今回は趣味の鉄道のお話です
群馬県を走る上信電鉄さん
下仁田駅を訪れました♪
当ブログを継続的に読まれる方はご存知の通り
下仁田駅のこのアングルでの画像を何度もご覧になられているかと(笑)
所謂「定点観測」になりますね
訪れた際に、構内に居る車両を眺めたお話です
左側 6000形
右側 クハ1301
訪れた際の車両は、共に自社発注の電車でした♪
6000形は
上信電鉄初の冷房搭載車両だったそうです
登場時はセミクロスシート車だった事もあり
窓の配置が非対称なのも特徴です
現在はロングシート化されてますが、それでも個性的な車両ですね
1000形 クハ1301
3両編成で登場した1000形で
後に2両編成に改造、中間のモハ車にクハ車の運転台部分を移設
残ったクハ車には、新たな運転台部分を設置したのだとか
単純に考えると…
モハ車にだけ運転台部分を改造して付ければ良かったのでは?
素人にはそう思えるのですが(笑)
連結相手の250形に似た顔つきになり、活躍してますね
そんな定点観測なお話でした…m(_ _)m