ミンキーの部屋

草花情報・高原散策・旅の思い出を画像で記録に残す。

庭に咲く 4

2008-06-30 23:14:22 | 草花情報
☆ マウスオン・ワンクリック 『三枚』
 スイスイワギキョウ  「キキョウ科」
撮影 2008年6月12日
<スイスイワギキョウ >
花名が定かでない。10数年前に、園芸展で求めたとき、名札に付いていた。
生命力が旺盛で、毎年株分けをしているが、今年も株が鉢いっぱいに
広がっているが、花付きはさびしい。

☆マウスオン アルバム
 瑠璃色の花  『3種六枚』
撮影 2008年6月19日 
<「シキブキキョウ(キキョウ科)>
<1 シキブギキョウ(キキョウ科) 1 > < 2 シキブキキョウ(キキョウ科)  2><3 イトシャジン(キキョウ科) 1>< 4 イトシャジン(キキョウ科) ><5  ヒメトラノオ(ゴマノハクサ科) 1 ><6 ヒメトラノオ(ゴマノハクサ科) 2 >

梅雨時にひっそりと咲いている花、どの花も、花数が少なく見逃していた。
シキブキキョウと呼んでいる花は、「カンパニューラ・アルペンブルー」が
正式な呼び名で、原産はヨーロッパ。多年草で寒さに強いが暑さに弱い。
イトシャジンは、細い茎、細い葉に、釣鐘状の花を付ける。
ミニトラノオ、正式な花名は?此花も園芸展で求めた時の付いていた名前。

ミニトラノオはヒメトラノオの間違いでした。今朝冠水したとき
、ネームプレートが植木鉢の奥から出てきて、間違いに気付きました。
訂正させて頂きました。

ヒメトラノオは、レットデーターブックに登録されている、絶滅危惧種で、
ヤマトラノオの変種で、高原では8~10月頃咲く秋の花だそうです。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭に咲く 3 近所 | トップ | 庭に咲く 5 近所 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
青系 (とんちゃん)
2008-07-01 07:20:14
おはようございます!
青や紫色 きれいです!
キキョウはシベが長いのが特徴のようですね。
最初のスイスイワギキョウという名前の花 色もすっきりしていいです。
葉っぱは独特ですね。
シキブキキョウはとがった花びらがよく目に付きイトシャジンは優しそう
ミニトラノオってトラノオの仲間にしては青い色をして珍しいです。
瑠璃色の花たちを集めたアルバムはすてきです。
涼しさが感じられて今の時期にとってもふさわしいと思いました。
返信する
おはようございます。 (横浜のおーちゃん)
2008-07-01 08:36:48
スシスイワギキョウって面白い名前ですね。初めて見ました。
今こちらでもキキョウの仲間がいろいろ咲いています。
ミニトラノオも知りませんでした。
返信する
花の名前訂正です。 (とんちゃんへ)
2008-07-01 11:12:11
どの花も、この季節涼しげで、気持ちがス~ッといたします。
この四種類の鉢は、お気に入りで、長い間寂しくなった庭の一隅のポイントの役目を果たしてくれております。
スイスイワギキョウ、正式な名前検索しておりますが未だに判りませんの。他の方のページで、ご覧になりましたら教えて下さいませ。
ヒメトラノヲをミニトラノヲと名前、間違って記入いましたので、訂正させて頂きました。
この所花の名前、忘れてお頭の中、真っ白です~ぅ。
返信する
花名訂正致しました。 (横浜のおーちゃんさま)
2008-07-01 11:56:30
こんにちは!
園芸種の花の名前、求めたとき、確認しないと、?のままの花多く大変です。スイスイワギキョウも、正式な花名定かでありませんの。お解りになりましたら教えて下さいませ。
「ヒメトラノオ」を「ミニトラノヲ」と名前間違えて記入しましたので、訂正させて頂きました。
ヒメトラノオ〈ゴマノハグサ科〉が、正式な呼び名だそうです。
花穂がいつも横に寝てしまいます。図鑑の花はスーッと立っており、花はしたから上に向かって開花して行き長い間咲いております。
返信する
ミンキーさま (菜桜)
2008-07-02 16:13:14
今日は~♪
ヒメトラノオ,シキブキキョウとも、素敵な花ですね♪
スイスイワギキョウ、イトシャジンは、桔梗の仲間なのですねぇ~
色がブルー系のバイオレットでも、云うのでしょうか?
目を日ますぅ~♪
返信する
才ノヽ∋―_φ(゜▽゜*)♪ございます。 (菜桜さまへ)
2008-07-07 04:57:14
どの花もお気に入りの花です。
色も形も異なりますが、真夏の酷暑に、清涼感を運んでくれます。今年は、残念ですが、信州の夏山頼り出来そうもありませんの。専ら、家と夫のいる別荘通いでひと夏過ごすようになると思います。
菜桜さまの、美しい花々にどんなにか癒されることでしょう。
返信する

コメントを投稿

草花情報」カテゴリの最新記事