くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
氷川きよしさんのこと、孫のこと、旅のこと、おうちのこと
日々のことなどを綴っています。

きよしこの夜ワイドショー&レポ

2014-12-18 18:41:31 | 日記


先日からの弾丸低気圧の影響は午後から和らぎました。

今年の異常気象は怖いです。

氷川きよしさんスペシャルコンサートVol.14も終わりました。

参加された、みいちゃん、よっちゃん、もみじさんから、たくさんのレポを頂き感謝しております。

ほんとうにありがとうございました

よっちゃんさんの長文の大作レポ感動させていただきました。

事後承諾になりますが…ブログにUPさせてくださいね。

よっちゃんからです


大人なきよし君 (よっちゃん)2014-12-18 01:06:51
くちなしの花さん、私のつたない感想をアップして下さってありがとうございます。承諾なんて必要ないですよ。
今回クリコンは最初をのぞいた三公演観たんですが、トークも全部微妙に違っていました。そして、観るたびに場所が違うので、色々な角度から観る事が出来、楽しめました。最終は2階席の頂上から二番目の席だったんですが、後ろもいいですね。コンサート会場全体が観えるので臨場感たっぷりでした。又1階席からは見えなかったステージの床に20thのロゴがありました。観客も含めてすべてがコンサートの一部ですから後ろもありだなと思いました。
クリスマスソングどれも大好きです。この歌は普通のコンサートでは歌わないので、生で聴けて本当に感動しました。きよし君のサンタさんはやっぱり派手なサンタさんでした。ラメのようなキラキラの赤いサンタ服でした。プレゼントの袋を担いでの登場で、それを足元に置いてから歌いだしました。えんジェルオブマイン!なんてロマンチックな歌でしょう。階段に座り、少しうつむき加減に切なく甘く歌う姿、おばさんも胸キュンでした。去年はくまさんとブランコに乗って、ベレー帽で歌ってたな、なんて思いながら聴いてました。最後の、守りたい、って所はきっとファンを思って歌ってくれてるんだろうなって思いました。クリスマスソングメドレーに感動し、これぞ、スペシャルコンサート、きよしこの夜や!と感動しました。この時バックスクリーンでは雪の結晶が舞い落ちる映像が出てましたが、本当に綺麗でした。色々な形があり、中心にHKの文字が入ったのもありました。ロマンチックでした。最後のほうはきよし君、ココア君、ミルクくんの写真やクリスマス飾りの絵がランダムに動いてましたが、それの最後の方で違う犬の写真が!クロちゃんかな?黒かったです。でも、ラブラドールの顔だったかなあ?昼みつけ、見間違いかと思い、まじまじと夜みたら確かに黒い犬が!初お披露目かな?やんちゃはおちついたのでしょうか?あまり暴れるから他の二匹がドン引きしてたって言ってましたよね。周りのお客さんからも、クロか?との声聞かれてました。皆さんもDVDで確かめて見て下さいね。ココア君とミルク君きよし君と西さんはもう家族のようですよね。
