『サブジェクト・ライブラリアン: 海の向こうアメリカの学術図書館の仕事』(田中あずさ、笠間書院、2018)
ISBN: 978-4305708601
読み始めて最初の感想は「意外と(研究書というより)やわらかい内容」と感じましたが、文体からそう感じたのか、内容は深く、広いものでした。
私も、アメリカの大学ライブラリアンの仕事は、なんとなく知っているようで、分かっていない自覚もありました。その仕事の内容を平易な表現で教えてくれました。
あまりに、日本一般の仕事内容との違いに、思わず Janglish ならぬ、Janbrarian という表現が想起されました。
ただ、文章を読むだけで理解できていないだろうなとも思います。
ここ数年の疑問である「アサインメントの作成サポートってどんな仕事?」というところは(私が急いで読んだ限りですが)よく分かりませんでした。
ISBN: 978-4305708601
読み始めて最初の感想は「意外と(研究書というより)やわらかい内容」と感じましたが、文体からそう感じたのか、内容は深く、広いものでした。
私も、アメリカの大学ライブラリアンの仕事は、なんとなく知っているようで、分かっていない自覚もありました。その仕事の内容を平易な表現で教えてくれました。
あまりに、日本一般の仕事内容との違いに、思わず Janglish ならぬ、Janbrarian という表現が想起されました。
ただ、文章を読むだけで理解できていないだろうなとも思います。
ここ数年の疑問である「アサインメントの作成サポートってどんな仕事?」というところは(私が急いで読んだ限りですが)よく分かりませんでした。
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