システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

ブランディングを考える意味

2011-07-02 15:45:52 | マーケティング
ブランディング研修とかキャラクター作りを否定する意味ではないですが、以前から感じている疑問があります。つまりは、なぜ日本の大学図書館業界で、そのようなことが取り上げられるのか。

-他の業種では(特に大手企業は)専門部署があったりするからかもしれませんが、社員向けにそんなことをやったりしているのか。
-そんなことしなくても自社のブランドについて、自然に意識しているのではないか。
-日本の大学図書館業界ももう少し自然に意識することってあっていいのではないか。
-もしかして、あるべき図書館像というのがあって、ブランドというかイメージ発信というか、そんなことを意識することが小さかったのではないか

そんなことです。印象論ですけどね。
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