今日から、年末の大掃除などをやり始めようと意気揚々と気持ちだけは張り切っていたのに…ね
午前中に、2013年の「氷川きよし特別公演」第一部・銭形平次~きよしの平次~[立志編]
第二部・氷川きよしコンサートのDVDが届きました
思いがけないサンタさんの贈り物のような気持ちになって家事は忘れて、一部、二部とも一気に観てしまいました。
お芝居の方は、またゆっくりと観ようとまず第二部のコンサートの方を観ました。
2013年の明治座公演に行かなかったので、今年のツアー前半の衣裳の意味がやっと理解できました。
このピンクのチェック柄も、なぁ~るほどと納得できました。
歌が、ロック調だったんですね
先日の作詩大賞のときのストライプ柄のスーツも私は新調した真新しいと書きましたが、明治座で着用されていたのですね。
浜町傾げ傘の着流しも、明治座の衣裳でした。とてもお似合いでした。
第二部のお芝居も、デビュー当時の座長公演「草笛の音次郎」「森の石松」のころからだと
とてもお上手になられていました。
かっこいい平次さんに見とれてしまってまたまた惚れ惚れしながら見入ってしまい夕方が来てしまいました。
天は二物を与えずといいますが…氷川きよしさんは、二物も三物も持って生を受けてこられたような感じがします。
歌手の方や、芸能人の中で何年かに一人、氷川きよしさんみたいに 〝金の卵″のような素晴らしい人が現れるんですよね。
とにかく素晴らしいDVDでした
人は みんな幸せになるために生まれてきたんだはああ~~凛々しい~~
来年の明治座公演「め組の辰五郎」も楽しみですね。もう少し家が近ければいいのに