クラス会の帰途
電車の待ち時間を利用して、上田城跡散策
表紙は 欅並木(二の丸堀)秋なのに緑の葉が美しい
撮影 2006・10・20
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☆ 真田石・・城内一の大石、(長径3m)真田昌幸(幸村の父)上田城
築城のおり、太郎山から掘り出、真田石と名付けられ碇石となった。
☆ 真田井戸・・抜け穴があって、城北の、太郎山麓の砦に通じていた。
☆ 城東虎口櫓門の周囲には、地元の小学生が、写生をしており、
賑わっていた。
☆ 茶室は、樽を利用しており、狭いながらも、畳が敷かれ、2~3人膝
つき合わせて、座る事が出来る様子。
電車の時間を気にしながら、駆け足で、回った。
屋根が桧皮葺のような感じに見えます。
枝垂れた桑の木 桑とは思えないような大きな木になりましたね。
大きな石を組んだ上田城 橋に彫られた顔がユーモラス!
井戸の後も残っていますね。
歴史と時間の流れを肌で汲み取る思いで多いクラス会になりましたね。珍しい数々の写真ありがとうございました。
樽の茶室も見ましたよ。
コチラの上田城は、学生時代に行きましたが、懐かしく見ています。ヤハリ旧跡は心に残っています。若い頃を懐かしく思い出してい~すぅ
改めて、ゆっくり城跡めぐりにいき、真田氏の栄光の時代を偲びたいと思います。
小諸の懐古園にお花見に行った帰り、寄ってみました。夕暮れの時間お堀に浮ぶ花筏に、見惚れておりました。近くなので一度、お花見に、行って見たいです。
真田信行公が、長野市内の、松代に移封後は、松代の方が、有名になりました。
桜の花の頃、ゆっくり訪れてみたいと思っております。