話は戻りますが、オープニングの袴から着流しへの早変わりは会場からどよめきがおきる位速かったですよ!白雲の城歌い終わって、続けてすぐちょいとの演奏はじまり、すぐ、今舞台下へ引っ込んだきよし君が出てきたんです!下へ着ていたにしても袴をら脱いだりしなくてはならないだろうに、本当に速かったです!着付けの方の技術凄いですよね。着崩れもした事ないし、プロの仕事ですね。
白雲の城の最後に天を仰ぐように上を向き、後ろへ反り返りますよね。それを観て羽生君のイナバウアーを思いだしました。どちらも本当に美しく絵になる二人ですよね。
今回のクリスマスコンサートはきよし君が本当に晴れ晴れとした、澄み切ったような顔つきでした。握手会の時感じたような、くちなしの花さんが言ってた大人なきよし君の顔でした。堂々として、自信に満ち溢れたいいお顔でした!
愛燦々の時の顔は優しさに満ちていて歌も素晴らしくて圧巻でした。二番の時バックスクリーンで今までのコンサート映像がうつり、胸を打たれました。
コンサート全体で感じたこと。きよし君が本当にファンのみんなに感謝を伝えようとしていること、又ファンは拍手や声援、ペンライトを通じて、きよし君にがんばれとありがとうを、そして、よかったね、を伝えようとしていることです。そこには強い絆が感じられました。本当にひとつの家族のような感じ。きよし君は今年は特にみなさんの応援がありがたいなと思いステージに立たせていただきました。と、言ってくれました。そして、みなさんは僕、氷川 きよしを護ってくださいました。今度はおこがましいですが、微力ながら僕がみなさんを守ります!と、力づよく言ってくれました。手で抱く仕草をして。
本当にきよし君はまじめでまっすぐな人なんだなあとつくづくコンサートでの歌唱やトークをきいて思いました。普通の人が言ったらなんか違和感を感じるような、愛とか心を大切にしたいとかいうような言葉もきよし君が言うと本当に素直に私達の心に入って来ます。こんな気恥ずかしいような事を真面目に堂々と言える人はそういないと思います。歌も1曲1曲魂を込めて歌ってくれますよね。浮ついた所は微塵もありません。きよし君が会見で言った慢心なんて全くないのがきよし君です。きよし君は謙遜して言ったのをファンやきよし君の事知っている人はみんなわかっていますよね。
西さんがいいました。きよし君は本当に1年間がんばりました!そして、今年ほどきよし君自身、皆さんの愛の大きさや絆の深さを感じた年はありませんでした。みなさんはこの記念すべきメモリアルイヤーの集大成とも言える武道館を大成功にみちびいて下さった、と。春はこのクリスマスコンサートもどうなるかと心配していたといいます。あの武道館がすべての答えだとも。
又西さんはこうもいいました。氷川 きよしは喜びや希望は歌に乗せ、嫌な事悲しい事は歌で乗り越えて、感謝の気持ちは歌う事で恩返しし、来たるべき20周年に向けてひたすら進んで行く!と。
続き (よっちゃん)2014-12-18 07:05:29松井 由利夫先生が亡くなる数日前にきよし君の為に書いた詩を西さんが朗読しました。スクリーンにもその詩が映しだされてました。残念ながら1番しか出来てなかったようです。これ、出しても大丈夫ですかね?書き写したので、少し正確ではないかもです、
遠めがね
指を丸めて 西空見れば
見えるはずない 故郷が見えた
山に抱かれた雀のお宿
母のてさばき 亀の子結び
なつかしいなあ
懐かしいけけど 帰れない

