くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
氷川きよしさんのこと、孫のこと、旅のこと、おうちのこと
日々のことなどを綴っています。

エンカメこころの歌続き②

2011-03-21 16:58:25 | インポート
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冷たい雨が降っています被災地の方々に改めて、お見舞い申し上げます。
昨日、宮城県石巻市で、80才の女性と、16才の少年が、倒壊した家の中から
9日ぶりに救出されました。奇跡の光です。感動の涙が出ました。
3月19日(土)大阪ABCラジオ、エンカメこころの歌・・・・・昨日の続きです。
司会・波江野陽子さん、ゲスト・氷川きよしさん
午後10時~10時30分までの放送。昨日は、半分書きましたので、波江野陽子さんの
冒頭のご挨拶部分は重複します
波江野陽子さん『・・・時には、私たちを心の旅へと誘ってくれます。エンカメこころの歌スタートです!こんばんは。波江野陽子です。まずは、今回、東北関東大震災で被災された皆さま方に、そして、ご関係者の皆さまに心よりお見舞い、そしてお悔やみ申し上げたいと思います。大阪、ABCラジオから波江野陽子がお送りしております。エンカメこころの歌今日は、先日、これは震災の前になりますけれども、氷川きよしさんに、お話を伺っております。氷川きよしさんのファンの方には、大きな明日になるかと思います。氷川きよしさんの歌と、一緒にお楽しみいただきたいと思います。』
・・・・・昨日のつづき・・・・・きよしくんの趣味のお話からです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
陽子さん『お料理とか?菜園とかいうのも??』
きよし君『料理はですね~あまり好きじゃないんですよ~最近・・・誰か、作ってくれたらいいなあ~~って。』
陽子さん『そうです!ほんとうに作っていただいて食べるのが、1番なんですが、グッチさんなんかと、お仕事されてたんで、その影響が、おありかな?と思ってたんですが・・・』
きよし君『祐三さんが色々、お料理なんかも教えてくださったんですけども・・・最近は・・・この間、ひさしぶりに作ったんですよ。』
陽子さん『何をですか?』
きよし君『パスタ、作ったんですよ!まずくてひゃあああ~~と思って、やっぱり毎日、作らないと・・・ですよね!あっ主婦でいらっしゃいますか?』
陽子さん『一応、主婦もやってます。』
きよし君『主婦をやりながら、お仕事もされてて、素敵
陽子さん『イタリアに、ちょっと、ホームスティをしたことが、ございまして・・・』
きよし君『へえええ~~
陽子さん『作り方なら、のちほど個人的に伝授させていただきます。ワンポイントアドバイス。』
きよし君『菜園もやってたんです。全滅ですよまた、春になったら、やろうかなと思っています。』
陽子さん『春ね~やりたくなりますよね。この、3月、4月とね。』
きよし君『そうですね。美味しい物がいっぱいあると思うんで。』
陽子さん『ハーブ類は強いですから
きよし君『ハーブ類は強いですよね。ミント、生き残ってます増えるんですよね。』
陽子さん『ミントは、香りも、リフレッシュ出来て。そうですか・・・ひとりで、お買い物へ行く時間はないと思うんですけれども?』
きよし君『いやあります
陽子さん『ありますか
きよし君『たまに・・・時偶・・・』
陽子さん『氷川さんが、お財布持って、ひとりで、出られる??』
きよし君『そうです。』
陽子さん『スタッフと言ってたんですけど、春財布って縁起を担いで変えるじゃないですか。』
きよし君『そうですか。ぼくは、お正月に買います。』
陽子さん『お正月に??毎年??』
きよし君『1年間、自分によく頑張ったねきよしって。』
陽子さん『で・・・ご褒美に、お財布を?』
きよし君『そうです。買います。それで、なるべくお札を折り曲げないでいい財布にするんです。お金を曲げるのは、あまりよくない感じがしますし。』
陽子さん『因みに今年は、どんなのを買われたんですか?』
きよし君『長財布で、色は、茶色で、マークが入って、ながく使えるやつを購入させていただいたんですが、また、お知り合いの方に財布をいただいて、それも長財布だったんですよ。数ヶ月で、そっちに移し換えて。』
陽子さん『でも、両方、入れても・・・』
きよし君『そうなんです!けっこう、コロコロ換えるんですよ。』
陽子さん『ああ~そうなんですか。それ以外に、ご自身の、ジンクスとかありますか?1月に入って、お財布を換えるみたいな・・・氷川さんが意識されて自分の縁起担ぎみたいなものがあるとしたら、是非、教えてください
きよし君『カバンも、コロコロ換えますね。』
陽子さん『ああーそうなんですね!それは、お洋服によって?』
きよし君『服によっても換えますしね。』
陽子さん『カバン、好きってことですね?』
きよし君『カバン、好きですね。けっこう荷物が多いので、何か、レンガ入れてるんじゃないかというくらい重いんですよ。何が入ってるかと言いますと、手帳とか日記を書いたり、スケジュールとか、プライベートとか埋めるんですよ。1時間でもあったら何かしたいなと思って。』
陽子さん『何か、絵も描かれたり、日記つけたり。』
きよし君『アイデアとか・・・絵とか・・・』
陽子さん『そっか!そっか!そういう時に・・・氷川さんは、2000年の2月2日に箱根八里の半次郎で、デビューされまして、今回も、そのデビュー記念日の2月2日に発売されました新曲あの娘と野菊と渡し舟も、2月2日に発売されました。』
きよし君『そうですね。19枚目の新曲になるんです。』
