出来上がりと交換する流れです

「〇番の方！〇〇ラーメンです」何て呼ばれますから

塩ラーメン　５００円

あっさりスープが美味しい塩ラーメンです

塩味は強くなく、胡麻の風味もあって万人受けする感じ

中細麺はボリューム感もあり、スープに絡んで美味しく頂けます

チャーシュー、ナルト、ネギ、ワカメが添えられています

懐かしさもある１杯ですね♪



スープが熱々で、寒い時期には温まります

チャーシューも柔らかくて旨いんですよね♪

こちらの東武ラーメンさんでは塩ラーメンですが、他店では替わりに味噌ラーメンがあり

そちらでも醤油ラーメンは食べた事があるのですが、今後の宿題ですかね(笑)

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m

コンビーフトースト 中古タイヤ市場相模原店

今回は自販機のお話です

神奈川県にあります

中古タイヤ市場相模原店さんを訪れました

数多くの自販機が並ぶ人気スポットで、テレビ等でも何度も扱われている認知度の高いお店ですね

お客さんを楽しませたい

オーナー様の思いと、修理好きが高じて形になった

そこが凄いところだと思うのですよね

さて多くの自販機から

今回は此方を利用します

トーストサンド自販機　太平洋工業製

橙色のボディの個体で

ボタンは丸型、投入金額を示すカウンターはありません

ボディ中程に貼られている案内のパネル

味わいがあって良いですね♪

硬貨を投入しボタンを押せば調理開始です

トースト中のランプ点滅が状態をしらせてくれます

調理時間は４０秒程です

電照パネルはお馴染みの、トーストにコーヒーの写真パネルです

パセリが添えられていたり

食器やテーブルマットの柄等に時代を感じますよね♪

出来上がると取り出し口に商品が出て来ます

出来立ては非常に熱いので、火傷に注意しながら取り出します

トングがあるので、それを使っても良いかもしれません

コンビーフトースト　３００円

香ばしく焼かれた食パンの風味が美味しい一品です

バターにコンビーフ(コンミート)のマヨネーズ和えがサンドされています

結構たっぷりめにサンドされているのも好印象です

コンビーフ好きの私としては、何度でも食べたいメニューでして

コンビーフに黒胡椒がアクセントな

少し強めな味わいが好きですね♪

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m

東武３５０型を眺めに…

今回は趣味の鉄道のお話です

東武鉄道さんの春日部駅を訪れました♪

今年の春のダイヤ改正前に、定期運用を失う東武鉄道３５０型をまた眺めに行きました♪

ダイヤ改正直前まで何度か訪れてますので、同じ話が今後も続きます(笑)

はい、早速！

東武鉄道３５０型

きりふり２９４号 浅草行

これまでは到着するホームから撮影してましたが

この時は、対向ホームから撮影を試みました

東武鉄道３５０型

元１８００系からの改造車で、４両編成３本が造られました

既に１本引退している状態です

数年前に乗ろうとした３５０型を使った列車が、車両不具合で運休になった事がありました

聞けば不調な編成があったのだとか…

種車が古い事もあり

維持にはご苦労があったのでしょうね

天気も良かったのと、日照時間が伸びてきた所で

綺麗に撮影出来たと、自己満足です(笑)

素晴らしい青空でしたよ♪

出発を見送りました

これまで到着ホームから撮影していたのは

対向列車の「被り」を警戒したからです

この、きりふり号の到着から出発にかけて

本来ならば対向ホームに列車は無く

言わば「丸見え」の状態になるのですが、多少の遅れなどが生じることで被ってしまう事がありますから

ちょっと冒険してみたのでした

前述の通り

もう何回か現地を訪れてますので、また何れ記事になります(笑)

そんな東武鉄道３５０型を眺めたお話でした…m(_ _)m

お茶漬 中古タイヤ市場相模原店

今回は自販機のお話です

神奈川県にあります

中古タイヤ市場相模原店さんを訪れました

レトロ自販機が数多く並ぶ人気のスポットで

県内外から沢山の方々が訪れる場所になりました

そんな数多くの自販機から

今回利用するのは、こちらになります

めん類自販機　川鉄製

黄色いボディがシンボルマークな川鉄製めん類自販機が２台並んで設置されています

今回はパネルが「お茶漬」の個体を利用しますよ♪

硬貨を投入すると、たちまち調理が開始されます

単一商品を販売するタイプですので、ボタンが無いのですよ　

硬貨投入口付近から商品の取り出し口にかけて、ランプが順々と点く仕組みになっていて

状態をしらせてくれます

調理時間は２７秒です

取り出し口上部のランプが点灯すると調理が終わり、商品が取り出し口に出て来ます

何度見ても、この仕組みを開発して製造した技術力の凄さを感じますね

出来上がりを取り出しました

川鉄製めん類自販機は、丼を傾けて湯切りを行う仕組みです

その為、予め盛り付けた状態を比較的キープした感じで出て来ます

お湯が注がれ、湯切りをする行程を２度行い

最後にお湯を注いで終了の流れです

今回はお茶漬なので、お湯のみですが

めん類の場合は最後のお湯を注ぐタイミングで、タレ(汁の素)が注がれます

お茶漬(鮭)　３００円

丼にはご飯が盛り付けられていて

そこにお茶漬の素が予め入れられています

焼き鮭の切り身が添えられています

従来の、めん類を食べるときと同様に

かき混ぜてから頂きますよ♪

塩味も程良く、正しくお茶漬です(笑)

焼き鮭の味わい、塩味や旨味も楽しめます

海苔にアラレが入ってますので、風味良く頂けます

自販機から熱々のお茶漬が出て来て楽しめる何て凄いと思うのですよね

レトロ自販機グルメを楽しんでいると、圧倒的に不足するのは「お米」でして、この存在は有難いものでもあります

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m

さて

かき氷自販機　ホシザキ製

訪れたタイミングでは

まだ２台目のかき氷自販機は、タイヤ販売のエリアにありましたね

次々とレトロ自販機を再生して行くオーナー様の拘りと努力は凄いものですよ…m(_ _)m