さて、筆納め。

紅白見なくなって久しい。

今夜は、たけしの番組で宇宙人いる派に属してみて「おぅおぅ宇宙人は絶対いるぞ！」とか、叫んだりしてみますか（笑）。

朝まで生テレビはきっと見ないだろう。キャラクターがたちすぎて、発言内容もよって立つ場によって決まっているようだしね。

あけて新年は細木数子さんの占いでも見て、え～ッと驚いたりするもの面白いかもしれない。

また、どれも見ないかもしれない。昨年までは、初詣の人の為に雪かきして酒飲んで、１０時には寝ていた。

今年は休酒だから、新年ブログという手もあるな、と思ったりしている。

とまぁ、くだらないブログを読んでくれた方々に感謝多大。

良いお年を。

年越しそばも俺にとって殺人凶器！

年越しにそばが欠かせない。

そのそばも人によっては、凶器になりかねない。

子供の頃、母の友人につれられ花見に連れられ、断るのも聞かずそばを注文され、私はがんとして手をつけないと無理矢理、食べさせられた。

私はアレルギーショックを起こした。アナフィラキシーショックという奴だ。顔は青くなり体は脱力し、呼吸困難になった。

だから、いらないと言ったのに（笑）。

まあ、驚いた母の友人は私を家に連れ帰った（頼んだのだから救急車呼べよ）。母はすぐに私を病院に担ぎ込んだ。注射一本で生き返った。たぶん、あと１０分遅いと死んでいたそうだ。

まあ、アトピーは長い付き合いだし、こんなこともあるのだろうが、そばの美味しい店だけは良くわかる。なぜならば、店の前でそばの香りをかげば軽いアレギー反応が起こる。起こらないそば屋もある。そば粉をケチっているようだ（苦笑）。
来年あたり、真贋そば評論家にでもなろうかしらん。

写真は家人が食べました。私はうどん！

死者２２人

欧州も大雪で、ポーランドでは２２人が凍死したと今朝の北海道新聞にありました。

雪の中で正座し、おじぎをしながら雪の地面に帽子を置き、手を出して物乞う人が写真に写されていました。ちょっと不自然ですがカメラマンが日本人に解りやすいように、そのように頼んだのかもしりません。きっと、いくばくかのお金を記者という職を離れ喜んで物乞の彼に与えたと期待してます。

富める者が分け与えないから、貧しい者はどんどん貧しくなるのが現代です、、。

社長ブログを読んで

人生はいくらでも変えられるという、バンちゃんの言葉を読んで

人間万事塞翁が馬

という、一時期流行った故事を思い出しました。

地位や名誉や金が有って、そう困ることも無いですけど、それがイコール幸せという現代風潮に、未だなじめなく困ったもんです。
どんな状況にあろうと、幸せを、地位や名誉や金や形に表す事はできそうにないと解ったらもっとなじめなくなりました。

幸せだと感じた時は一瞬で、あとは除夜の鐘でも、どんな神官や高僧でも祓う事ができない煩悩の中にいるのが私です。

勝利者とは、己の煩悩に勝った人をいい、人は彼こそ「悩みなき幸福な人」と呼びます。そのように変われれば、いいのですが、そんな人には滅多にお会いできませんし、産まれて、このかた会ったことがありません。

さて、バンちゃんは「４０歳を越えると自分を変えられませんが」と言いますが、確実に変わっています。昨日と今日の体の中の細胞は変わっています。体が変わると心も変わります。病気になるとすぐ弱音を吐く私です。
地位や名や金などの社会的なものが良い方に変わろうと、悪い方に変わろうとどうでもいいことらしいです。

大事なのは、ご存知のように正しい方向に変わる事のようですね。

社長ブログを読んで

確かに道がつながるとパイは大きくなります。
バンちゃんが言うように「人を引きつける魅力」が必要ですね。
数年前だったかな、人跡未踏と言われたところに、道路が作られることにより栄えているところがあります。キャッチコピーがいい「桃源郷」です。誰でも興味が引かれます。世界中にニュースが流れました。もう、宣伝費に換算したら大変なものです。さぁ、今は知りません。だが、日本人より、中国人はまだ飽きやすくはなっていないかなと推測しますので大丈夫かなと思っています。

私は外国に一度も行ったことがないので「大欧州」がどうなるのかわかりません。ただ、アメリカ抜きには考えられないのは、あれほどイラク攻撃を非難したフランスでさえ大量破壊兵器の真偽でブッシュ大領が間違いを認めたにも関わらず何も言わない事で解ります。そこに、ロシアからの石油が大量に流れ込んでもいます。ということは、ユーロですか、がロシアに流れていることにもなります。
そう、大欧州のほとんどがキリスト教圏内で、以前、他宗教国家を加入させるか問題になっていましたね。参加させても排他的に動くのは目に見えてます。このへんが、大欧州の問題点であり、失敗の原因になりかねない。と素人は思っています。
もう一つの要因は、電子化でしょう。Edyカードとかいうのを私も持ってます。これに表示装置をなぜ付けないのか（同じ疑問を持った人が作り、いずれはでてくるでしょう）不思議です。すると、円をユーロに換算した支払も簡単になり、世界的に通貨統合も必要なくなる、かつ統合されるという時代を簡単に作れそうかなと思ったりします。こういうときに、日本の政治家はしたたかさを発揮しなければならないのですが、望むべきもありません。
主に通貨の話題になってしまいましたが、産業・文化はシルクロードを考えれば現代にも通用するだろう漠然と思っています。一端を言えば少数民族（国家）は生き残る手段として自分たちのアイデンティティである宗教を捨て改宗したことが上げられると思います。さもなくばと戦い、滅んだ民族もあるかもしれません（詳しくないでの）。ご存知のように中国にイスラム教も多いようです。
ちょっと追記です。そう言えば、旧聞ですがフランスが国民投票でEU憲法を否決したようです。終着点をどこに求めていいのか、多難のようですね。