車のエンジンスタート マイナス19度だというのに、すぐ走り出す。
別にこれで、壊れた事が無い。でも、さすがに寒いのでフロントガラスが呼気で曇る。不便だ。
そういえば、これぐらい寒いと,エンジンも車内も温まっているのに時速120キロくらいからフロントガラスが凍ってくることが昔あった。ヒーターが壊れたと思ったがそうではない。寒さが厳しくスピードあると熱が余計奪われてヒーターが追いつかないのだった。あッ、づっと昔の事です(笑)。
暖気運転してもいい。5分くらいエンジンをかける。そして5分後に止める。すると、エンジンは温度が上がり温まりが早い。ただ、これは昔の車でファンをベルトで回し冷却している車に限る。カップリング付きファンでも少しは効果がある。ただ、電動ファンだとあまり意味が無いだろう。
マイナス19度だと、ウォッシャー液に水だけ入れていると凍る。ただ、マイナス10度くらいだまでだと凍らないようだ。北海道にはマイナス40度まで凍らないウォッシャー液が売っていた。今はしらない。凍ったフロントガラスを溶かす効果があるというが、それほどでもなかった。
ヒーターバイプを利用したウォッシャー液を温める器具なんてもあった。
冬にドアの鍵穴が凍るので、電熱でキーを温めるなんてのもあった。ただ、道産子には必要がない。車のドアは2枚以上ある。反対のドアの鍵穴はあまり使わないので、防水がしっかりして凍る事は無いので、そちらから乗ればいい。車内が暖まれば、凍った鍵穴も元に戻るのだ。今は電磁ソレノイドだから、無駄知識だった。
無駄知識は続く。
FRだと、坂を登れない、いったん停車するともっと発進が不可能に近くなる。2速からゆっくり発進すると登る事ができることが多い。
これが後輪駆動より有利な前輪駆動でも、登れない坂がある。バックで登坂を試すとよい。エンジンの重みも前輪に加わり、スリップが少なくなり登れる事が多い。
ーーーー
ちなみに、雪が数センチ積もったぐらいなら夏タイヤでも走れるものだ。緊急のときに限る話ではある。
別にこれで、壊れた事が無い。でも、さすがに寒いのでフロントガラスが呼気で曇る。不便だ。
そういえば、これぐらい寒いと,エンジンも車内も温まっているのに時速120キロくらいからフロントガラスが凍ってくることが昔あった。ヒーターが壊れたと思ったがそうではない。寒さが厳しくスピードあると熱が余計奪われてヒーターが追いつかないのだった。あッ、づっと昔の事です(笑)。
暖気運転してもいい。5分くらいエンジンをかける。そして5分後に止める。すると、エンジンは温度が上がり温まりが早い。ただ、これは昔の車でファンをベルトで回し冷却している車に限る。カップリング付きファンでも少しは効果がある。ただ、電動ファンだとあまり意味が無いだろう。
マイナス19度だと、ウォッシャー液に水だけ入れていると凍る。ただ、マイナス10度くらいだまでだと凍らないようだ。北海道にはマイナス40度まで凍らないウォッシャー液が売っていた。今はしらない。凍ったフロントガラスを溶かす効果があるというが、それほどでもなかった。
ヒーターバイプを利用したウォッシャー液を温める器具なんてもあった。
冬にドアの鍵穴が凍るので、電熱でキーを温めるなんてのもあった。ただ、道産子には必要がない。車のドアは2枚以上ある。反対のドアの鍵穴はあまり使わないので、防水がしっかりして凍る事は無いので、そちらから乗ればいい。車内が暖まれば、凍った鍵穴も元に戻るのだ。今は電磁ソレノイドだから、無駄知識だった。
無駄知識は続く。
FRだと、坂を登れない、いったん停車するともっと発進が不可能に近くなる。2速からゆっくり発進すると登る事ができることが多い。
これが後輪駆動より有利な前輪駆動でも、登れない坂がある。バックで登坂を試すとよい。エンジンの重みも前輪に加わり、スリップが少なくなり登れる事が多い。
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ちなみに、雪が数センチ積もったぐらいなら夏タイヤでも走れるものだ。緊急のときに限る話ではある。