くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
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日々のことなどを綴っています。

エンカメこころの歌①

2011-03-20 23:39:16 | インポート
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エンカメこころの歌・3月19日(土)1008大阪ABC朝日放送ラジオ
司会、波江野陽子さん。ゲスト氷川きよしさん
波江野陽子さん『・・・・・時には、私たちを、こころの旅へと誘ってくれます。エンカメこころの歌スタートです!こんばんは。波江野陽子です!まず、今回の東北関東大震災で被災された皆さま方に、そして、ご関係者の方の皆さまに心よりお見舞い、そしてお悔やみ申し上げたいと思います。昨日で、丁度、1週間を過ぎましたよね。大自然の中での人間の果敢なさ、そして、これほどまでの現状を受け止めて、毅然と行動されている皆さんの前向きな姿に人間の力を教えられたような気がします。そして今回、14の国と地域から、およそ、800人もの、レスキュー隊員が犬を連れて、素早い対応で、救助活動に当たられている姿、ほんとうに嬉しかったですね!実は、この、レスキュー犬、関西、伊丹からも出動しているのを皆さん、ご存知だったでしょうか。私事で恐縮なんですが、その、レスキュー犬たちが、日頃、研修を受けている動物病院に、この、1月に、レスキュー犬の、シェパードから輸血をしてもらって、うちの小型犬が命を取り留めた、その日本レスキュー協会に先日、電話をして、お話を伺いました。11日の当日も、すぐ用意をして、夕方、大阪、伊丹を出られたそうなんですね。今回は大きい車で入れないということで、小さめの車に、レスキュー隊員の方と、3頭の黒ラブは、同行したということなんですけども、とにかく、現場に着いてみると、非常に、状況が厳しくて、なかなか、その現場まで、辿り着けなかったそうなんです。犬の、嗅覚、聴覚に勝るものは、今でも、ないそうで、その能力を最大限に発揮できる、タイミングを逃したくない!人の体温や汗の臭いが非常に大切になってくるんですね。なので、1分でも、1秒でも、早く、犬を向かわせたいと、隊員の方々は、皆さん、思ってらしたそうなんです。ただ、今回は、ほんとうに、現場までは、なかなか到着するのが厳しい状況が、続いていたと言うことだったそうです。ラジオをお聞きの皆さんに、お伝えしたいのは、まず、ひとつ、優秀な、レスキュー犬がいるということを知っていただきたいこと、それから勿論、海外でも、今も活動されていらっしゃいますけれども、今も、協力を頂きたいということ。救助に当たられている皆さんの安全を祈りつつ、今後の活躍を期待したいと思っております。大阪の、ABCラジオから、波江野陽子が、お送りしております。エンカメこころの歌今日は、先日、これは、震災の前になりますけれども氷川きよしさんに、お話を伺っております。氷川きよしさんの、ファンの方には、大きな明日になるかと思います。氷川さんの歌と、一緒に、お楽しみいただきたいと思います。では、今日も最後まで、ごゆっくり、お付き合いください。エンカメこころの歌今夜は、ゲストに、氷川きよしさんをお迎えいたしました!』
きよし君『こんばんは~氷川きよしですよろしくお願いいたしますはじめまして~ですよね
陽子さん『は~いお待ちしておりました
きよし君『大阪ですか?ずっと??』
陽子さん『そうです。あの時は、鹿児島だったんですけど・・・。』
きよし君『鹿児島も、いいとこですよね~大阪も、すごく、素敵な所ですけども。』
陽子さん『九州、ご出身の氷川さんに、今日は、色々と、お話を伺ってまいります。まずは、氷川さんのこの曲を、お聴きいただきましょう~虹色のバイヨン
陽子さん『・・・ということで、氷川さんの虹色のバイヨンを聴いていただいておりますが、これは、昨年、大ヒットして。』
きよし君『ありがとうございます!』
陽子さん『年末、年始、私も、じっくり、何度も何度も拝見いたしました。』
きよし君『わあ~嬉しいです!ありがとうございますあの~バイヨンって、あまり耳馴染みがないものですから、最初、皆さん、何かな??と思って「虹色のブイヨン」ってなあに??みたいな感じで聞かれたり。』
陽子さん『 o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 、おもしろ~~い
きよし君『こう、2拍子のリズムなんで、すごく、軽快で、楽しい、リズムなんですよ。はい!素敵な曲をいただいて嬉しかったですね。』
