いただきもの。
赤ワイン。
うまいから飲んでみろ・・・
ってー、いわれてもね。
ワイン好きの人が、25年間、ワインメーカーで働いて、
おいしいワインを造るには、やっぱりぶどう作りからだ!
って気がついて、農家になっちゃった・・・・
っていう人からの頂き物。
知ってる?
今、あのぶどう棚になってる、
あの工法を考えた人って??
あれは「お寺のお坊さん」の発案なんだって。
ぶどうを木のように育てると、朝顔などのように上へ上へと育つんだけど、
実はちっちゃくなるわ、あっちゃこっちゃと伸び放題になるわで、農家さん困ってたそうな。
そんなとき、お坊さんが境内の藤棚をみて、
ぶどうも藤棚みたいに作って育てたら、どうじゃろう?
で、現在のようなあのぶどう棚ってーのが始まったとか・・・
聞いてびっくり。
確かに確かにね。
ぶどう棚も藤棚も棚だし。(ってそこかい!?)
一本の木で結構な花をつける藤の花。
ぶどうの木もよーく見てみると、確かに一本の木で、かなり広範囲に育っているし、幹も太い。年月をある程度たったぶどうの木のほうが生産性もいいわけだしね。
と思うと、理にかなっているように思う。
それに、その人が言うには、
日本の気候風土から考えると、ぶどう棚という方法が一番生産性が良いのに、
欧州やアメリカでは壁のようにして育てる農法をみて、これからのぶどう作りは「壁方法だ!」というけど、あれでは昔に逆戻りしているんだよね!
と怒っていたそうだ。
うーん、ワイン造るにもこんなに奥深いものだったのね・・・
と、今日も下戸は、おちょこのようなグラスで一人酔っ払うのであった。
赤ワイン。
うまいから飲んでみろ・・・
ってー、いわれてもね。
ワイン好きの人が、25年間、ワインメーカーで働いて、
おいしいワインを造るには、やっぱりぶどう作りからだ!
って気がついて、農家になっちゃった・・・・
っていう人からの頂き物。
知ってる?
今、あのぶどう棚になってる、
あの工法を考えた人って??
あれは「お寺のお坊さん」の発案なんだって。
ぶどうを木のように育てると、朝顔などのように上へ上へと育つんだけど、
実はちっちゃくなるわ、あっちゃこっちゃと伸び放題になるわで、農家さん困ってたそうな。
そんなとき、お坊さんが境内の藤棚をみて、
ぶどうも藤棚みたいに作って育てたら、どうじゃろう?
で、現在のようなあのぶどう棚ってーのが始まったとか・・・
聞いてびっくり。
確かに確かにね。
ぶどう棚も藤棚も棚だし。(ってそこかい!?)
一本の木で結構な花をつける藤の花。
ぶどうの木もよーく見てみると、確かに一本の木で、かなり広範囲に育っているし、幹も太い。年月をある程度たったぶどうの木のほうが生産性もいいわけだしね。
と思うと、理にかなっているように思う。
それに、その人が言うには、
日本の気候風土から考えると、ぶどう棚という方法が一番生産性が良いのに、
欧州やアメリカでは壁のようにして育てる農法をみて、これからのぶどう作りは「壁方法だ!」というけど、あれでは昔に逆戻りしているんだよね!
と怒っていたそうだ。
うーん、ワイン造るにもこんなに奥深いものだったのね・・・
と、今日も下戸は、おちょこのようなグラスで一人酔っ払うのであった。