どちらがついでか分かりませんが、IFLAの大会でアテネに来ています。
今日は、標記のタイトルのセッションを聞いてきました。
あとは、同志社・司書課程の学部生が佐藤翔先生の代わりに⁉︎来られているポスター発表の見学に。
書架に管理用の番号を大きく付けている図書館をVR上に再現して(そのためのハード、ソフトを購入した上で)、利用者の視線?を実験しているようでした。
分かりやすい表現については私もう . . . 本文を読む
*例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。かなり部分的なメモです。
*私は講演部分のみ参加。質疑の部は不参加でした。
◼️情報組織化研究グループ月例例会
◾️背景
○「これからの学術情報システムの在り方について」(2015.5)
・電子情報資源のデータ管理・共有
・NACSIS-CAT/ILL の軽量化・合理化
◾️「共有」を目指して
○(1) 各機関→他の機関へ
・IRDB。「タ . . . 本文を読む
◾️ラウンドテーブル「質的研究を考える:学生、教員、職員の学びと成長を捉える学習研究の手法として」
*例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。かなり部分的なメモです。
◼︎関西大学・森さんから概要説明
○「数えられるものすべてに意義があるわけではない。」(カメロン)
○量的アプローチ
・定点観測: 点と点の間の動きは見えない。そこに教育的なアプローチをすべきことがあるかもしれない。
. . . 本文を読む
基調講演「AI時代の高大接続改革:読解力調査から見る今の高校生・大学生」(NII・新井紀子)
この著書『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の内容がベースでしょうか。
AIは、すでに存在するキーワードの統計処理、現在の中高生の読解力もヤバイということが(衝撃的に)理解できました。
*例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。かなり部分的なメモです。
◾️どうやってAIを作るのか?
. . . 本文を読む
・会場: 玉川大学
・まずは、自由研究発表
*例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。かなり部分的なメモです。
◾️アクティブラーニング科目「大学教養入門」の1年目の効果(摂南大学・石井三恵)
○導入の難しさ
・上位年次で行うべきという意見。担当できる教員の少なさ。
○ねらい:総合大学としての学びの実現
「不本意入学者の意識の活性化」
○授業形式
ABD (Active Book . . . 本文を読む
午後から参加しました。
分科会「アクティブラーニングと学修成果の見える化:主体的・対話的で深いよりよい学びのために」についてのメモを記載します。
入院やその後のリハビリもあって、久しぶりに大学教育の実践についてインプットすることができました。発表内容も興味深く、大変楽しいものでした。
*以下、例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。
■日本福祉大学における初年次対象の教育の質を高めるた . . . 本文を読む
京大図書館で開かれたオープンデータの講演会の際、他の参加者が主宰されている勉強会を教えていただき、参加しました。
内容はもちろんですが、個人的には次のような目的も。
・オープンサイエンス的な場所を見る
・平日の夜に京都に行くという(食事のタイミングや、帰宅時間の点で)リハビリ
・ついでに、行きたかった近くの銭湯に行く
ディスカッションの時に、記憶の底に埋もれていた色んなことを、かき混ぜて、思い . . . 本文を読む
(つづき)
*例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。
■■アカデミックデータマネジメント環境での図書館員の役割(梶田、京都大情報環境機構)
*大学ICT推進協議会の年次大会はデータマネジメントの話題も出る?
2019年は12月12日(木)~12月14日(土)に福岡で開催
https://axies.jp/ja/conf
■自己紹介、研究者のコンテキスト
・どのような研究者も、論文発 . . . 本文を読む
*例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。
■私的まとめ
・オープンサイエンスの取り組みは、国内ではまだ試行錯誤の段階か。
・具体の活動内容はともかく、トピックになることは、かつての機関リポジトリや学修支援の時と似ていることもある? 例えば、学内他部署との連携、人材育成とか。
・キーワードは、竹内講演の最後、最初に飛び込む「ファースト・ペンギン」求む。
■■オープンサイエンス時代の大学図 . . . 本文を読む
大阪大学で開催されたものに参加。マイクランも担当。
オンライン英語レッスンのレアジョブの教材にも文法を扱ったものがありましたが、単数/複数など、ややこしい。
記号の使い方も、基本的なことは学校教育でも扱っていないのでは?
セミコロンは、項目の列挙に使うと理解してましたが、そんなに単純ではなさそう?
以下、ごく一部書き取れたことのみ。
●Subject-verb agreement
- i . . . 本文を読む