陽子さん『バイヨンって?何だったですか??』
きよし君『2拍子のリズムのことです。』
陽子さん『リズムのことが、バイヨン。』
きよし君『ルンバがあったり、サンバがあったり、その中の、ひとつなんです。元々は、ブラジルのリズムの、ひとつを、アラビアの雰囲気に・・・』
陽子さん『アラビア風にして?』
きよし君『そうです。』
陽子さん『私・・・何かで、偶々、伺ったんですけど、氷川さんは、仕事の帰りに、工事現場の方を見られて、そういう、ニッカポッカのイメージにしょうと思われた。』
きよし君『そうです!はい!衣装を、どういう感じにしょうかなあ~?アラビア・・・アラビアと、ニッカポッカを合わせて、ちょっとこう、煌びやかな華やかなビジュアルにしょうということで、ああいう衣装になりました。』
陽子さん『CDの、お写真もですね。こう、ちょっと、チョコレートのように、割れた胸が・・・ふふふふふっ。』
きよし君『チョコレートのように・・・(笑)素晴らしい、たとえですね~
陽子さん『素敵な、そういう、イメージですけれども、お衣装とか、テレビで拝見するたびに、髪型が、ちょっとずつ、分け方が変わったり、ヘアカラーの色が変わっていたり・・・』
きよし君『細かいところで・・・』
陽子さん『細かいところを拝見しております。』
きよし君『ありがとうございます。』
陽子さん『やっぱり、ご自身も、そういったことが、お好きで、色々、提案されたり??』
きよし君『好きです!あの~人に喜ばれるのが好きなんで、こう~色々変えて、こうまた、新鮮な自分になりたいなっていうか・・・あっ!また、違う!みたいな・・・』
陽子さん『毎回、違います
きよし君『はい!変えてます。いろいろ』
陽子さん『ですよね~
きよし君『さて、今年は、歌手生活、12年目を迎えられる、氷川さんっていうことですけれども・・・』
きよし君『ありがとうございます。お蔭さまで・・・』
陽子さん『高校の頃から、歌は、お好きだった??』
きよし君『そうですね~』
陽子さん『何が?きっかけだったんでしょう?』
きよし君『きっかけは、子供の頃から、音楽が、すごく好きで・・・何かこう、歌で自分を表現するのが、すごく好きだったんですね。喋って、言葉では、伝えられないことも、歌だとこう、言えるじゃないですか。誰かにありがとうとか・・・お母ちゃんありがとう・・・お父ちゃんありがとう・・・言えないというか、恥ずかしくて・・・』
陽子さん『恥ずかしくて・・・』
きよし君『そこが、何かこう歌の魅力というか、そこに多分、惹かれたんですけど・・・高校になってからですね。演歌が好きになったのは・・・どんな音楽でも、ここにハートに来るものってあるじゃないですか。そういう、ジャンルも歌いたいなあ~っていう。これからは、演歌という、カテゴリーに留まらず、、ここにハートに来る音楽を、歌を歌っていきたいなあ~と思っています。』
陽子さん『そういう、意味では、バイヨンは、また違った感じの曲でしたもんね!』
きよし君『そうですね。自分だけにしか、やれない事をやっていきたいですね!』
陽子さん『でも、正に、そんな感じで、進んでらっしゃいますよね!ほんとうに、コンサートとかで、スケジュール帳が、真っ黒という風に聞いておりますが、趣味の、お時間だとか、ございますか?』
きよし君『なかなか、家に帰ることが、ないので、1年間、ずっと、コンサートツアーで全国各地、行かせていただいてるんですよ。ツアー期間とかは、ないので、1年中、ツアー。』
陽子さん『ああーーそうなんですか
きよし君『全国各地ですね・・・で・・・今回、大阪へ、お邪魔させていただいて、今、5日間位、家を空けてるんですよ。で・・・何処でも出来る事って限られるじゃないですか。時間も・・・ぼくの、ストレス解消法は、ジョギングなんですよ。ジョギングすると、その土地の、色んな物が見えるじゃないですか・・・で・・・お城が好きなんですよ。だいたい、大阪城の周りを走ったりとか・・・』
陽子さん『あらっもう、明日から、人が立ってますよ!』
きよし君『意外と、立ってないですよ。』
陽子さん『立ってないんですか・・・』
きよし君『この間、名古屋城で、走ってますって言ったって、さすがに朝早いんで・・・気持ちいいですよおおお~~
陽子さん『何分くらい、トレーニングというか?趣味??』
きよし君『1時間。』
陽子さん『1時間・・・何か音楽を聴きながらですか?』
きよし君『いえ!全然、聴かないです。その土地の、空気感と、音を感じながら、そして、景色を見ながら走るのが、ストレス解消になります。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・