今回は趣味の鉄道模型のお話です
Nゲージを愛好する私ですが、また「やっちゃった」お話です(笑)
動力ユニット エンドウ製
既に整備に入っている状態で分解が進んでますね(笑)
「やっちゃった」のは、ふらりと立ち寄った中古品扱いのあるお店で、ある製品を見つけて入手してしまったと言う事です
その動力がエンドウ製ですので、当然エンドウ製のNゲージ車両を入手した訳です(笑)
その車両が何であるのかは、整備が終わってから記事にします
さて、エンドウ製動力ですが
後にグリーンマックスの動力として長く生産されていましたね
重たいダイキャストに5極モーターの仕様で
結構頑丈で長持ちする動力でもありました
後に「凸形」になり、3極モーター化されましたが
台車周り等のパーツは共用出来たと思います
更に黒いダイキャストの3極モーター仕様へと変遷がありますが
この動力までは、一部共用出来たパーツがある様ですね
室内灯搭載や車内のシースルー化が当たり前になって
2モーター化を経て、今のコアレスモーター化に至るのですが
牽引力やメンテナンスの簡単さは、この重いダイキャスト動力を超える物は無い様に思います
更に、走り出しの感じは
更に、走り出しの感じは
コアレスモーターよりも穏やかな印象もあり
当方では、まだまだ現役で使う動力ですよ(笑)
勿論、コアレスモーター動力搭載の車両もありますが…
そんなエンドウ製動力
開けてみれば殆ど手付かずだったと思う綺麗さでした
何時もの様に接点を磨き、ギアにグリスアップして終了です
店頭での試走でも問題なく動いた動力ですので、今後の活躍が楽しみです
そんな「やっちゃった」お話でしたよ…m(_ _)m