最後の方少し不確かです。

会場がしーんとしてました。きよし君も胸にこみ上げてくる物があったのでは?
又先日の作詞大賞の事にもふれ、きよし君は仁井谷先生が、ご病気もされていた事を聞いていたので、賞が取れて本当に嬉しかったです。初めてという事で、おこがましいですが、自分が縁した人が良くなって行く事は嬉しいです。と言ってました。西さんがそこで、そうですよ、私なんかもこんなに丸まると太って幸せです。と言って皆の笑いをさそっていました。
紅白歌合戦出場を祝って西さんの音頭で万歳3唱しました。例年なら紅白は当たり前の事で喜びはするけど、今年みたいに万歳をする程では無かったのに、、。それだけ、今年はやきもきしたって事でしょうね。満場の拍手、万歳の中で、あの紅白出場が決まった時の安堵と喜びをきよし君、又ファンの一人ひとりが噛み締めました。胸があつくなりました。きよし君は紅白出場をマネージャーさんから聞いた時、丁度クリスマスコンサートのパンフレット撮影をしていて、10数人のスタッフ、衣装さんやみんな全員で泣いて喜んだそうです。情景が目に浮かびますよね、
そのあとできよし君はいいました。
今年は本当に勉強させていただいた。そして自分を支えてくださる大勢の方の真心や恩を感じ、そのお一人お一人に感謝の思いでいっぱいです。と、本当に何度も何度も深ぶかと頭を下げていました。
レコード大賞、有線大賞の大賞ノミネートもお祝いし、きよし君、この、新曲が選ばれ、歌わせてもらう事が嬉しいと昼、夜と何度も言っていました。過去のヒット曲だけでなく、今の自分を知って頂く事が嬉しいと。有線大賞は欲しいと言ってました。自分でもリクエストしようかなとお茶目な事言ってました。
すべての賞あげたいですね。それできよし君の今年味わった悔しさや辛さ、涙は少しは和らぐのではと思います。
続き (よっちゃん)2014-12-18 08:50:28今回の舞台はステージ両側に階段状のバックがあり、真ん中に枠以外透けている階段がセットされていました。それで照明を色々変えてアレンジしてました。で、左右に街灯みたいなのが縦に三つずつ置いてありました。後ろのスクリーンの映像と合わせて色々工夫して見応えのある演出でした。武道館のような派手な演出はなかったですが、今回のコンセプトは詩を大切に歌う!でしたから、あえて押さえたのではないでしょうか、でも、細かいこだわりや工夫が随所に感じられ、華やかな、又気品あるステージでした。
何より、きよし君の歌唱が素晴らしく、1曲1曲に本当に魂が込められており、素晴らしいの一言でした。当たり前なんですが、上手い!と思わず出てしまいました。大変な体力と集中力とがいるでしょうに、きよし君は一切手を抜く事なく全身で歌ってくれました。最高の歌唱に最早どんな演出もいらない、それだけで最高のステージでした。
又今回のコンサートでも声援と拍手、手拍子が多く、きよし君も嬉しそうでした。やはり、コンサートは会場と歌手とが一帯となって創りあげて行く物なので、参加する私達も全身できよし君に応えて行きたいですね。でも、まだまだ声を出す勇気なくて、きよし君!とかありがとう!とか頑張って!とか言ってみたいけど、なかなか言えない私です。
アンコールの時の声や拍手がなかなか揃わず、みんなどうしてよいのか少しとまどっていました。最初の夜の部では男の人が良く通る声できよし!と言い始めてくれたので、皆それについて言って揃って大きな声になってました。やはり誰か先導してくれる人がいれば揃いますよね。その際はきよし、と呼び捨てにはなり申し訳ないのですが、他の人のコンサートのように手拍子だけでもいいので、歌の合いの手のように揃うと嬉しいですね。アンコールは当たり前になっていますが、幕の向こうのきよし君には声や音しか聞こえないので、しっかりと伝えたいなあって思いました。でも、お客様一人ひとりの考えも違うだろうから難しいですね。
最後に飛び出るテープもみんな欲しくて席を立ち我先に取り合うから、きよし君が深々とお礼してるのになあっていつも思います。でも、欲しい気持ちはわかります。昨日の夜ではすぐ目の前に落ちてきましたが、素早い方がさっととっていきとれませんでした。前の方で取り合いになっていたのでしょうかね?きよし君が紐を取り合わないで!仲良くしてくださいね!と思わず声をかけていました。最終公演でも、紐?はとれましたかね?みたいな事言ってました。舞台からもきよし君はみているから席をたっての争奪戦はやめたらいいですかね、でも、みんなきよし君が大好きだからこそ、取り合うんでしょうが、いっそ、やめたらいいかもなんて勝手な事思ってます。演出としたら綺麗でラストフィナーレを飾るのにはいいですが、。きよ友さん同志で競争みたいになるのはきよし君も心苦しいかなと思います。仲良くしてくれるのが嬉しいと言ってましたものね。
