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10月13日(日)14日(月)の、2日間 4公演、氷川きよしさんのコンサート
2008年から 5年間で新しく建て替わった大阪フェスティバルホールへ行ってきました。
4公演の ごちゃ混ぜレポです

大阪フェスティバルビル。すごい建物です。
この入口を入ると、まるで宝塚大劇場を思わせる真っ赤な敷物の階段があります。
階段を上がってすぐに会場受付があります。とても広いスペースです。
会場入り口には「NHK大阪放送局 制作部音楽芸能班」さまと
「関西テレビ放送 よ~いドン!(先日、氷川きよしさんはゲスト出演されました)スタッフ一同」さま
からスタンド花が贈られていました。
司会の西寄さんから説明がありました『ステージは、国産の最高級の檜を使用して
造られていて、会館の床はインドネシア産の紫檀で出来ています。
そのステージの上には大分産の黒豚が立っております。
4月の杮落とし以来、演歌歌謡曲の歌手で、舞台人にとって誰でも立ちたい、夢であり、
目標である憧れのこの舞台に立ったのは、氷川きよしさんが初めてです。』
まさに檜舞台に立たれたわけですね。とても格調高い雰囲気です。
きよしくんがこの大きな会場(2700人)4公演ともに満席にしました。ファンとしても誇りです。
今回、一公演だけ一階の後方席で、一番良かった席は、1階 2列目センター席が当たりました。
後方は後方席で、ステージや会場を見渡せる醍醐味があります。
2列目で♪白雲の城のときのドライアイスを浴びたときに、檜のとても良い香りがしました

会場の席は前と後は交互になった造りで、端から端の席がなだらかなカ―ブになっているので
とても見やすくなっています。
緞帳も昔の歴史の商人?などを描いた豪華な刺繍が施してあり、大阪らしく「panasonic」さんの寄贈。
日本一の音響設備が整った大阪フェスティバルホール、2日間、4公演の幕が上がりました。
まず♪春嵐。追い風を受けながら髪を靡かせた姿で凛々しく歌う きよしくんは正に九州男児
そのものです。♪櫻。♪出発と続きます。
鮮やかなブルーの色に亀甲紋様の着流し姿に白い蛇の目傘で♪関東春雨傘。
ギターの演奏で♪おんなの宿。♪影をしたいて。ステージの照明が薄暗くなり、きよしくんが歌う
後の階段には歌っている きよしくんのシルエットが映ります。生で聴いていると涙が出そうでした。♪ソーラン渡り鳥。こまどり姉妹さんのカバー曲とは思えないほど、きよしくんのオリジナルに
なっています。♪きよしのニッポン音頭。西寄さんの盆踊り風と、2700人の手拍子が一体化して
大盛り上がりです。このあとの拍手が凄かったです・・・みなさんペンライトを持っていなければ
このような凄い拍手の音になるのです


いつもながらこの着流し姿の上品な きよしくんは、まるで木目込み人形のように美しく綺麗です。
♪満天の瞳。ものすごい盛り上がりです。お昼の部は真っ白な衣装で夜の部はブルーのキラキラ衣装です。
きよしくん、忙しすぎて最初のご挨拶で『今日は・・・にちようび??』と
会場の人に確認しながら『たくさん、コンサートをしていると日にちも分からなくなってくる・・・貴重なお時間にお越しいただいて・・・ようこそ!おおきに~!うれしいわぁ~!(と関西弁)
今日、海外からお越しの方いらっしゃいますか?』会場から『は~~い!淡路島から!』
すかさず、きよしくん『淡路島も海外ですから・・・』
♪雨降り坂道。♪一陣の風。
白い地模様に、七つ紋の和服、黒の袴に着替えて♪浪曲一代。

紋は、丸に梅鉢紋様だったような・・・我が家の家紋はこの紋です。
♪大井追っかけ音次郎。♪箱根八里の半次郎。♪白雲の城。2列目センター席のときには
ドライアイスが、ものすごくいっぱい流れてきて、きよしくんが見えなくなりました。檜の良い香りが
花柄の衣装に赤い眼鏡で♪虹色のバイヨン。♪ときめきのルンバ。♪情熱のマリアッチ。
一日目、西寄さんの声が風邪をひいたみたいなかすれ声。きよしくんとのMCで『西寄さん、休んでください。僕が一人で喋りますから。』西寄さんは『ぼくの仕事なくなるのでそんなこと言わないでください。』・・・と漫談が続きます。お昼の部と夜の部の間に病院へ行くとお医者さまから『喋り過ぎ』と言われたそうです。堺のコンサートの翌日、西寄さんは広島でのお仕事だったそうです。
きよしくんは、大阪入りして、鉄板焼きやお好み焼きを召し上がったそうです。
前日は、庶民的な中華料理店へ行き、メニューを持ってこられたお店の人が『あっ!!氷川きよしさん


