Kudou's blog

Broachから引っ越してきました。
よろしくお願いします。

あれから一ヶ月がたった。お元気でしょうか。

2006-03-26 14:01:07 | インポート
 北の調査士さんは、元気でいるだろうと思います。
 分岐点、とお書きでした。分析しても仕方が無いので、そうだろうと言う事でやめます。
 上等の酒は、その芳醇さ故、アルコール度の強さを隠します。飲めば飲む程、おいしさしさは増します。酔っているのを気づかせない程の魔力を持ってます。杯は進み、いつしか酔いつぶれています。
 そう、北の調査士さんはブログに酔い潰れたのかもしれませんね。
 酔いから覚めても、味蕾から全身に伝わった旨味は残る、のです。けど、酔いつぶれるほど飲むことはないし、覚めればまた飲む、必要も無いでしょう。
 ただ、ブログで出会った人たちとの付き合いも上等なお酒と同じような甘美な余韻を残されているとしたら、私たちは嬉しいと思います。
 
 「北の調査士、四方山話」山の話、仕事の話、ペットの話、食等々
 
 幸せでありますように。


 北の調査士さんのblogはこちらです。
http://pub.ne.jp/wasibetsudake/
 冷たい書き方だったとお思いでしょうが、このようにしか書けませんでした。
 どのような事があろうと、自ら決断だし自ら歩む、残念ながら、他が手助けできることなど、ほとんどありません。
 そして北の調査士さんは聡明です。学ぶべきことを、きちっと学ぶ態度は立派に身につけていらしゃいます。ですから、もし堂々巡りしているなら、立ち止まったり、戻るべきと知っている方です。
 分岐点から、どのように進んだか、ちょっと知りたいですけど、いつの日にか分かる気もします。

どちらかを選べという。

2006-03-26 10:50:42 | 世相爆言
ある人がいる。
赤いグループに長くいた。
その人は、新しく別の紫のグループに加入した。
どちらも楽しいと思ったが、長くいた赤いグループの人は面白く無い。

人間関係というのは、磁石N極とS極に例えられることもある。
こんな感じだ。

ちょっと変な感じの磁石だろうが、世の中には円の形の磁石もあるから説明として我慢してくれ。
紫のグループの人は赤いグループを知らない。
が、赤いグループの人は、紫のグループの事を良く知る立場だ。なぜなら、公に活動を公開しているから、簡単に知る事ができる。
二つのグループで活動している、ある人の活動も手に取る以上にわかる。
そこで、楽しそうにしているのを赤いグループの人は面白く思わない。嫉妬だ。
しかし、紫のグループの人はそんなことを知るよしもないし、嫉妬も無い。

赤いグループの人は一人で相手もいないのに相撲で戦っているようだ。
それが嵩じて、ふたつのグループで活動しているある人に対して「我々の赤のグループか、あちらの紫のグループか、どちらかを選べ!」と迫ったとしても不思議は無いだろう。

かくして、二つのグループで活動していた、ある人は紫のグループを離れたとしても、それは世間では、ごくごく普通の一般的な出来ごととしてあるだろう。


そして、
なんとなく思い出したので、五分程で書いてみた。





 富山・安楽死疑惑。ほんとうに疑惑なのか?

2006-03-26 07:51:02 | 世相爆言
 富山・安楽死疑惑。ほんとうに疑惑なのか?
 富山県の射水市民病院で、五〇歳の外科部長が本人の同意なしに人工呼吸器を外したという。
 家族の同意と外科部長の判断だったという、一部本人同意があったというが、今度は逆に家族同意はどうだったのか。
 安楽死とか尊厳死という定義の第一は本人の同意が必要だという。あなた本人が同意無しに安楽死させれたら、あなたは、その自分の死に納得するだろうか。
 
 なぜ、五〇歳分別盛りの、それも外科医という知的レベルの高い人がこうも簡単に人工呼吸器を外したのか。
 一つには、延命が医学の中で治療に当たらないという考えがあるのかもしれない。なぜ治療に当たらないかというと、治療とは回復を指して使う言葉から、延命措置は治療ではないと考えるのだろう。つまり、医学的には延命は意味が無いという判断だったかもしれない。
 医学的には延命は意味がないのだから病院にいる必要もない。かといって、家に帰す訳にもいかない。だから、人工呼吸器を外した、と医学的見地から見えなくもないが、もちろん暴論だ。
 もうひとつ、治療の余地ない患者は医者にとって敗北だという考えも思いつく。つまり、回復の見込みもなく治療の方法も無い場合、延命状態の患者を診るのは、医者として敗北を毎日に感じなくてはならない。なら、最後の仕事として人工呼吸器を外すという医者の仕事があるではないのか、と考えても医者の立場から考えるとしごく納得できる。
 しかし、ここに一つの疑問もある。これらは全て医者を推察して書いたが、そうであるなら、医者以前の人間として、この五〇歳の外科部長はどう思ったのだろうか、ということだ。ビジネスライクに人工呼吸器を外したのか、それもと人間としての葛藤の末に行ったのか。
 
 新聞を読んでみるといろんなことが書いてあるが、どうも納得しがたいところがある。
 
 なぜ殺して悪い、どこかで聞いた言葉が蘇る。

家族で同意で安楽死ができる条件みたいなものは
意思表示が事前に無い。
本人の人格(性格や価値観や人生観)などを十分に熟知している。
病状と治療内容を良く説明されて知らされている。
医師側が患者とその家族の密接な関係と認識している

があるらしい。

プラス3度 今日のアナタの占い結果!

2006-03-26 06:48:45 | インポート
プラス3度
積雪48?センチ
南南東?9m/s

今日のお言葉
善は急げ

今日は今東光さんが生まれた日

今日のアナタの占い結果!

今日は仏滅だぁ、残念。

ラッキーカラー迷彩色。

ラッキーナンバー北緯35度

ラッキーフード自衛隊のとり飯しの缶詰。

ラッキードリンク98式戦車の写真付き缶コーヒー。

ラッキースポット芝生(しばふ)。
総合運 
芝生で、ほふく前進の練習をするとラッキー。ただし、暗くなってやると覗きに間違われて逮捕されるから気をつけるべし。
諺の勉強でもするのもいい。「人類皆兄弟」姉妹はなぜ無いのか、それを考えることを「人類皆教材」という、ホントかな。