社長が「大変重要なカギを、実はカスタマーセンターのオペレーターが握っている」というのは、その通りです。
でも最低のカスタマーセンターサービスもあります。例えば、日本人相手に中国人(もちろん日本語は使えますが)が出てくるということもあります。驚きます。まあ、英語圏ならまだしも、米国の質問をインドで答えることありますが、ちょっと中国人の横柄な態度は承服しがたいときもあります。
日本人が出ても、恐ろしいほどマニュアル通りのところもあります。パソコンのカスタマーセンターサービスなんかがそうです。こちらが丁寧な言葉を使わないと、きちんと答えてくれないようです(笑)。カスタマーセンターサービスに敬語も神経を使い、頭の中で質問を簡略化し解りやすく伝えても、出てきた言葉は通り一遍です。
ですから「これこれやった」と相手の言いそうなことを全てやったあとで、電話し対応を聞きます。するとすぐ「修理です」となる。それでないと、延々とテストを数時間やらされるハメになるのです。私の持っているパソコンの会社なんかそうです。もちろん、カスタマーセンターサービスは提携会社なので、マニュアル通り行うという契約を誠実に履行しているだけのことは理解してますが、もうちょっと横柄な言葉と融通をきかせて欲しいものです。まあ、使っているパソコンが好きで、惚れた弱みを握られたようです(笑)。
さすがにISPは競争が激しいようで、そのような経験はありません。カスタマーセンターサービスは報(むく)われることが少ない仕事と思いますので、これからも応援してあげてね。