今回バンドさんの紹介がなかったなって思いました。又最終公演では一人ひとりと目を合わせて、ってのがなかったですね。それだけ、歌に集中していたのでしょうね。
最終公演で、きよし君トークの時告白します、と言って、愛燦々の歌詞をまちがえました。と。大先輩であるひばりさんに申し訳ないと謝っていました。西さんが誰も気にしてないのに、きよし君らしい、真面目です、ってフォロー入れてました。私も素晴らしい歌声に聴きほれ、気がつきませんでした。
アンコールの時泣いて少し歌につまってましたが、すごく会場はもりあがっていましたね。
アンコールの宝船に乗っての登場、華やかでしたよ!感謝と大きく書かれた赤い帆をあげてました。きよし君金色の仮面をつけて登場!すぐそれを外し、にっこり!みんなの反応が嬉しそうでした。いやあ、一緒節盛り上がりましたね!手拍子して皆歌ってました。これからのアンコールの定番になる歌かもです。歌詞も元気出ますよね。
原っぱパラダイスも良かったです。本当に1流のミュージカル観てる気分になりました。黄緑色の野球のユニフォーム姿のきよし君はとても新鮮で素敵でした。背番号は15番!きよしとローマ字の名前が入ってました。私は子供に粉するのかなと想像してましたが、大人なきよし君でした。いや、少年のようでした。最初二人の、野球のユニフォーム姿の二人連れがランニングで掛け声をかけながら出て来て、前の人がやたら足を前にあげてました。ランニングのあとは寝転んで腹筋運動、後ろから女の人が応援のポンポンをふりながら出てきて、GOGOきよし!と声援をおくっていました。舞台の後ろを色んな人が通り過ぎて行き、その度に会場から笑いが起こっていました。プレゼントを持った男の人とそれを迎える女の人、お寿司屋さん風の男の人、妊婦さんが通ります。前ではちょっと懐かしい感じの服装の紙芝居屋さん、修理工?の男の人が出て来て細かい演技?をしてます。そして、お待ちかね、白い割烹着姿の西さんのおばあさんが猫を抱いて登場!大喝采!シルバーの髪をお団子にして。感心したのは私が観た三回ともセリフが違っていた事です。最初はどうだったのかな?
ミイちゃん、おばあちゃんはね本当はあんたの名前をきよしってつけたかったけど、そしたらおばあちゃんがTV観て、きよし!っていうたびにあんたが反応するでしょ?とか。
あとは、みいちゃん、おばあちゃんはね、あんたの事大好きだけど、本当はきよし君の方が好きなのよ。あんたにもペンライト買って来てあげるから、あっ、この肉球じゃあ持てないわね、とか。みいちゃん、あんたいくつになったの?三歳?おばあちゃんは92、体重が、。とか。毎回違うセリフを言ってくれてました。何回も観に来てる人がいる事を考えてくれてるんだなあって、ありがたかったです。で、途中その猫が腕から飛び出し、正確には西さんが縫いぐるみを投げ落とすんですが、、。西さんが舞台の真ん中でみいちゃん!みーけー!と叫んだ所から音楽始まり、きよし君の登場です。歌詞に合わせて皆が演技をし、スクリーンにはドラえもんに出て来そうな
町工場を、バックにした広場の絵があり、土管も書いてありました。昭和のノスタルディックな世界展開されてました。すごく、ほのぼのとして温かく、懐かしい風景を思い起こさせる演出でしたね。きよし君も楽しそうに皆と踊りながらお顔につけたマイクで歌ってました。
最後はきよし君がボールを投げる格好をして、終わりました。みんなが気にしているミケちゃんの行方は分からずじまいです。きっと元気に帰って来たでしょうね!きよし君、明治座もだけど、ミュージカルも行けるんでは、と思いました。楽しい演出でした。私も子供の頃を思いだしました。よっちゃんからでした。お疲れのところありがとうございました。

昨日のワイドショー







早替わりの剥がし…駒井千佳子さん、嬉しそうですね










Kiyoshi Hikawa The Prince of Enka Japan 演歌界のプリンス氷川きよしさん