Kudou's blog

Broachから引っ越してきました。
よろしくお願いします。

どちらかを選べという。

2006-03-26 05:28:02 | 世相爆言
ある人がいる。
赤いグループに長くいた。
その人は、新しく別の紫のグループに加入した。
どちらも楽しいと思ったが、長くいた赤いグループの人は面白く無い。

人間関係というのは、磁石N極とS極に例えられることもある。
こんな感じだ。

ちょっと変な感じの磁石だろうが、世の中には円の形の磁石もあるから説明として我慢してくれ。
紫のグループの人は赤いグループを知らない。
が、赤いグループの人は、紫のグループの事を良く知る立場だ。なぜなら、公に活動を公開しているから、簡単に知る事ができる。
二つのグループで活動している、ある人の活動も手に取る以上にわかる。
そこで、楽しそうにしているのを赤いグループの人は面白く思わない。嫉妬だ。
しかし、紫のグループの人はそんなことを知るよしもないし、嫉妬も無い。

赤いグループの人は一人で相手もいないのに相撲で戦っているようだ。
それが嵩じて、ふたつのグループで活動しているある人に対して「我々の赤のグループか、あちらの紫のグループか、どちらかを選べ!」と迫ったとしても不思議は無いだろう。

かくして、二つのグループで活動していた、ある人は紫のグループを離れたとしても、それは世間では、ごくごく普通の一般的な出来ごととしてあるだろう。


そして、
なんとなく思い出したので、五分程で書いてみた。





あれから一ヶ月がたった。お元気でしょうか。

2006-03-26 05:25:59 | インポート
 北の調査士さんは、元気でいるだろうと思います。
 分岐点、とお書きでした。分析しても仕方が無いので、そうだろうと言う事でやめます。
 上等の酒は、その芳醇さ故、アルコール度の強さを隠します。飲めば飲む程、おいしさしさは増します。酔っているのを気づかせない程の魔力を持ってます。杯は進み、いつしか酔いつぶれています。
 そう、北の調査士さんはブログに酔い潰れたのかもしれませんね。
 酔いから覚めても、味蕾から全身に伝わった旨味は残る、のです。けど、酔いつぶれるほど飲むことはないし、覚めればまた飲む、必要も無いでしょう。
 ただ、ブログで出会った人たちとの付き合いも上等なお酒と同じような甘美な余韻を残されているとしたら、私たちは嬉しいと思います。
 
 「北の調査士、四方山話」山の話、仕事の話、ペットの話、食等々
 
 幸せでありますように。


 北の調査士さんのblogはこちらです。
http://pub.ne.jp/wasibetsudake/
 冷たい書き方だったとお思いでしょうが、このようにしか書けませんでした。
 どのような事があろうと、自ら決断だし自ら歩む、残念ながら、他が手助けできることなど、ほとんどありません。
 そして北の調査士さんは聡明です。学ぶべきことを、きちっと学ぶ態度は立派に身につけていらしゃいます。ですから、もし堂々巡りしているなら、立ち止まったり、戻るべきと知っている方です。
 分岐点から、どのように進んだか、ちょっと知りたいですけど、いつの日にか分かる気もします。