奈良の余韻

少し肌寒いですが朝から、気持ちの良い青空が広がっています

一昨日の奈良コンサートの余韻に浸りながら・・・きよしくんのステージの笑顔が

焼きついて消えません。今日は、関西方面最終日の和歌山県・和歌山県民文化

会館で、コンサートです昨日は、おやすみをいただきますと、奈良コンサート

で言われました。でも・・・でも・・・ひょっとして？もしかして？？と・・・関西に来られ

た時には『ラジオ大阪・ほんまもん原田年晴です！』の番組に飛び入りゲストで・・・

と思い、番組を聴いていましたが、私の勘は見事に外れました

なら１００年会館は、ＪＲ奈良駅から徒歩、５分。目の前です。大阪から大和路快速

に乗り換えて、約４０分。駅に着くと、いつもなら静かな駅も、平城遷都１３００年祭

で駅の構内は観光客の人で賑わっていました。

平城遷都１３００年祭のマスコットキャラクター『せんとくん』が、あちこちでお出迎え

。駅前から、西国第九番札所・興福寺南円堂（五重の塔があるところ）

猿沢池。浮見堂。志賀直哉旧居。春日大社。東大寺などに案内する、シャトル

バスが運行されています。一箇所、興福寺、猿沢池だけでも行きたかったのです

が、コンサートが目的だったので、諦めました。

なら１００年会館。コンサートの昼の部が始まっている頃、斜め向かいの

日航ホテル奈良で、ランチと、お茶をしながらホテルから会館を撮りました。

偶然に、昔、知り合った、きよしくんのファンの方、４人と、きよしくんのお話に花が

咲きました。共通の話題は時を忘れるくらい楽しいものです。

会場の中で、私の横に座られた京都から来られた可愛い、お嬢さん。

親子で、きよしくんのファンだそうで、開演前に話し掛けてこられ

『どちらから、きやはったんですか？』　『神戸からです』　『あら～ほんまに～』

はんなり～とした心なごむ、京ことばでした。

おしとやかで、色白で、お目目がパッチリ、女優さんみたいな京美人の笑顔が

とっても可愛い、お嬢さん。いざ、きよしくんの歌が始まると、ペンライトの振り方が

とても、お上手で、特に「心ころころ」の時は、可愛く体で、リズムを取りながら楽し

んでいらっしゃいました。その、お嬢さんの横に座っているだけで、とっても楽しい

コンサートになり、終演後、私のメールアドレスを聞かれましたが初対面の方だっ

たので優しくお断りしました。後から思えば、残念です。７月の神戸コンサートにも

いらっしゃるとかで・・・どうか、もう一度、あの、笑顔が素敵な、京美人のキュート

な、お嬢さんと偶然に再会できますように・・・

あなたのおかげで、想い出深いコンサートになりましたよ

ありがとうございましたきっと神戸で逢えますよね