』と、びっくりされてメニューを持ったまま、厨房の中へ

『厨房の中の者が緊張して震えてますよ!』って・・・そりゃ~震えますよ。遭遇してみたいものです。
きよしくん『大阪は食べ物が美味しいですね!堺では胡桃餅も食べました。』
『コンサートで泊まるとお城の周りをジョギングしますが大阪城は、ド~~ンとして立派ですね。
僕も大阪城のような歌手になりたいと思っています。』
『最近、哲学に興味があって読んでいます

ゲーテの言葉で“前進をしない人は後退しているのだ!”みたいな・・・』
満天の瞳のピースをして『満天ピーーース

大阪フェスティバル、バンザ~~イ!バンザイ~~!
バンザ~~イ!!』と皆さんで万歳をしました。
2日目のお昼の部で西寄さんから『今日、テレビで氷川きよしさんのことを言ってたそうですよ!』と言うと、きよしくんは『うわぁ~~!嬉しいですね!』と喜んでいらっしゃいました。
一泊していたホテルで朝、何気なくつけたテレビから「氷川きよしさん」って聞こえてきたので慌ててデジカメを出して撮りました

テーマは分かりませんが「体育の日」に因んで、健康法は?というテーマだったと思います。
街角インタビュー。スタンド花が贈られている「関西テレビの“よ~いドン!”」の番組でした。
きよしくんグッズの風呂敷で作られたバッグを持たれています。
二日目だったでしょうか?きよしくんは、今までのジャケ写撮影の決めポーズを再現してくださいました。
♪箱根八里の半次郎。♪満天の瞳のAタイプ。Bタイプ。♪情熱のマリアッチ。♪面影の都。
それぞれに、すっごくお茶目な顔でした。
昼の部で歌い終わると

この形のハットを目が隠れるくらいまで下ろして、それがまた可愛いのです。
会場にいる男の子に『何才?へぇ~!6才。お勉強してね!』「はいっ!」と応えると
『おじちゃんの子供にしたい!不良になったらダメだよ。』と話しかけて優しいおじちゃん。
それからきよしくん『皆さん、健康診断だけは受けてくださいね!僕は、何年か前に受けたら
栄養失調だと言われました。昨日は、コンサートが終わってホテルで、お煎餅と梅茶だけで寝ました。今日は何か食べるつもりです。クリスマスコンサートなどでコーラスをしてくださっていた金髪の人が先日、舌癌で亡くなりましたので本当に胸が痛いので皆さん、健康診断だけは受けてくださいね。』
きよしくんこそハードスケジュールで日にちも分からなくなっているのでお体だけは大事にしていただきたいと思います。
ご挨拶の中で『来年は、15周年を迎えます。15年経っても芸能界には慣れていませんが
生涯この道を真っ直ぐに歌い歩いていくことが僕の人生です。』
アンコールの最後、中央階段の中上まで、ピョンとステージから飛び上がりました

2日間、4公演、見ましたが、二日目の盛り上がりは会場が割れんばかりでした


終わった~~コンサート

凛々しいきよしくんあり・・・セクシーきよしくんあり・・・お茶目で可愛いきよしくんあり・・・・・
ピッカピカのつっるつるの紫檀の床

に、フッワフワの座席、キッラキラのキラキラの きよしくん

真新しい、大阪フェスティバルホールでのコンサート、感動した二日間でした。
楽しいコンサートが終わりました。最高に幸せな二日間でした。きよしくん、ありがとうございました。
ブログに何を書いていたか・・・・・支離滅裂ですが・・・・・きよしくんを愛しています

これは私ではありませんが、一日目、夜の部で、きよしくんが、ステージの上で、しっかりと
最初から最後まで読んでくださった方のメッセージを撮らせていただきました