陽子さん『なるんですね~!今回は、どういった曲になりますか?』
きよし君『今回は、前作の虹色のバイヨン、とても乗りが良くて明るい作品でしたから、かなり、ギャップがあるんですけど、とっても、しみじみとした、初恋、そして、故郷を懐かしむ、キューンとくるような演歌です。』
陽子さん『それこそ、人生の先輩の方が、少し年配の方が懐かしい印象ですね。』
きよし君『はい!そうですね。メロディラインがそうですね。』
陽子さん『何か、昭和の初期の様な、しっとりとした、感じを・・・』
きよし君『そうなんです。昭和初期を設定に作っていただきまして、舟で故郷から離れて大好きな人が遠くなっていく、シーンを描いた作品ですね。』
陽子さん『その、ひとつの歌詞の言葉もね。懐かしい感じがしますね。』
きよし君『そうですね。どなたでも、初恋があったり、どなたでも故郷があったり・・・で・・・今、現在、皆さん、幸せに暮らしていらっしゃると思うんですけど、あの頃に返りたいなあ~って思う時って誰にでもあるじゃないですか。夢でいいから、もう一度あの時代に戻りたい~~~っていうことをこの歌を聴いていただいて感じていただいて、歌の中に入り込んでいただければ嬉しいなあ~と思いますね
陽子さん『氷川さんの初恋っていうのは、いつ頃ってお聞きしていいんでしょうか?』
きよし君『全然、大丈夫ですよ!かなりほど遠いっていうか、随分、昔のことですけど、5才の時だったですが、保育園だったんですよ。幼稚園じゃなくて、両親が共働きでしたから、幼少時代、保育園に預けられて・・・で・・・保育園の中でも子供ごころながらに、あの子、すごく素敵だなぁ~!という思いがあって、みんな、その子が好きだったんです。空気で、子供ながらに分かってたんですよね。ほいで自分もこう、ちょっと見てもらいたかったり、集中してもらいたいから、ちょっと意地悪したりとかした記憶がありまして・・・』
陽子さん『気をひこうとして。』
きよし君『気をひこうとして、髪の毛を引っ張ったり、スカートを引っ張ったり・・・』
陽子さん『ねええ~きっと、その方、ご本人がね~氷川さんから、こんな、5才の時にって思ったら嬉しいでしょうね。』
きよし君『そうですかね~以前、何かテレビの、そういう特番で、ご対面は、してないんですけど、FAX送ってもらって、ええっ~私の名前、憶えてくれてたんですか
陽子さん『へええ~~そうなんですか。じゃあ、その人には、もう伝わってるって、そんな、エピソードも時々、思い出しながら、歌われてるということで・・・そして今回は、カップリングの曲が、Aタイプ、Bタイプとございましてベイサイドブギ。と夜明けの十字路。それぞれ、お洒落な感じの、ブギであったり、ドラマチックな、女性を歌ったりであったり。』
きよし君『そうですね。全く、タイプの違う作品なのであの娘と野菊と渡し舟は、演歌っていう感じの作品でベイサイドブギは、明るくて、お洒落な感じで、でも、ちょっぴり主人公の切ない横浜に、ひとり佇んで、あ~あの娘に逢いたいけど逢えないなあ~という感じの作品で、夜明けの十字路は、ドラマチックな作品なので、切なく聴いていただきたいなと思いますね。』
陽子さん『そしてですね!皆さん、そのCDを買っていただきますと、HKのど自慢、歌唱者大募集のお知らせが入っているという、これをご紹介していただけますか。』
きよし君『はい!CDの中に、ハガキが入ってるんですが、今回、3回目となりますが、いわゆる、カラオケ大会なんですよ。課題曲が、このぼくの新曲のあの娘と野菊と渡し舟なんですが・・・』
陽子さん『東京と、大阪、2ヶ所、行われるんですね。まだ場所は未定なんですけども、締め切りが、5月31日ですから、まだまだ練習する機会もありますし。』
きよし君『そうですね。今、歌の上手い方、たくさん、いらっしゃるんで、ドンドン、私は、日本一、歌が上手いのよ~~オレは、日本一、歌が上手いんだ~~っていう方、いらっしゃいましたら、送っていただいて。その方の・・・』
陽子さん『日頃の成果をね。また、コンテストに出られるというのも刺激になっていいですよね。もちろん、最初の方、残りの方は、氷川きよしさんにもお会い出来て。』
きよし君『ミニステージがあります。』
陽子さん『それも拝見でき、氷川さんにも審査していただける。聴かれるんですよね?』
きよし君『聴かせていただきます。歌が、すごく上手い方だけじゃなくて、個性があったり、その方の人柄が良い方は、特別賞とか、いただけたりするんじゃないかと思って。歌って、すごく内面が出ると思うんですよ。そういうこう、素敵な方にお会いしたいですね。』
陽子さん『皆さまからの、ご応募お待ちしております。それでは、最後に、リスナーの皆さま方に、氷川さんから、メッセージをお願いいたします。そして新曲の、ご紹介もお願いいたします。』
きよし君『はい!また、今年、1年も、氷川きよし、頑張って歌ってまいりますので、皆さまも、お身体に気を付けられて元気に過ごしていただきたいなと思います今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。それでは、氷川きよしの、19枚目となる新曲あの娘と野菊と渡し舟です。』
陽子さん『ありがとうございました今夜のゲスト、氷川きよしさんでした。』
きよし君『ありがとうございました
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HKのど自慢・3月11日のきよメールにて・観覧に当選された皆さまと握手会をさせていただきます。
震災後、中止になっていた、東京、長野、新潟コンサートの順延の日程も決まりました。
被災地の皆さまも、一日も早く、きよしくんのコンサートに行けますようにお祈りしています