システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

留学生オリエンテーション

2011-10-02 22:38:35 | ユーザサービス一般
先週、特別聴講学生という、単位互換制度を行っているらしい大学からの留学生が多数を占める留学生オリエンテーションで、30分の説明と、30分のツアーを担当しました。

留学生の方が反応が多かったり、意外なところでポスターに関心を示したり、書架のアタマ止めにも感心してくれたりと(これは最近、高校生向けにも説明しています。何かが起きると何かが変わっていく例のつもりなんですが)、個人的には面白かったです。

準備はしんどかったですが... ホールでリハしてたら、故意ではなくアクシデントですが、突然「真っ暗」になったり... 窓は遮光カーテン、おまじないの携帯電話も懐中電灯も持っておらず。
ドアの取っ手に蓄光テープ? なし。非常口サイン? ほんとに、鼻をつままれてもという「まっくら」でした。

不幸中の幸いは、(と言うか、これがなければ、懐中電灯を持って行ったかもしれませんが)同じフロアで勉強会をしている同僚がいて、廊下の照明は付いていたことです。

話がそれました。
説明用の原稿は担当者が作ってくれていたのですが、英語の表現はやはり難しいな、ということです。
"We have ***" と言いたくなるのですが、"There are ***" ってなってたり、#←やや記憶あいまい
"You can not borrow ***" と言いたいのですが、"*** can not be borrowed" ってなってたり。
これまた、どうなんでしょう。もちろん、限られた時間で何を伝えるかというのが先ですが、plain な英語の方がいいですね。自分も楽だし。

そんなわけで、原稿は適当に(失礼!)直して、担当者に渡して、アウトラインスピーチができる程度に準備しました。

英語スピーチの師匠、松中先生のセミナーを聞いたあとのオリエンテーションなので、姿勢をよくする体操をしてみたりしました。
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